前回のブログ記事 【 多摩六都科学館を訪問 】からの続きです。
西東京市の多摩六都科学館を出てコスモプラネタリウム渋谷に向かいます。16時からの投影間に合うかギリギリで焦りながら渋谷区文化総合センターの12階へ。
投影開始10分前の15時50分にプラネタリウムの受付に辿りつきました。(汗)
入場して驚きました。村松さんが16時からの投影担当でした。挨拶もそこそこに着席。ドーム直径は17m、同心円状の座席配置で130席。機材はコニカミノルタ製です。
「伝説のプラネタリアン」というキャッチネームの村松さん。流石の話術です。引き付けられます。投影終了後、村松さんと話していると永田さんが登場。
うん?次回の投影は永田さんですかー。ということで17時からの投影券を急きょ購入。
永田さんは「癒しの星空解説員」というキャッチネームです。惚れ惚れするような内容でした。台本を見ない肉声解説の素晴らしさを感じます。もう私はプラネタリウムの投影解説をすることはないでしょうが、もう一度投影してみたくなりました。
なお、私がプラネタリウム投影していた頃の思い出話を2012年12月のブログ記事 【 プラネタリウムの話 】として書いてあります。
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投影終了後、記念撮影をおねだりしてしまいました。ブログ掲載OKの承諾済み。お忙しい中ありがとうございました。
お二人とも渋谷にあった五島プラネタリウム時代にお会いして以来ですから40年ぶりぐらいの再会です。当時はお互い若かったですねー。
実は白状すると、お二人ともコスモプラネタリウム渋谷で勤務されていることをすっかり失念し渋谷に向かっていました。お二人のお顔を拝見してから思い出すというお粗末さでした。ごめんなさい。大変失礼しました。
永田さんが投影終了後、コスモプラネタリウム渋谷では投影スタッフ8人の個性を活かした解説ということに話が弾み、私の方から「落語と同じですね」と伝えると永田さんも同感のご様子でした。
ネタが同じであっても違う真打ちクラスが異なる話し方でもそれぞれが面白い。投影話術には間(マ)が大事というのも落語と似ているという話になりました。
松村さんも永田さんも話の間(マ)が絶妙です。他の投影スタッフさんの肉声解説も是非聞きたくなりました。
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入場口に掲げられている投影スタッフ8人の紹介パネルです。5年ぐらいの勤続年数で頻繁に交代してしまうプラネタリウム施設ではこのような肉声解説に特化したスタッフの紹介は困難でしょうね。
観覧券を購入する際、親切に笑顔で対応していただいた西さんも投影スタッフさんでした。皆さんの表情を見ていると自信と意欲を持って仕事に励んでいる様子が見て取れました。
大変なこともあるでしょうが、これからも頑張ってくださいね。
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2階に展示されている五島プラネタリウムで活躍していたツァイスⅣ型プラネタリウム本体を拝んでから宿泊先に戻りました。
次回のブログ記事 【 羽田空港の全ターミナルを見学し札幌へ 】に続きます。
西東京市の多摩六都科学館を出てコスモプラネタリウム渋谷に向かいます。16時からの投影間に合うかギリギリで焦りながら渋谷区文化総合センターの12階へ。
投影開始10分前の15時50分にプラネタリウムの受付に辿りつきました。(汗)
入場して驚きました。村松さんが16時からの投影担当でした。挨拶もそこそこに着席。ドーム直径は17m、同心円状の座席配置で130席。機材はコニカミノルタ製です。
「伝説のプラネタリアン」というキャッチネームの村松さん。流石の話術です。引き付けられます。投影終了後、村松さんと話していると永田さんが登場。
うん?次回の投影は永田さんですかー。ということで17時からの投影券を急きょ購入。
永田さんは「癒しの星空解説員」というキャッチネームです。惚れ惚れするような内容でした。台本を見ない肉声解説の素晴らしさを感じます。もう私はプラネタリウムの投影解説をすることはないでしょうが、もう一度投影してみたくなりました。
なお、私がプラネタリウム投影していた頃の思い出話を2012年12月のブログ記事 【 プラネタリウムの話 】として書いてあります。
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投影終了後、記念撮影をおねだりしてしまいました。ブログ掲載OKの承諾済み。お忙しい中ありがとうございました。
お二人とも渋谷にあった五島プラネタリウム時代にお会いして以来ですから40年ぶりぐらいの再会です。当時はお互い若かったですねー。
実は白状すると、お二人ともコスモプラネタリウム渋谷で勤務されていることをすっかり失念し渋谷に向かっていました。お二人のお顔を拝見してから思い出すというお粗末さでした。ごめんなさい。大変失礼しました。
永田さんが投影終了後、コスモプラネタリウム渋谷では投影スタッフ8人の個性を活かした解説ということに話が弾み、私の方から「落語と同じですね」と伝えると永田さんも同感のご様子でした。
ネタが同じであっても違う真打ちクラスが異なる話し方でもそれぞれが面白い。投影話術には間(マ)が大事というのも落語と似ているという話になりました。
松村さんも永田さんも話の間(マ)が絶妙です。他の投影スタッフさんの肉声解説も是非聞きたくなりました。
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入場口に掲げられている投影スタッフ8人の紹介パネルです。5年ぐらいの勤続年数で頻繁に交代してしまうプラネタリウム施設ではこのような肉声解説に特化したスタッフの紹介は困難でしょうね。
観覧券を購入する際、親切に笑顔で対応していただいた西さんも投影スタッフさんでした。皆さんの表情を見ていると自信と意欲を持って仕事に励んでいる様子が見て取れました。
大変なこともあるでしょうが、これからも頑張ってくださいね。
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2階に展示されている五島プラネタリウムで活躍していたツァイスⅣ型プラネタリウム本体を拝んでから宿泊先に戻りました。
次回のブログ記事 【 羽田空港の全ターミナルを見学し札幌へ 】に続きます。