早くも1月が終わりますね
高校では各種の入試が実施され始め、生徒さん達はお休みとなり
教室に早くから自習に来たりしています
偉いですね!
当教室の受験生さん達は来週から行われる一般入試に向けて
それぞれが悔いのない時間を過ごしています
ひたすらに向き合って、小さなミスや弱点と戦っています
講師の休憩時間には、用意して来た質問をし
授業が終わり、誰もいなくなっても自習を続けています
同時に、受験生以外の生徒さん達も次の学年に備えて学習スピードは上がっています
また2月はどこでも期末テストがありますから
学年最後のテストにこちらも力が入りますね
今回のテストは次の学年に続く為の基礎力を見る事が出来ます
学年のまとめテストのような物ですから、単元テストとは少し意味合いが違う教科もあるでしょう
新中3の生徒さん達の中でも、難関を狙う生徒さん達には理科・社会の課題を出しています
昨日は、それぞれの学習したノートを提出してもらいました
まとめノートと問題を解くノートの2冊を用意し
まとめノートには図や説明を書き込みます
それぞれのノートを見ながらコメントを書き、ノートの使い方や応援のメッセージを書き込みました
高校受験では英・国・数にもし秀でていたなかったとしても
理社が得意なら、大きく救われる可能性が高いです
ある3年生になる生徒さんからビックリする話を聞きました
塾内テストでの志望校合否判定では「新宿高校90%」を既に出しています!
しかし、新宿なんて無理だよ・・という諦めをよく口にするので
不思議に思っていました
理由は学校の先生にありました
少し反抗期で、学校ではあまり態度がよくないようで、成績は至って普通です
親御さんからも教えて頂いたのですが、ある教科の先生とはまるで「子どもの喧嘩」状態だと・・
その先生かどうかは知りませんが、「内申が低いから上位高校は無理だ」と言われているそうです
先生としては内申を縦に素直にさせようとしているようですが、それが通用する子としない子がいますよね
こちらの教室ではとても素直で勉強に関してもずば抜けて優秀です
この違いはどこから来るのでしょうね?
内申が目標に届かなくても、当教室の生徒さん達は実力で上位校に進学しています!!
今日の本題から外れてしまいましたね(すみません)
進級に関しては、2月に実施される学年末テストを見れば基礎定着を見る事が出来ます
ただ、進学する学年の生徒さんは少し違う取組みをしなくてはならないでしょう
小学校から中学校に
中学校から高校に
受験か、内部進学かの違いはありますが、新しい教科が加わる事と同じ教科でも
算数から数学へ、と言うような「思考」を変えなくてはならないのです
毎年、中学進学に向けて新1年せいさん達が春に来てくれます
英語は学校より先に進めても、すぐに追いつかれてしまうと言うハイスピードです
数学ですが、毎年「分数の計算」が曖昧な生徒さんが多いです
これが出来ないと中1の最初から躓く事になります
勉強の仕方をこれからマスターする学年になるので、1年生の時点で自習の仕方をマスターする事が
その後の成績に大きく響くでしょう
ノートの使い方、勉強の仕方、それらを”自分用”にして活用する事です
2月27日(土) 13:00~ 15:00~ 入塾説明会を実施致しますので
塾をご検討中の方はぜひこの機会にいらしてください
また
3月12日(土) 18:00~ coconeri3階会議室にて 「東大生とお喋りしよう!」
授業風景をご覧頂きながら、東大生を始めとする当教室の国立講師陣とお茶会をしませんか?
という企画です!
ぜひご参加ください^0^