銭湯の煙突にサンタさん

　クリスマスを前に、銭湯の高い煙突にサンタクロースが現れた－。東京都杉並区の「なみのゆ」が始めたイベントで、サンタの人形を１８日までに、高さ２３メートルの煙突の真ん中にロープで取り付けた。見上げると、サンタが登っているように見える。
【銭湯の煙突にサンタさん　クリスマス控え、夜空に浮かぶ 】　【写真】
普通サンタさんと煙突は相性のよい組み合わせやけど、日本の銭湯との組み合わせはどうなんやろう。写真を見る限り、なんかなぁ。

青いズワイガニ

　淡い青色のズワイガニが、十七日までに岩美町の網代漁港で水揚げされた。突然変異で赤や黄の色素が欠落したとみられ、網を上げた漁師も「今までに見たことがない」と驚いている。十八日から鳥取市の県立水族館「とっとり賀露かにっこ館」で展示される。
【漁師真っ青　ズワイガニ】

南洋イセエビなんかはよくこんな色しているけど、カニでは珍しいですね。美味しいのかな？今かにシーズン真っ最中。食べに行きたいなぁ。

【カニがいっぱい♪楽天市場　年末食べ尽くし大セール】

おせちで義援金

　鹿児島県志布志町の内之倉郵便局は、売上金の一部を新潟県中越地震の被災者への義援金に充てる、
おせち料理の郵便小包「ゆうパック」を販売している。販売エリアは離島を除く九州各県と山口県で、
２４日ごろまで予約を受け付ける。
【おせち料理で新潟に義援金　鹿児島県の「ゆうパック」】

新潟の被災者への義援金活動、手を変え品変えで行われていますねぇ。私もこの前社内で集めてた時に僅かばかり協力した。この義援金ってどのような形で現地に渡って、その後きちんと被災者に渡っているのか、ふと考えてしまった。神戸の震災の時支給してもらったけど、普通の生活を再建するのに全然足りなかったんやけどなぁ。

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うちわツリー

　　冬の風物詩クリスマスツリーに、夏のうちわ。この組み合わせ、どこかアンバランスなのだが、なぜか不思議とマッチしている。

　　ＪＲ丸亀駅構内。竹の骨組み（高さ約４メートル）をヒノキの葉で覆ったツリーに、丸亀うちわ約２５０本が飾り付けられている＝写真。特産品のうちわを冬場にもＰＲしようと、丸亀市観光協会が考えた企画。２５日まで乗降客の目を楽しませてくれる。
【丸亀うちわツリー】

写真を見るとうまくマッチしている。オーナメントの代わりにうちわを掛けているのでかなりカラフルです。おまけにうちわに願い事まで書かれている。夏と七夕と絵馬とクリスマスのイベントを１本のツリーで実現している。まるで文化が混合している日本の社会を象徴しているみたい。

お札でお尻を拭く

　日本銀行大分支店（味岡桂三支店長）と家庭紙製造の大分製紙（大分市、田北裕之社長）は、傷んだ紙幣（日本銀行券）の裁断くずを、トイレットペーパーの原料としてリサイクルすることに合意。来年１月から裁断くずを使ったトイレットペーパーの生産を始める。役割を終えた紙幣の再資源化は、本店や一部支店で住宅用外壁材などに使われているが、トイレットペーパーは全国で初めて。
【傷んだ紙幣トイレットペーパーに　全国初“大分オリジナル”】

お札に使われている原料は上質の紙なんで普通にリサイクルしても上質なトイレットペーパーになりそうです。出来ればトイレットペーパーにお札のデザインをプリントして欲しいですね。そしたらもっと贅沢な気分になれるのに。