*カテゴリーから入ると産卵〜羽化〜考察につながります(8記事)
*マットの作り方は記事「難関種マットの作り方」をご参照ください
ブルークツヤクワガタのメスが羽化しました(以下ブルーク)
ブルークのメスが卵から羽化までにかかった期間はセットから逆算すると
長くて10か月、短くて7か月くらいだと思います。
オスらしき幼虫はまだ蛹室に入っていないためメスのそれより長くなります。
↓ 2021年11月24日 21時
↓ 11月24日 22時 わずか1時間で体表の色が変化
↓ 11月25日 12時半 蛹殻水分が抜けてきた
↓ 2021年11月25日 夕方〜羽化 蛹室からはみ出し
↓ 無事蛹室に収まりました
↓ 11月25日 22時30分頃 上翅会合線に模様が出始める
↓ 11月26日 22時30分頃
↓ 蛹室から出ないようにティッシュで蓋をする
今週は、蛹室に入る個体が増えてきました。
おそらくメスかと思われますが
そのうちオスも蛹室入場して、その歯型を見せてくれるものと考えます。
おまけ
2種の菌床を買いました。
菌床といってもクワガタ用ではありません。
人が食べる分です。
一つはシイタケ、もう一つはマイタケ
シイタケは室内管理で、表面が乾燥しないように適宜霧吹きします。
↓ 森産業のシイタケ(オガタイプ) うまくすれば3回収穫できるそうだ
マイタケは原木で、プランターにて屋外栽培します。
赤玉土中目で菌床を埋め込んで水を与えます。
こちらの収穫は来年の秋になりそうですが
直射日光を当てず、雨にあてながら収穫を待ちます。
↓ マイタケ 隣の鉢は野生のワサビ
↓ 原木は産卵木L程度のサイズが2本結束してある
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