市ヶ原でBBQ

今日は前日にお気に入りのお肉屋さん「太田屋」で買っておいた焼肉用お肉（100g）とタレ漬けお肉(300g)を持って昼前にブラブラと市ヶ原までハイキング♪

新神戸駅から布引の滝を横目に登っていくと45分ほどで現地に到着。

平日なので誰もいないかと予想してたが3組ほど先客がランチしていた。

今回は手軽に済ませるためホームセンターで使い捨てバーベキューコンロを用意。

風があるので河原の岩を使って囲いを作りBBQコンロに着火！

初めて使うのでうまくいくか少し不安だったが、ライターで着火用の紙に火を点けたらあっさりと炭が燃えだした。

炎が落ち着くのを待ちいよいよ焼肉開始♪

今日用意したお肉は一番安いグラム450円の焼肉用お肉。味付けはシンプルに塩コショウのみ。美味しいお肉はこれだけで十分です。

使い捨てBBQコンロの熱量はあまり強くなく、お肉はじんわりと焼ける感じ。でも、これが丁度いい具合に焼けるので焦がしてしまう事が無い。

美味しく焼肉用のお肉を食べた後はタレ漬けお肉を焼いた。

このタレの味が食欲をそそるので、ご飯のおかわりがしたくなるほど白ご飯に合う。

あっという間に食べ終わり帰りはカロリーを消費する為ハーブ園へ寄り道。

南口からずっと坂を登り北口から出て展望台で秋のハーブ園を眺めながら休憩。下りはロープウェイで一気に新神戸駅まで下りてきた。

秋のハイキングは日向と日陰の寒暖差が大きくて寒くなったり暑くなったりで温度調整難しいけど、色彩豊かな紅葉と青い澄み切った青空の中での散策は気持ちがいいもんです。

　　　　

散策メモ
日時：2010年11月10日11：30～16：40
天気：快晴
気温：11℃（市ヶ原櫻茶屋前気温計）
携帯の万歩計：19,736Steps(687.7Kcal)

★神戸布引ハーブ園

八つ墓村ロケ地ツアー2nd

2010年11月6～7日1泊2日で2回目の「八つ墓村ロケ地ツアー」をおこなった。

今回訪れた所は新見市千屋・蒜山（旧八つ塚村）・満奇洞・広兼邸・吹屋。宿泊は新見の古民家民宿「千屋アウトドアハウス」

その他、宇山洞で洞窟探検をして、大山で紅葉を見てミルクソフトクリームを食べた、内容盛りだくさんの充実したツアーになりました。

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★今日のランチ…いんでいら( えびめし)
★宇山洞
★満奇洞
★古民家民宿千屋アウトドアハウス
★今日の朝食
★伯耆町の鬼
★広兼邸
★吹屋小学校
★宇山洞突入！
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★宇山洞の出口へ…
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暗過ぎるとムービのピントが合わないのを初めて知りました。それにしても下手な動画やわぁ^^;

★八つ墓村ロケ地ツーリング（2010年4月10日）
ロケ地ツアー第1弾

今日のGoogle…X線の発見から115年

今日のGoogleロゴはX線が発見されたのを記念した「X線の発見から115年」をモチーフにしたレントゲン写真のようなデザインになっている。



ロゴをクリックすると「エックス線」をキーワードにググってくれます。

X線とは・・・
X線（エックスせん、英: X-ray）は、物理学では波長が1pm - 10nm程度の電磁波のこと。放射線の一種。ドイツのヴィルヘルム・レントゲンが1895年11月8日に発見した。このためレントゲン線と呼ぶこともある。

吹屋小学校

吹屋小学校は今まで吹屋の案内板でしか見た事が無かったので、今回街道から数歩足を延ばして訪れてみた。

たどり着いた校舎はいかにも歴史を感じさせられる造りです。でも、目の前のプールがちと雰囲気に合わない^^;

じっくり見学をして学校を後にすると、夕暮れに照らされている木造の校舎に何となく郷愁を誘われました。

現役の木造校舎として国内最古とされる吹屋小学校（県指定重要文化財）。　明治６年（1873）に開校し、同32年（1899）に吹屋尋常高等小学校と改称して、現在の場所に移転、木造平屋建の東校舎・西校舎が落成しました。　同42年（1909）に建てられた木造２階建の校舎本館は、現在も小学校として使われています。　また、日暮れから午後９時まで年間通じてライトアップしています。（高梁市ホームページより）

ちなみに現在吹屋小学校に通っている生徒数は2009年度で5名だそうです。

生徒数が少ない気がするけど、学校を維持するにはこれくらいでいいかも。もし、数百人も通ってたら子供たちの元気良さで崩れてしまうやろうなぁ^^;
★ 八つ墓村ロケ地ツアー2nd

秋の広兼邸

広兼邸…横溝ワールドには欠かせないロケ地。

吹屋には数回訪れているが今回初めて広兼邸を見学した。

広兼邸の第一印象は城のような要塞！

この大きさは写真や映像ではとても感じられない巨大さ。事前にネットで色々と見ていたけど、まさか個人の邸宅でこんなにも大きいモノだと思わなかった。

時間の関係で中には入らなかったけど、またいずれ訪れてみたくなった。

★映画「八墓村」で有名！吹屋・広兼邸－備中高梁観光案内所－

広兼邸は大野呂の庄屋で、同家２代目元治が享和・文化のころ小泉銅山とローハ製造（ベンガラ）を営み巨大な富を築き、二階建ての母屋、土蔵３棟、桜門、長屋、石垣は文化７年（１８１０年）の建築で庭園には水琴窟がもうけられており、規模、構造とも雄大な城郭を思わせる構えで今もそのままに当時の富豪を偲ばせている。

★ 八つ墓村ロケ地ツアー2nd