キャンディーのキャラが卑猥？

ドイツの製菓会社「ハリボ」が製造販売しているキャンディー『MAOAM(マオマム)』に印刷されたキャラクターが余りにも下品でいやらしいと一部消費者たちが不満をこぼしているそうです。

そのパッケージは…



これらのフルーツキャラクターの表情や動作がエッチな事を連想するとキャンディーを購入した消費者が発言しています。

しかし、製造社側は「マオアムキャンディーが2002年ドイツで発売開始された後、今まで何の問題も無かった」と釈明。「猥褻だといわれているキャンディーキャラクターは老若男女を問わず高い人気を得ている」と関係者の説明している。

★Father's fury over children's 'pornographic' sweet wrappers
(Dailymail co.uk)

日本人の感覚からすると、これくらいでエッチな連想は難しいでしょ！

なんせテレビでは真っ昼間からもっと過激なワイドショーや昼ドラが流れているくらいやもんなぁ^^;

それよりも商品名のこれ⇒　MAOAM

顔文字として見ると、ダブルピースしながら口を開けているように見えてカワイイ^^

年賀はがきにQRコード採用

年々売り上げが落ちているお年玉つき年賀はがき。

2010年度の年賀はがきは10月29日に発売されますが、今回から一部のはがき（「ディズニーキャラクター 年賀」、「カーボンオフセット年賀」及び「寄附金付年賀葉書(絵入り) 全国版・地方版」）に、「ＱＲコード」を印刷。カメラ付き携帯電話で読み取ると「郵便年賀．ｊｐ」に接続してくじの当選番号の確認などができるようになる。

また、「mixi」とのコラボにより、住所を知らなくても、「mixi」でつながる友人、知人の方に実際の年賀状を贈ることが出来る「ミクシィ年賀状」を提供する。

ちょっと便利なアイデアで売り上げを伸ばそうとしているようですが、果たして年賀メールに対抗できるのかな？

★平成22年用年賀葉書の発行及び販売（日本郵便　お知らせ）

ウーパールーパーの天ぷら

テレビのCMに火が付いて一世風靡をしたペットウーパールーパー。最近ではペットショップやホームセンターへ行くと普通にかわいい姿が見られます。

でも、商売している方は普及してしまったことにより利幅が小さくなってしまったのでペットから食用へ方向転換したいようです。

その富山の水生生物を養殖する日本生物教材研究センターは、美食家の北大路魯山人の著作「魯山人の料理王国」を引き合いに出して、サンショウウオを「スッポンとフグの中間のように上品な味」と絶賛する記述があることに注目。また、メキシコではウーパールーパーが食べられていたことから、食用化に乗り出したとのべている。

★ウーパールーパー
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調べてみると昔日本の山間部ではサンショウウオは別名半裂（ハンザキ）と呼ばれ、再生能力が強いので半分を食べ残りの半分は川に放流していたとか。そんなサンショウウオは食料の乏しい時代の貴重なタンパク源として重宝されてました。

ウーパールーパーも似たような両生類なので普通に食べれると思うけど、あのいつも微笑んでいるような顔を見ると気分が萎えてしまうなぁ。

飽食の時代に無理してまで食べる物でもないように思います。

★ウーパールーパー、ペットから食用に　 富山の養殖業者、中国へ
★【韓国ブログ】「衝撃的！」ウーパールーパーの食用が韓国でも話題