高校受験に向けて、真剣な自習をしている中学3年生さんに混じり
定期考査に向けて自習をしている高校生がいます
「定期考査終わるまで、毎日来るからね!」
と張り切っているのは1年生さん
普段授業をとっていない教科の学習もこの教室でしている事で
講師陣から指導なり、アドバイスなりをしてもらえます
ある生徒さんは一度座ったら最後!?
存在を忘れてしまうほど静かにひたすら学習しています
時間にすると5時間ほどでしょう・・飲まず食わずでよく頑張れるものだと感心します
講師の休憩時間に質問に来る生徒さん
学校から出された問題で解答がなくても講師が答えを知っている!
という事をよく理解しています
高校生は、講師陣の学力を信頼してその頼もしさに「憧れ」を持つようになるのでしょう
来週18日は高校生の定期考査対策補習授業を実施します
高校生は、定期考査期間中であっても塾の学習は疎かにできません
授業前の小テストはハッキリ言って学校のテストより難しいかそれと同等と考えられます
また、今週末の英語検定に向けての学習もあります
高校生にとって学校の成績は進学には関係ありません
なので
「結果に意味があるのではなく、取り組み方に意味がある」と言えます
中学生は内申が必要なので、進学に向けて結果を重視しますが
目標に向け、どのように取り組んだのか?を重視するのが高校生です
また、中学生の頃よりは取り組み方を身につけているのですから
そこに磨きをかける事で、大学進学に向けての下準備ということにもなるでしょう
結果を重視したいのは河合模試や進研模試などの外部模試の方が重要です
今月末にも模試がありますが
高校生は常にテストや模試を意識して取り組み「休憩時間」を作らない事がポイントです
1年生は週に2回授業があるとして、あと2回は自習に来て最低5時間くらいの学習をして帰る
2年生は週3回授業があるとして、週2回の最低5時間の自習
そして
3年生は毎日です!毎日5時間は塾で自習をし授業に出る
始めに書いた「テストまで自習に来る」と言ってくれた生徒さんも
これを機に今後はもっと計画的に自習をし学習を進めていって欲しいと思っています
大学進学を考えているなら、校内に目を向けていてはダメです
校内に向けて取り組んでいてもダメです
もっと視野を広げて全国順位、県内順位を考えた学習をしていきましょうね!!