★星空日記コリメート風goo★

星や旅などの話題を「ひらい」が札幌から発信。2010年開設。2022年7月にteacupからgooへ引越しました。

帯広美術館で開催されている星野道夫写真展を見学

2024-06-29 06:00:00 | その他の記事
 前回のブログ記事 【 植村直己記念館を見学 】からの続きです。

 2024年6月22日(土)の昼前、おびひろ動物園の敷地内にある植村直己記念館を出て、すぐお隣の帯広美術館の見学をしました。


 ここでは星野道夫写真展が開催されています。開催期間は2024年4月20日から6月30日までとのこと。


 展示室内は撮影禁止。展示室入り口のパネルだけ撮影が許されていました。

 展示されていた写真の1枚1枚が自然の瞬間を切り取られた芸術作品のようでした。天体の証拠写真を主に撮影している私にとって、このような作品を鑑賞し撮影時の状況を想像することは貴重な時間です。

 美術館を出た後は、帯広市郊外の 「ぶた一家」 という食事処で昼食。昼食後に帯広競馬場へ向かいました。競馬場の様子は次回のブログ記事で。
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さっぽろライラックまつり2024が開催

2024-05-21 06:00:00 | その他の記事
 さっぽろライラック祭りが2024年5月15日(水)から開催されています。

 5月20日(月)の昼前、街中まで用事があったついでに大通公園のライラックを見てきました。


 大通公園の花壇には色とりどりの花が咲き誇っていました。薄曇りです。


 大通3丁目で撮影。テレビ塔はお化粧直しのため上部がネットで覆われていました。
 今年はライラックの花が咲くのが早かったようで、満開を少し過ぎていました。付近はライラックの香りが漂っています。

 大通公園5丁目から7丁目は様々なテナントなどが出展されていますが、ちょっとした飲食をするだけでも割高なので4丁目までの見学で我慢しました。(笑)

 大通会場では5月26日(日)までライラックまつりが開催されています。
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茶廊法邑企画展を見てきました

2024-04-23 06:00:00 | その他の記事
 4月20日(土)午後から札幌市東区の茶廊法邑(さろうほうむら)さんで開催された企画展プロジェクタートークショーを見てきました。


 アマチュア写真家さん5人による写真を画面に投映しながらのトークショーです。2日目の4月21日(日)にも異なる5人によるトークショーが行われたそうです。(もしかしたらプロの写真家さんが入っていたかも)


 まず、星仲間でもある横山明日香さんとスペシャルゲストの黒田未来雄さんによるトークショーからスタート。投映中のスライド撮影は自由とのことです。40席ほどパイプ椅子が用意され満席でした。

 横山さんが写された静止画像を以前に見たことがありましたが、魚眼レンズによるオーロラの動画は圧巻でした。それに加え、黒田さんとのトークはとても印象深い内容で、黒田さんの猟師としての感性に興味が湧きました。

 私は横山さんと黒田さんのトークショーが終わった時点で会場から抜け出し、法邑さんの喫茶カウンターでコーヒーを飲みながら体を動かしていました。まだ腰痛が完治していなかったのと、アマチュア写真家さん達のレベルが高すぎて私にはついていけなかったためです。


 黒田さんの著作「獲る 食べる 生きる」です。
 1回目の休憩の合間に黒田さんご本人から買わせていただきました。本にはちゃっかりサインもいただいています。(笑)

 喫茶カウンターで本を読み始めると、文体の素晴らしさと私が知らない凄い内容に驚きつつ、猟師の感性が星の世界とも繋がっていることを感じます。

 茶廊法邑さんでは半分ぐらいしか読めなかったことから帰宅後、じっくりと読むと、最後のページに書かれていた母熊の描写に心が揺さぶられました。
 久々に魂を揺さぶられる書籍でした。黒田さんとの出会いに感謝です。
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札幌市天文台で待ち合わせ

2024-03-15 06:00:00 | その他の記事
 2023年3月にアラスカでお会いした八重樫さんが札幌にいらしてるということで、3月14日(木)に札幌市天文台で待ち合わせをしました。

 八重樫さんはアラスカ州フェアバンクス在住で、元オーロラ研究者で現地ガイドもされています。1年前の2023年3月に私がフェアバンクスを訪問した際にオーロラ観望のお世話になりました。
 そのときの様子はブログ記事 【 オーロラ遠征その3(レンタカーを借りて貸別荘へ) 】に書いておきました。


 天文台前で八重樫さんと息子さんと記念撮影。息子さん、とってもメンコイ。(メンコイは東北地方の方言で可愛いという意味)

 次回もフェアバンクスでオーロラを見たいと八重樫さんに力説しておきました。(笑)


 記念撮影してくれたオーロラ姫こと天文台スタッフの横山さんから飴ちゃんを頂きました。


 天文台を去る前に、太陽・月・木星・ぎょしゃ座のカペラを見せてもらいました。ところどころ薄雲を通しての観望でしたが、口径20cmアポクロマート対物レンズで見るカペラは青空でキラキラと輝き見事な見え味でした。
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空を見上げるといいことがあるようです

2024-03-07 06:00:00 | その他の記事
 あるテレビ番組で、精神科医が「青空を見上げるとセロトニンという自律神経を整えるホルモンが出やすくなりますよ。」と語っていました。

 最近、「どうしてかなあ?」と私が疑問に思っていたことの答えが今回のテレビ番組で見つかった気がします。
 私の疑問というのは、ママさんダンプに重い雪を乗せて自宅裏に排雪作業をしている最中、フゥ〜と言いながら青空を見上げて休憩すると気持ちがとても良くなるのはなぜなんだろうというものです。

 青空を見上げるという行為が私のセロトニンを多く分泌させているようです。夜に星を見ることもセロトニンが分泌され幸せな気持ちになるのかも。私の場合、これまでの積み重ねでオキシトシンも分泌されているのかもしれません。


 除雪中に青空を見上げると日暈が見えました。2024年2月25日10時半にスマホで撮影。


 青空の下で除雪作業後に遠くの手稲山を写してみました。青い空とホイップクリームのような雪です。

 私が空を見上げて星・青空・日暈・虹などを見るのが好きな理由がわかりました。猫や犬などの動物と触れ合うこととも似ているのかもしれません。
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