羽山渓へは数年前に吹屋を訪れた時に偶然走ったことがあり、道路に張り出した天然の洞門に感動したことがあった
その時は鍾乳洞「穴小屋」の存在を知らなかったのでちょっと探検したくなり今回再訪問
羽成の町から県道300号線を北上していくと道は段々狭くなり離合できない上に見通しのきかないカーブの多い狭路になる
周りの景色を楽しむ余裕もなくトコトコ走ると程なく目的地の「羽山第二隧道」に到着
南側から見ると普通の素掘りトンネル
道の端から崖の上に通じる謎のハシゴ 何の用途のハシゴやろ?
登ってみたいけど錆びてるし登っている時に朽ち落ちたら数メートル下の羽山渓に転落は免れないのでそんな度胸はない
北側からの光景は知らないまま走ってくると行き先を阻む巨大な岩盤が!?って思えるような眺め
でも壁を突き抜ける気で突入するとすぐに出口が見えてくる
そんなサプライズな羽山第二隧道にはもうひとつ見どころがある
それは崖側の割れ目の下にある鍾乳洞「穴小屋(棲龍洞)」
龍が住んでるかもと思い中に潜ってみると奥の方から何かの鳴き声が
残念ながら龍には出会えなかったけど、ドキドキのプチ探検を楽しめる絶景の秘境でした
羽山第二隧道の場所(GoogleMap)
★初夏の岡山秘境絶景ツーリング
國司神社と夫婦岩 ⇔ 吹屋ふるさと村
その時は鍾乳洞「穴小屋」の存在を知らなかったのでちょっと探検したくなり今回再訪問
羽成の町から県道300号線を北上していくと道は段々狭くなり離合できない上に見通しのきかないカーブの多い狭路になる
周りの景色を楽しむ余裕もなくトコトコ走ると程なく目的地の「羽山第二隧道」に到着
南側から見ると普通の素掘りトンネル
道の端から崖の上に通じる謎のハシゴ 何の用途のハシゴやろ?
登ってみたいけど錆びてるし登っている時に朽ち落ちたら数メートル下の羽山渓に転落は免れないのでそんな度胸はない
北側からの光景は知らないまま走ってくると行き先を阻む巨大な岩盤が!?って思えるような眺め
でも壁を突き抜ける気で突入するとすぐに出口が見えてくる
そんなサプライズな羽山第二隧道にはもうひとつ見どころがある
それは崖側の割れ目の下にある鍾乳洞「穴小屋(棲龍洞)」
龍が住んでるかもと思い中に潜ってみると奥の方から何かの鳴き声が
キィーキィー…
少し進んでいくと
キィーキィーキィー
更に潜り込んで天井をライトで照らしたら
キィーキィーキィーキィーキィー
光に驚いて奴らがバサバサと飛び回ってた
少し進んでいくと
キィーキィーキィー
更に潜り込んで天井をライトで照らしたら
キィーキィーキィーキィーキィー
光に驚いて奴らがバサバサと飛び回ってた
残念ながら龍には出会えなかったけど、ドキドキのプチ探検を楽しめる絶景の秘境でした
羽山第二隧道の場所(GoogleMap)
★初夏の岡山秘境絶景ツーリング
國司神社と夫婦岩 ⇔ 吹屋ふるさと村