ホワイト・クリスマス

　ビング・クロスビーって知らんやろうなぁ。
　オッサンでもリアルタイムじゃないしね。
　有名なホワイト・クリスマスを歌った方です。

　夢見るようなホワイト・クリスマスならいいんだが・・・。

　今日はＰＭ２．５の指数が、３００超え。
　日本では７０超えたら騒いどるっちゅうに、３００でっせ。
「全ての者は屋外活動を中止」って言われても、どないしまんねん！

　今見たら窓の外は真っ白な、ホワイト・クリスマスでんがな。

　な、わけあるかい！
　視界がないだけじゃわい。
　
　本邦でも報道されているとおりのロマンチックなことなどこれっぽっち
もないホワイト・クリスマス。
　一人ぼっちのクリスマス・イブ、凍えはせんけど、せき込みそうなサイ
レント・ナイトでした。

　空気清浄機つけて寝まひょうか。あー憂鬱。
　今夜のうちに風が吹き飛ばしてくれることを願いつつ、就寝。

臭豆腐、再び

　二度と食わん、と書いたのだが、宴席となればそうもいくまい。
　先週、中国南東部は浙江省（有名な紹興酒の産地、州都の杭州は有名な景勝地）
の料理を出すレストランで忘年会が開かれた。

　揚臭豆腐と訳すのだろうか、間違っても揚げ出しではない豆腐を、また懲りずに
多くの日本人の反対を押し切って（？）、老北京人（北京つ子）の同僚が注文。
　拙者も止せばいいのに、彼の口車に乗って「南方のは大丈夫。」などと食ったこと
ないくせに、人を喰ったような妄言。

　出てきたのは、やはり、臭い豆腐。鼻を衝く酸味の匂いに辟易とする数名を尻目に、
言い出しっぺの責任を取って、自ら率先して食べる。口に入れてしまえば大したこと
はない。ブルーチーズのような外観に吐き気をもようすほどの強烈な匂いの、北京の
臭豆腐とは大人と子供ほどの違いがある。

　没問題（なんら問題はない）なのである。
　しかし、やはりもう結構、である。

　次は「上海のモノはまた違う。」などと老北京人に言われないように、上海料理の
お店を極力避けることが肝要だ。

　さてはて、はたしてこれはクリスマスイブにふさわしい話題だったのだろうか・・・。

再値上げ

　くっ、苦しい。
　何がって、ご承知通りの円安進行で、４月には１元１４円程度だったのが、
今や１元１７円を越えて、さらに進行しそうな勢い。
　ようは、お給料を日本円でいただいているので、実際に使えるお金は、現地
通貨ベースで２割以上も減った、ってことなんですわ。
　
　苦しいったって、まだ中国は物価が安いからいいんですけど。
　それでもやっぱり、銀行で両替するたびにトホホな気持ちになります。

　というわけで～、このブログも１元１５円から１６円に一度値上げして計算
してきましたが、これからしばらくは１元１７円で計算して書いていくことに
します。
　正直もう、この辺で勘弁してほしい、ホンマそう思います。

　年の瀬に何とも情けなくも申し訳ない、再値上げのお知らせでした。
　ジャンジャン。

後海の路地裏で

　故宮の北には、北海（ベイハイ）という公園がある。そのまた北西に
広がるのが、観光客や若者に人気のスポット、後海というエリア。

　
　のんびりと船に揺られるもよし。
　
　
　猫と戯れるもよし。

　
　夕暮れ時に佇むはなおよし。

　バーやレストランがたくさんありますが、人も沢山。
　「もうたくさん！」って感じなので写真も撮ってません、悪しからず。

これも載せていいものか？？？

　なんでケンコバさん、こんなところに・・・。
　そう思ってポスターを見たのが赴任間もない４月の半ば。

　最近はみないが、ＴＶにもたくさん出ていて、この「ソックリさん」結構有名らしい。

　ケンコバさんが料理番組出てると笑える、キム兄さんならそのまんまなんだが。

　さて、関東の皆さんにはこの内容、分かりますやろか？