ネット環境が劇的に改善したので、写真を交えつつご紹介していく
ことにしたい。
俯瞰気味に屋根瓦の街並みを見る。
なかなか風情のある街に見えなくもない、いやそう見える。
しかし街中は、人だらけ、犬だらけ、お土産物屋だらけ、飲食店だらけ、
夜ともなれば、さらにウルサイ音楽と毒々しい照明だらけ、なのである。
古都の風情など、微塵もない。
噂には聞いていたが、ヒドイものだ。それでもあえて来たかったのは、
昔の街並みを残している、その点は素晴らしいと、聞いていたからである。
そこで考えることは一つ。
早朝の街を散策することである。
北京よりも西に位置するこのまちでは、夜明けは6時半ごろ。其の代わり
に日没は8時を回っている。
人さえいなければ、お土産物屋が閉店中であれば、実に良い街に見えてく
る。
草生す屋根もまた風情があるように感じるから不思議だ。
おまけにもう少し。
最後にもう一度、俯瞰してみよう。
お世辞にも、いいところでしょう、行ってみたくなりませんか。
ことにしたい。
俯瞰気味に屋根瓦の街並みを見る。
なかなか風情のある街に見えなくもない、いやそう見える。
しかし街中は、人だらけ、犬だらけ、お土産物屋だらけ、飲食店だらけ、
夜ともなれば、さらにウルサイ音楽と毒々しい照明だらけ、なのである。
古都の風情など、微塵もない。
噂には聞いていたが、ヒドイものだ。それでもあえて来たかったのは、
昔の街並みを残している、その点は素晴らしいと、聞いていたからである。
そこで考えることは一つ。
早朝の街を散策することである。
北京よりも西に位置するこのまちでは、夜明けは6時半ごろ。其の代わり
に日没は8時を回っている。
人さえいなければ、お土産物屋が閉店中であれば、実に良い街に見えてく
る。
草生す屋根もまた風情があるように感じるから不思議だ。
おまけにもう少し。
最後にもう一度、俯瞰してみよう。
お世辞にも、いいところでしょう、行ってみたくなりませんか。