睡眠途中でふと目覚め、星が見えているかなあと屋上まで階段を上がり、確かめることがあります。
星が見えないとき、再び寝ようとしても眠気が覚めてしまい寝られなくなることがありました。
そんなことを雑談で札幌市天文台スタッフのハヤさんに話したところ、屋上に監視用カメラを設置したらいいですよというアドバイスをもらいました。
iP220507
ハヤさんお勧めの ATOM CAM Swing を購入。Wi-Fiによる遠隔操作でカメラの向きが変えられます。
右は屋上の手摺に取り付けるために用意したU字金具ですが、防水タイプの電源コード長さ不足のため、支柱金具を作って取り付けることにしました。
5月12日(木)に屋上デッキでカメラの取り付け作業をしました。
iP220512
中央に写っている細長いものは、口径40cm反射のフレーム鏡筒の残りを流用したアルミパイプです。
s220512
屋上デッキの人工木材にドリルで10mm径の穴を開けました。
テーパーリーマーで少し広げ、オニメナットというものを埋め込み、M8ボルト4本で支柱を固定します。
iP220512
取り付けが完成しました。
カメラ本体と電源コードは防水仕様です。
iP220514
上部のアップです。アルミパイプの上の自由雲台でカメラを固定しました。
稼働させないスリープ時にはカメラ本体はこのように自動的に下を向きます。
iP220514
下部のアップです。アルミフレーム専用の固定金具を活用し、L字アルミアングルで固定しました。
これは、カメラを受領した日に、カメラを写真用三脚に載せ北の方向を試写した画像です。
3等星まで確認できました。確実なのは2等星ぐらいまででしょうか。写野は約110度×60度と広いです。
カメラの設置が完了した5月12日の深夜、寝る前に寝室からカメラを作動させたところ、面白いものが写っていました。
詳しくは近日中にアップする次回のブログ記事に書く予定です。
星が見えないとき、再び寝ようとしても眠気が覚めてしまい寝られなくなることがありました。
そんなことを雑談で札幌市天文台スタッフのハヤさんに話したところ、屋上に監視用カメラを設置したらいいですよというアドバイスをもらいました。
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ハヤさんお勧めの ATOM CAM Swing を購入。Wi-Fiによる遠隔操作でカメラの向きが変えられます。
右は屋上の手摺に取り付けるために用意したU字金具ですが、防水タイプの電源コード長さ不足のため、支柱金具を作って取り付けることにしました。
5月12日(木)に屋上デッキでカメラの取り付け作業をしました。
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中央に写っている細長いものは、口径40cm反射のフレーム鏡筒の残りを流用したアルミパイプです。
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屋上デッキの人工木材にドリルで10mm径の穴を開けました。
テーパーリーマーで少し広げ、オニメナットというものを埋め込み、M8ボルト4本で支柱を固定します。
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取り付けが完成しました。
カメラ本体と電源コードは防水仕様です。
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上部のアップです。アルミパイプの上の自由雲台でカメラを固定しました。
稼働させないスリープ時にはカメラ本体はこのように自動的に下を向きます。
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下部のアップです。アルミフレーム専用の固定金具を活用し、L字アルミアングルで固定しました。
これは、カメラを受領した日に、カメラを写真用三脚に載せ北の方向を試写した画像です。
3等星まで確認できました。確実なのは2等星ぐらいまででしょうか。写野は約110度×60度と広いです。
カメラの設置が完了した5月12日の深夜、寝る前に寝室からカメラを作動させたところ、面白いものが写っていました。
詳しくは近日中にアップする次回のブログ記事に書く予定です。