偏差値65は皆さんにとってどういうレベルでしょう?
私はこの仕事をするまでは「とても高い」レベル
という感覚がありました
そして今は違う感覚を持ってこの数字を見ている事に最近自分でも驚きました
とは言え65と言えば決して低くはなく、良くできていると言えます
今日はなぜこの偏差値の数字を出し方かと言うと
親御さんとお子さんが意識を高く持って取り組めば、誰にでも届く偏差値だと思うからです
実際、お子さんがこの数字を超えているご家庭の皆さんなら
深くうなずいてくださる事でしょう
そして、そこまでの取り組み方次第で偏差値70を超えていくんです
例えば小学生の頃、これと言って勉強に取り組んでいなくても
中学生になってから真剣に頑張れば高校受験までに偏差値65は届きます
ちょっと言葉が足らないかもしれませんね
小学生の頃、学校で高得点を取るのは正直「普通の事」
小学生が80~100点を取るのにあり得ない努力をしている方が「普通ではない」状態だと思います
90点、100点を普通に取れている状態から中学に行ったとしたら偏差値60はまず普通に取れる範囲でしょう
それが取れないということは、お子さんが中学生になったと言う自覚が無い為です
小学生の頃、たいして努力しなくても高得点が取れていた事で
中学も同じように過ごせると勘違いしているお子さんやご家庭は意外と多く
そこが「小学生の頃はよく出来ていたのに・・」という言葉に繋がっていきます
小学校の頃、勉強にかける時間が1日1時間だったとしましょう
それが、中学になっても同じなら成績が下がる一方なのは当たり前です
中学になったら1日2時間、2年生なら3時間と
勉強の難易度に合わせて学習時間も延ばしていくのが普通です
この普通の事をしていれば偏差値60は維持できるはずです
さて、「偏差値65は誰にでも届くと言ったのに、偏差値60の話になってる」と思われたかもしれませんね
偏差値60は上記のような当たり前の事をやっていれば当たり前に維持できます
しかし、それより上を目指すのであれば
当たり前の事を当たり前にやっているだけでは届かない事は当たり前に誰にでも分かりますよね
60以上を目指す時、その学習方法や質が問われ始めます
60を超える為には良問の応用・発展問題に触れていく必要があるからです
学習方法やそれに見合った問題と思考力を養う事
そうした学習環境を整えていけば65は誰にでも届く範囲だということです
当教室にはその環境があるので、頑張る生徒さんなら65を超えていくんです
なぜ、65なのか?と思われた方に少し書き足しますと
偏差値70を超えるのは努力だけではどうにもならない部分が出て来ると感じています
70を超える頭脳にしたいと考えている方なら、これも深くうなずいて頂けると思うのですが
小学校の頃、いえ小学校に上がる前から計画を立て取り組んでいらっしゃる事が多いです
入試時期に単発で70を叩けたとしても、それを維持し大学受験に挑めるのは
そうしたご家庭の取り組みがなくてはなし得ないでしょう
数字にすればたった、5や10の差ですが、その差は60を皮切りに大きくなるものです
偏差値65まではご家庭とお子さんの意識が高ければ届くんだということ!
ぜひそうした認識で取り組んでくださいね!!
また、65を超えていきたいご家庭の皆さん、ぜひ当教室にお子さんを預けてみてください!
東大を始め圧倒的な学力を持った国立講師精鋭陣が間違いなくお子さんを伸ばします!!