ＮＺ航空が「はげ頭求む」

体を張った広告は海外で時々ニュースになります。今回はニュージーランドから…

ニュージーランド航空が新しく始める広告キャンペーンの出演者を募集している。条件は「頭がはげていること」。

キャンペーンはチェックイン時の待ち時間を減らす新システムの宣伝が狙い。頭のはげた人７０人を集め、後頭部に各自タトゥーを入れて３つの空港で１列に並んでもらい、後ろから見ると広告の内容が見えるという趣向だ。

アルバイト料は１人あたり１０００ニュージーランド・ドル（約７万円）を払う予定だという。
★ＮＺ航空が「はげ頭求む」　広告に出演のモデル募集

髪の毛を刈って7万円って微妙なところやなぁ…ニュージーランドへ行くだけで全部無くなってしまう^^;

★Air NZ heads up new ad campaign（画像有）

１６歳少女、「欧州のビッグバン実験で地球終了」にショック受け自殺

宇宙の謎を解明するためにビッグバンを人工的に再現する「大型ハドロン衝突型加速器」は、10日に初の陽子ビーム周回に成功した。

しかし、それまでにブラックホールが生成されて地球が吸い込まれてしまうという噂があった。地球の滅亡を恐れたインドの女の子が自殺している。

インド中部マディヤプラディシュ州で１６歳の少女が１０日、欧州で行われる素粒子加速装置を使った「ビッグバン」実験によって地球が終わりを迎えるとの報道にショックを受けて自殺した。少女の父親が語った。
★インドの少女、欧州での「ビッグバン実験」を恐れ自殺

ハルマゲドンが来るって世界中で騒がれてた時も似たような事象がありました。

同じ死ぬんやったら、地球の終わりを見るチャンスは普通ではありえないのでその時は最後まで見届けたいなぁ。

・初の陽子ビーム周回に成功＝日米欧協力、新加速器－質量や暗黒物質解明に期待
欧州合同原子核研究所（ＣＥＲＮ）で日米ロシアなども協力し、１４年間かけて建設してきた「大型ハドロン衝突型加速器（ＬＨＣ）」が完成し、１０日午前（日本時間同日午後）に陽子ビームを初めて周回させる試験が行われ、成功した。

・質量の謎に迫る　超大型加速器、１０日始動
宇宙の質量の約２割を占めるといわれる謎の暗黒物質の候補「超対称性粒子」や、私たちが住む宇宙が４次元（時間も次元と考えると５次元）以上である証拠が見つかる可能性がある。