タラの芽を採りに行ってから2週間
そろそろワラビが出てくるかな?って事で県北部の神鍋高原へ行ってきた
GWはバイク乗りにとって一番いい気候やからこんな天気やと走りだしたくてうずうずするはず!
案の定トコトコと走っていると同じようにツーリングしているライダーをたくさん見かけた
中にはキャンプの荷物が過積載とちゃう!?ってバイクも!
神戸から一般道を3時間程走って「道の駅 神鍋高原」に到着
ノンストップだったのでおみやげ屋さんを見物して体をほぐす
美味しそうなわらび餅を見つけて採った蕨(ワラビ)とセットにおみやげにした
ワラビは道の駅に隣接している神鍋山のスキー場ゲレンデで採れる
行ってみるとコンビニ袋イッパイにワラビを採った人が山から下りてきた
聞いてみると沢山あるとか…俄然やる気が出て来ます!
下を向いて夢中に山の斜面を歩きまわっていると結構歩けるし時間が経つのが早い
そして1時間程探した結果は…
人生初のワラビ採りは無事に食べるのに困らない量が採れました(v^-^)
食材を確保しながらハイキングも出来るワラビ採りって楽しい!
週末だけこの辺で暮らせる家が欲しいなぁ
帰路は村岡から国道9号線に出て県道714号大屋関宮線、広域基幹林道須留ヶ峰線で南下
生野高原の狗鷲桜に立ち寄ってみた
ひさびさに訪れた狗鷲桜
桜の開花が遅いので期待してたけど、今年は暖かかったのでスッカリ新緑の葉桜になっていた
いつもはここからそのまま国道312号を南下するか国道429号で加美町抜けるけど、今回はちょっと趣向を変えて走った事が無いルート県道367号岩屋生野線へ
兵庫県道367号岩屋生野線は神崎郡神川町岩屋と朝来市生野町を結び、寂れてしまった鉱山集落を通る
生野側から入っていくと道沿いに「乙女の滝」の案内が目に入った
なんかメルヘンな滝を想像して期待
しかし、見つからないまま進んでいくと集落の墓地が出現!
バイクを下りて探索すると橋のたもとに「白綾の滝まで約700m」の標識が見えたので行ってみる
「クマ注意」の看板にビクビクしながら静かな川べりを歩いていくと、滝周辺は元キャンプ場のようでここまで車で乗り入れ出来そう
白綾の滝は上段は折れ曲がり、下段は幅広く緩やかに流れ落ちて優美な姿をした滝です
観瀑所前の崖には不動明王の祠が祀られており、鉱山の人達に信仰されていたのかもしれません
滝壺に下りて眺めていたら後ろから声をかけられた
クマかと思って恐る恐る振り返ると人懐っこい男子でした
聞くと原チャに乗り出したばかりで走るのが楽しくてとか、銀山湖へ行く途中で橋のたもとに止まっているバイクが気になって滝まで乗り込んできたとか
好奇心旺盛なうえにギターを背負ってたので将来有望なライダーになりそう
白口峠を越えて作畑集落に出てくると越知川沿いの開けた道になる
岩屋で県道8号線に合流してふとみると「松か井の水」がある旧県道8号線の鉄柵が開いていた
道沿いでいつも賑わっている「新松か井の水」は有難味が感じられないので、この機会に土砂に埋もれて再発見された幻の名水「松か井の水」へ訪れた
ポリタンクで大量の水を持って帰る「新松か井の水」と比べ、アクセスの悪い「松か井の水」は静けさに包まれていました
でも、水場はキレイでいつも誰かが手入れしているようです
こっちの雰囲気の方が好きやなぁ
ここからはいつものルートで帰路につく
天気はいいし長期休暇やし、初のワラビ採りに新ルートの探索、充実のツーリングが楽しめた(b^-^)
「わらび採りツーリング@神鍋」のアルバム
「わらび採りツーリング@神鍋」の地図
ツーリングメモ
日時: 2016/05/01 7:40~17:50
天気: 晴
気温: 21℃~24℃
距離: 349.7km
燃費: 33.8km/L
そろそろワラビが出てくるかな?って事で県北部の神鍋高原へ行ってきた
GWはバイク乗りにとって一番いい気候やからこんな天気やと走りだしたくてうずうずするはず!
案の定トコトコと走っていると同じようにツーリングしているライダーをたくさん見かけた
中にはキャンプの荷物が過積載とちゃう!?ってバイクも!
神戸から一般道を3時間程走って「道の駅 神鍋高原」に到着
ノンストップだったのでおみやげ屋さんを見物して体をほぐす
美味しそうなわらび餅を見つけて採った蕨(ワラビ)とセットにおみやげにした
ワラビは道の駅に隣接している神鍋山のスキー場ゲレンデで採れる
行ってみるとコンビニ袋イッパイにワラビを採った人が山から下りてきた
聞いてみると沢山あるとか…俄然やる気が出て来ます!
下を向いて夢中に山の斜面を歩きまわっていると結構歩けるし時間が経つのが早い
そして1時間程探した結果は…
人生初のワラビ採りは無事に食べるのに困らない量が採れました(v^-^)
食材を確保しながらハイキングも出来るワラビ採りって楽しい!
週末だけこの辺で暮らせる家が欲しいなぁ
帰路は村岡から国道9号線に出て県道714号大屋関宮線、広域基幹林道須留ヶ峰線で南下
生野高原の狗鷲桜に立ち寄ってみた
ひさびさに訪れた狗鷲桜
桜の開花が遅いので期待してたけど、今年は暖かかったのでスッカリ新緑の葉桜になっていた
いつもはここからそのまま国道312号を南下するか国道429号で加美町抜けるけど、今回はちょっと趣向を変えて走った事が無いルート県道367号岩屋生野線へ
兵庫県道367号岩屋生野線は神崎郡神川町岩屋と朝来市生野町を結び、寂れてしまった鉱山集落を通る
生野側から入っていくと道沿いに「乙女の滝」の案内が目に入った
なんかメルヘンな滝を想像して期待
しかし、見つからないまま進んでいくと集落の墓地が出現!
バイクを下りて探索すると橋のたもとに「白綾の滝まで約700m」の標識が見えたので行ってみる
「クマ注意」の看板にビクビクしながら静かな川べりを歩いていくと、滝周辺は元キャンプ場のようでここまで車で乗り入れ出来そう
白綾の滝は上段は折れ曲がり、下段は幅広く緩やかに流れ落ちて優美な姿をした滝です
観瀑所前の崖には不動明王の祠が祀られており、鉱山の人達に信仰されていたのかもしれません
滝壺に下りて眺めていたら後ろから声をかけられた
クマかと思って恐る恐る振り返ると人懐っこい男子でした
聞くと原チャに乗り出したばかりで走るのが楽しくてとか、銀山湖へ行く途中で橋のたもとに止まっているバイクが気になって滝まで乗り込んできたとか
好奇心旺盛なうえにギターを背負ってたので将来有望なライダーになりそう
白口峠を越えて作畑集落に出てくると越知川沿いの開けた道になる
岩屋で県道8号線に合流してふとみると「松か井の水」がある旧県道8号線の鉄柵が開いていた
道沿いでいつも賑わっている「新松か井の水」は有難味が感じられないので、この機会に土砂に埋もれて再発見された幻の名水「松か井の水」へ訪れた
ポリタンクで大量の水を持って帰る「新松か井の水」と比べ、アクセスの悪い「松か井の水」は静けさに包まれていました
でも、水場はキレイでいつも誰かが手入れしているようです
こっちの雰囲気の方が好きやなぁ
ここからはいつものルートで帰路につく
天気はいいし長期休暇やし、初のワラビ採りに新ルートの探索、充実のツーリングが楽しめた(b^-^)
「わらび採りツーリング@神鍋」のアルバム
「わらび採りツーリング@神鍋」の地図
ツーリングメモ
日時: 2016/05/01 7:40~17:50
天気: 晴
気温: 21℃~24℃
距離: 349.7km
燃費: 33.8km/L