回転ベッド並？巨大淡水エイ捕獲

ナショナルジオグラフィックの調査で、タイの川で史上最大と思われる淡水エイを釣り上げた事を報告。

メコン川に生息するアジアの巨大淡水エイ、ヒマンチュラ・チャオプラヤ (Himantura chaophraya, 和名：メコンジャイアントタンスイエイ？) は以前にも度々デカイのが捕獲されています。

去年メコン川で捕獲された淡水エイは妊娠中で、捕らえられたあと赤ちゃんを出産しました。
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そして、リック・ハンフリーズ (Rick Humphreys) さんが捕獲した個体の体重は約２２キロだそうです。

彼の話では現地ではもっと巨大なエイが目撃されているとか・・・

そして絶滅危惧種の保護活動を行っているネバダ大学リノ校の生物学者ゼブ・ホーガン氏(Zeb Hogan)は2008年に現地で聞き込みをしてたところ、７.６２メートル、５００キロもあるモンスター級なヒマンチュラ・チャオプラヤが捕獲された事があるという。

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そして今回はそれを実証するような巨大な個体を捕らえました。

★巨大エイを発見、世界最大の淡水魚か
タイで記録的な巨大淡水エイが釣り上げられたという。おそらく史上最大と考えられ、捕獲を行った漁師と研究者により川に戻された。

この巨大淡水エイはヒマンチュラ・チャオプラヤ（学名：Himantura chaophraya）と呼ばれる種で、2009年1月28日、ナショナルジオグラフィック協会が後援する探検調査プロジェクトの中で釣り上げられた。体重は250～450キロと推測されている。

（fromナショナルジオグラフィック）

おまけ・・・
★英男性、さお1本で新記録…釣果は350キロの超大物エイ
こちらは英国人淡水生物学者、イアン・ウェルチさん（45）がタイのマークローン川で、7フィート（約2.1メートル）、尾の部分は10フィート（約3メートル）の個体を釣り上げています。