11月5日、ルーマニアで2歳の少年がアパート9階のダストシュートから落下するという事件が起きた。少年は一命を取り留めている。
救急病院の医師Nicolae Moicaによると、その少年Gabriel Narcis Rujaはブカレスト北西部に建っている高層アパートの最上階でひとりで遊んでいたという。親はおろか誰も傍にはいなかった。
ガブリエル君の近くには共用のダストシュートがあり、誤って(あるいは興味本位で潜り込んで)転落したものと思われる。
運良く数日前から放置されていたゴミの山に落下したために手足の骨折で済んだが、もしゴミが持ち去られていたら、コンクリートの床に直撃していた。
ガブリエル君は、現在ペトロシェニ市の病院に入院しており、容態も安定しているという。
【Toddler survives plunge down garbage chute】
救急病院の医師Nicolae Moicaによると、その少年Gabriel Narcis Rujaはブカレスト北西部に建っている高層アパートの最上階でひとりで遊んでいたという。親はおろか誰も傍にはいなかった。
ガブリエル君の近くには共用のダストシュートがあり、誤って(あるいは興味本位で潜り込んで)転落したものと思われる。
運良く数日前から放置されていたゴミの山に落下したために手足の骨折で済んだが、もしゴミが持ち去られていたら、コンクリートの床に直撃していた。
ガブリエル君は、現在ペトロシェニ市の病院に入院しており、容態も安定しているという。
【Toddler survives plunge down garbage chute】