住宅の再塗装（８）ようやく全行程が完了

　 【 住宅の再塗装（７） 】 からの続きです。

　7月7日（日）までに屋根や側壁といった大部分の塗装を終え、残った部分の塗装作業が7月10日（水）に行われました。

　91220450
　まず、車庫シャッターを塗装。

　91220469
　2階ベランダ下の木材を塗装。
　左上の黄色い不規則な線状痕は、ウッドパテという充填剤で木材の割れ目を埋めた痕です。

　91220488T
　住宅裏に設置した石油タンクを塗装。
　画面下に塗装中の職人さんが写っています。

　このアングルで自宅を撮影するのは初めて。
　ちょうど、斜め裏のアパートが取り壊されたため可能になりました。自宅南東の歩道から望遠で撮影。
　屋上の観測室が白亜の殿堂（笑）のように光り輝いています。

　新築の際の屋根と外壁の色は、少しグレーがかった艶消しの白系でした。今回は少し黄色がかった艶出しの白系になり、以前よりも更に白っぽくなりました。

　91220491
　玄関まわりを塗装。

　91220494
　2階ベランダ下の格子を取付け。

　91220505
　玄関扉の塗装で、予定していた塗装作業が完了しました。

　とても丁寧な塗装とコーキング、職人さんに感謝です。ありがとうございました。



　91220526T
　翌7月11日（木）8時から始まった足場の解体作業です。

　職人さんから、「屋上の屋根があまりにも綺麗だったので、屋根だけは靴を脱いで作業しました。白い屋根は珍しいですね。」 とのこと。

　91220549
　足場の部材をトラックに積み込み、開始から3時間ほどで解体作業が終了。

　91220557T
　2019年6月15日から始まった住宅再塗装が、7月11日に完了。


　外観が新築同様になった自宅を見て、とても嬉しくなりました。

　
　来週から、屋上デッキを自分で作ってみるつもりです。
　うまく出来るかなあ？


　屋上デッキの自作の続きは 【 屋上デッキの自作その２ 】 　をご覧ください。

住宅の再塗装（７）ガルバリウム鋼板塗装その３

　 【 住宅の再塗装（６） 】 からの続きです。

　7月5日（金）の塗装作業は雨のためお休み。

　翌7月6日（土）は朝8時からガルバリウム鋼板の塗装が再開されました。

　91220282
　真上の足場から真下の職人さんを撮影。
　側壁の中塗りをしています。左側は下塗り段階の壁です。

　91220313
　観測室の側壁の仕上げ塗りが完了。新築の壁のようにピカピカになりました。

　屋根はまだ中塗りの段階です。


　翌7月7日（日）。
　この日は屋根の仕上げ塗りを行いました。屋根の塗料材には耐久性があるフッソ入りを奮発しています。（少し高価）

　91220345
　2人の熟練職人さんの阿吽の呼吸で、効率的に塗っています。

　91220339
　観測室の下壁をこんな格好で。丁寧な作業、ありがとうございます。

　屋根塗装の最後に足場へ避難できるよう、屋根を計画的に塗っていく作業はお見事でした。

　91220353
　仕上げ塗りが終わった屋根です。艶が出てピッカピカです。

　91220310
　屋根や側壁のほかに、手摺りも塗装してもらいました。

　91220373
　仕上げ塗りが終わった観測室の屋根に、夕日が映えて光っています。
　7月8日（月）には屋根を開閉してもいいと職人さんに言われたので、8日19時過ぎに屋根を開けて撮影。

　7月7日までの作業で、９割ほどの塗装が終了しました。
　7月8日と9日は晴れましたが、塗装職人さんの都合で作業はお休み。

　91220424
　7月9日に来てくれたコーキング屋さんが目地部分を一部手直ししてくれました。
　変性シリコン材（クリアー）を塗布しています。

　91220430
　ホワイトシリコン剤の塗布作業です。


　いよいよ、7月10日の作業で再塗装工事が完了となります。
　この続きは 【 住宅の再塗装（８） 】 　をご覧ください。

住宅の再塗装（６）ガルバリウム鋼板塗装その２

　 【 住宅の再塗装（５） 】 からの続きです。

　裏のアパートの解体が7月3日（水）に終了し、天候が回復した7月4日（木）にガルバリウム鋼板の塗装が再開されました。

　912200259
　屋上に設置した観測所壁の下塗りをしています。
　なお、観測室の大きさは壁芯寸法で２．００ｍ×２．７３ｍです。

　職人さんに聞いたところ、下塗りというのはいわゆる錆び止めで、強溶剤というものを塗っているとのこと。

　iP19070405
　側壁の換気口や各種ケーブルの取付け口は、コーキングをし直し、マスキングしてから丁寧に塗装してもらっています。

　翌7月5日（金）の札幌は曇り時々雨の予報が出ているので、塗装作業はお休み。

　7月5日は、福祉部門の係長職研修の打ち合わせをするため、札幌市役所本庁まで行ってきます。

　この続きは 【 住宅の再塗装（７） 】 　をご覧ください。

住宅の再塗装（５）ガルバリウム鋼板塗装その１

　 【 住宅の再塗装（４） 】 からの続きです。

　91220208
　6月26日（水）から、ガルバリウム鋼板の塗装が始まりました。
　側壁を塗っている職人さんを屋上から撮影しています。なお、撮影は職人さんの了解を得ています。

　91220213
　6月23日（日）に高圧洗浄した側壁を、下塗り・中塗り・仕上げ塗りの合計3回、ローラーで塗ります。

　91220203
　ところで、6月25日（火）に裏のアパートで解体工事の防護ネットが張られました。私の家の再塗装とほぼ同時期の偶然です。
　手前が私の自宅です。

　重機が入る解体作業は埃が舞いやすく、当方の塗装作業は6月27日（木）からお休み。

　91220241
　7月1日（月）に、アパートの解体が7割ほど終了。建物の躯体は殆ど潰されました。

　塗装作業は7月2日（火）から再開の予定でしたが、塗装屋さんが来た直後から雨が降り始めたので、延期になってしまいました。

　91220255
　エアコンを再設置をする日程が決まっていたため、その部分だけ早目に塗装してもらった2階ベランダです。
　奥が塗装済みで、手前が15年前の状態。

　91220253
　逆方向から撮影した2階ベランダ。
　塗装し直した手前のガルバリウム鋼板が雨粒を弾いています。

　天候が回復しないと外壁塗装が進みません。

　この続きは 【 住宅の再塗装（６） 】 　をご覧ください。

住宅の再塗装（４）モルタル壁の塗装

　 【 住宅の再塗装（３） 】 からの続きです。

　モルタル塗装が6月25日（火）に始まりました。

　自宅の外壁は殆どがガルバリウム鋼板ですが、玄関まわりだけがモルタル壁です。

　91220199
　まず、モルタル塗装の下塗り。

　91220202
　中塗りと仕上げ塗りの合計3回塗ります。
　塗る面積が小さいことから、作業は1日だけで終了しました。

　この続きは 【 住宅の再塗装（５） 】 　をご覧ください。