★星空日記コリメート風goo★

星や旅などの話題を「ひらい」が札幌から発信。2010年開設。2022年7月にteacupからgooへ引越しました。

台北から札幌へ

2018-05-20 06:00:00 | 2018台湾
 前回の記事 【 饒河観光夜市 】の続きです。

 台湾旅行4日目の5月17日(木)になりました。札幌に戻る日です。
 10時過ぎにデリライトホテルをチェックアウト。

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 MRTブラウンラインの松山機場駅に着いたのが11時ごろ。

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 プリペイドカードを改札機にタッチして駅を出ます。
 駅出入り口の目の前が台北の松山空港です。

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 飛行機の搭乗時刻まで余裕があったので、松山空港の屋上で飛行機を撮影しました。

 11時50分過ぎに空港カウンターでチェックイン。
 松山空港は台北にもう一つある桃園空港に比べ小さな空港ですが、その分、あまり混雑しないので入国審査や出国審査、保安検査が短時間で済みます。

 保安検査を通過後は、ラウンジで休憩。

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 定刻通り14時20分に羽田行きJL098便は離陸しました。

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 途中の入道雲を撮影。台湾時間14時38分=日本時間15時38分に撮影。
 以下、日本時間で表示します。

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 16時過ぎに提供されたビジネスクラスの夕飯です。

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 ディスプレイに表示された飛行経路です。16時44分に撮影。

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 飛行機雲の影を撮影してみました。17時20分に撮影。

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 左上にブロッケン現象による機影が見えています。17時48分に撮影。

 羽田空港には18時30分に着陸。

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 国際線ターミナルから国内線ターミナル1までは専用バスで移動しました。

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 台湾で結構な汗をかいたため、国内線ラウンジでシャワー室を利用させてもらいました。

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 羽田空港20時30分発のJAL531便に搭乗。20時50分ごろに撮影した東京の街明かりです。

 22時に新千歳空港に着陸。空港連絡バスに乗車し、自宅に戻ったのは5月17日23時半でした。

 これで3泊4日の台湾旅行の記事は終わりです。
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饒河観光夜市

2018-05-19 06:00:00 | 2018台湾
 前回の記事 【 台北市立天文科学教育館の見学 】の続きです。

 台湾旅行3日目 (5月16日) の夕方、饒河観光夜市に行くため、MRTグリーンラインの松山駅に着いたのは18時ごろ。

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 松山駅の5番出入り口に表示がありました。

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 5番出入り口を出てすぐの所に、からくり時計が設置されています。

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 画像左端が饒河観光夜市の東側入り口です。松山駅5番出入り口から見えるので、とてもわかりやすい夜市 (よいち) です。

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 入り口に近づいて撮影。

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 こちらは西側の入り口。
 東と西の間、約400mの通路には露店やお店がびっしりと並んでいます。

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 まず、チャーハンをいただきました。

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 西側の入り口近くにある、名物「胡椒餅」の露店には長蛇の列。

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 私も列に15分ほど並び、胡椒餅をいただきました。
 皮が固く、中の肉も胡椒の味付けが辛くて、私にはイマイチ。

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 胡椒餅が辛いので、近くの露店で飲み物を購入。
 店員のオジサンがスマホでテレサ・テンの歌を聞いていました。
 オジサンはテレサ・テンの大ファンだそうです。私が何も見ないでテレサ・テンの歌を日本語で歌うとビックリしていました。(笑)

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 20時ごろに宿泊ホテルに戻りました。

 台湾旅行3日目はこれで終了。おやすみなさい。

 この続きは【 台北から札幌へ 】をご覧ください。
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台北市立天文科学教育館の見学

2018-05-18 06:00:00 | 2018台湾
 前回の記事 【 台北101展望台の見学 】の続きです。

 台湾旅行3日目の5月16日の午後、台北市立天文科学教育館に行くことにしました。

 MRTレッドラインの士林駅で下車したのが12時過ぎ。
 ここでお腹が空き、士林駅付近でキョロキョロしたら、回転寿司屋さんが目に入りました。

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 味はまあまあ。私だけが外国人のようでした。

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 歩くには少し遠く、蒸し暑いので、紅30番というバスを待ちます。

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 20分ほど待ってバスに乗車。

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 5分ほどで天文科学教育館の前に到着。

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 エントランスに展示されていた五藤光学の口径12.5cm屈折(左)と口径10cm屈折(右)。
 台北の緯度は北緯25.1度なので、赤道儀の極軸の傾きも25度です。
 なお、私がよく訪問する宮古島は北緯24.8度なので、台北より宮古島の方が南です。

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 屋上で一般公開されている五藤光学の口径20cmクーデ式望遠鏡です。
 残念なことに、太陽は雲に隠され見えませんでした。

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 内径35m傾斜型ドーム内に設置された、ツァイス製のプラネタリウム投影機です。
 前半は SPACE NEXT というオート番組、後半は肉声による星空案内でした。

 解説が終了し、オペレーターの方にお話を聞くと、器械が古くなって更新が大変とのことでした。

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 帰りもバスに乗車し士林駅前で下車。

 MRTに乗り、夕飯は饒河観光夜市で食べることにしました。 

 この続きは【 饒河観光夜市 】をご覧ください。
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台北101展望台の見学

2018-05-17 06:00:00 | 2018台湾
 前回の記事 【 淡水地区の観光 】の続きです。

 5月16日(水)台湾旅行3日目になりました。
 この日は台北101という超高層ビルに昇ります。

 MRTレッドラインの台北101世貿駅で降車。

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 ほぼ真下から見上げる台北101です。8時34分に撮影。

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 少し離れた場所で記念撮影。地上からの高さは508mだそうです。

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 展望台の入場券です。600元(約2300円)でした。

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 最大分速1010mという高速で89階の展望台に上ります。

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 地上から382m89階の展望台から西の方角を撮影。台北101の影が画面の下に見えています。

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 91階の屋外展望台です。

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 地震の揺れを軽減させる直径5.5m重量660トンのウィンドダンパーが88階から89階の間に展示されています。

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 91階の視聴覚ルームで、建設時から最近の様子までの映像が流れていました。画像は2018年1月1日の正月に台北101から花火が打ち上げられている様子です。

 この日の午後には台北市立天文科学教育館にも行ってきました。

 その様子は【 台北市立天文科学教育館の見学 】をご覧ください。
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淡水地区の観光

2018-05-16 06:00:00 | 2018台湾
 前回の記事 【 札幌から台北へ 】の続きです。

 台北旅行2日目(5月15日)です。
 この日は台北市から北へ20kmほど離れた淡水地区へ行ってみることにしました。

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 ホテルから歩いて5分の南京復興駅に8時50分に到着。MRTのグリーンラインに乗ります。

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 中山駅でレッドラインに乗換え。

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 9時40分ごろ淡水駅到着。

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 淡水駅の北側にある淡水老街と呼ばれる商店街です。バイクがとても多い!

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 テディベア博物館という所に寄りました。
 観光マップに書いてあった淡水地区の北側から南側へ移転したようで、何人かに聞きながら20分ほど歩き、ようやくたどりつきました。
 博物館というよりも、人形のお店という風情でした。

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 テディベア博物館から北へ徒歩で30分ほど移動し、新北市立淡水古跡博物館の入場券を購入。

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 紅毛城の前で記念撮影。
 暑がりの私は5月の台北の蒸し暑さで汗タラタラです。

 Wikipedia によれば、紅毛城は1628年にスペインが建設し、スペイン撤退後はオランダ人により1644年に再建。1867年以降はイギリスが租借。1941年に日本軍により紅毛城は接収され、1945年にイギリス領事館が業務を再開し、1980年に中華民国政府に所有権が移管。
 紅毛城は台湾に現存する最古の建築だそうです。

 紅毛城の見学後、MRTで新北投まで移動。

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 ここの、山楽温泉で入浴しました。
 館内は撮影禁止でしたので画像はありません。(笑)

 入浴後は再びMRTのレッドラインで台北市のホテルに戻りました。

 この続きは【 台北101展望台の見学 】をご覧ください。
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