エンパイアーから飛び降りる

ニューヨーク・マンハッタンの観光名所の１つ、エンパイアステートビル（４４３メートル）で２６日、８６階の展望台から男性が飛び降り、死亡した。地元警察が明らかにした。

男性は展望台を囲っているフェンスを乗り越え、飛び降りた。６階に落ちたが、即死だった。自殺とみられる。身元などは不明。
【エンパイアステートビル８６階から飛び降り、男性即死】

今までわかっているだけで３１人の人が自殺を図ったそうですが、飛んだ後にわからなかった人もいたのかも。もしかして落ちた地面に人型の穴がぽかんと開いて「やぁ！」って出てきて立ち去ったんかな。

あの高さから飛び降りたら地上に着くのにどれくらいの時間がかかるのか探してみた。そうすると自由落下はある一定の速度まで加速するがそれ以上は加速しないとあった。その速度は約３００ｋｍ。そうすると８６階から落ちると１０秒もかからずに着地ですね。この間は考えるヒマもないでしょう。

指紋が消えていく女性

マレーシアのある３０歳の女性実業家が指紋が段々と消滅している事について悩んでます。その現象は彼女が８歳の時から起こり始めた。最初は左手中指の指紋が消えだしたそうです。

最初両親は皮膚病だと思い、医者と皮膚科医に連れて行きました。そこでお医者さんは注射・塗り薬・錠剤を処方され、「アレルギーです」と診断したそうです。しかし、二ヶ月経過しても一向に症状が良くならず、彼女は両親に治療をやめるよう訴えました。

不思議な事に彼女の両親と３人の兄弟にはこのような症状は現れてません。そしてこの数年間で彼女の指の指紋はほとんど消えてしまいました。

新聞社のインタビューでは指紋が消えていかないように「私は入浴するときにはベビー石鹸を使い、皿を洗うときにはゴム手袋をはめています。」と細心の注意を払っていると答えてます。

またパスポートを申請した時は拇印をきれいに取る事が出来ず、管理官に文句言われたそうです。仕方がないので残っている左手の親指で納得してもらったそうです。

最後にレポーターにそれも消えたらどうしますか？と聞かれて彼女は肩をすくめて「その時に考えるわ」と苦笑いして答えました。

【Poser over Perak woman’s vanishing fingerprints】

DDos攻撃をするスクリーンセーバ

【欧州Lycosがスパムサイトを「DDoS攻撃」するスクリーンセーバ配布】
　スクリーンセーバはスパムを使って自社製品の宣伝をしているソースサイトに対してリクエストを発行する。多くのスクリーンセーバが同時にこのサイトへのリクエストを発行するため、スパムサイトは負荷が高まり、遅くなるという。Lycosの説明によれば、数千台分のスクリーンセーバにより生成されるHTTPリクエストはスパムサイトを完全な停止状態には追い込まないように「状態チェック」が行われるという。完全な機能停止ではないのでDDoSではないという考えだ。

海外のサイトを巡回しているといつの間にかたくさんのゴミが組み込まれてしまう。そんなサイトを攻撃するスクリーンセーバー。なんか回線上で戦争が起こっているような気分になる。実際に攻撃を加える瞬間が見れたら面白いのになぁ。

お札にアイロンする？

　お札のしわを伸ばすアイロンがけは、新紙幣には控えた方がよさそうだ。偽造防止の新技術として導入されたホログラムは熱に弱い。お年玉シーズンを前に、日本銀行は「新品のお札同様にしたいという気持ちはわかりますが、アイロンのかけすぎには注意を」と呼びかけている。
【新紙幣、アイロンがけ要注意　ホログラム、熱で変質】

まだ出たばかりの新札に欠陥。普通発行する前に十分耐久テストするはずやけど、アイロンがけを忘れてたみたいです。普通お札にアイロンをかける人もそんなにいないのであまり気にするほどの問題でもないみたいです。ホログラムが消えても紙幣として使えるんやったらホログラムいらんと思うけど・・・。

ドイツにお菓子の部屋登場

ドイツ人アーティストによって、壁から花瓶、食器にいたるまでチョコレートやマジパンといったお菓子で作られたビーダーマイヤー様式の部屋が公開された。

ハレという東部の町にあるチョコレート工場で働く8人のアーティストたちが、およそ3ヶ月かけ、チョコレートを800キロ、マジパン200キロを駆使して創作した。ドイツでは初の快挙となる。
【食べちゃいたいほど”お菓子な部屋”はチョコレート製】

お菓子の部屋って子供達だけでなくチョコレート好きの人にはたまらないですね。３ヶ月かけて作られたそうですが、夏場チョコレートは溶けたりしなかったんだろうか？