10月25日(金)の夜明け前に起きてみると月や星が見えています。
身支度し4時50分に自宅屋上の屋根を開け望遠鏡を準備しました。

対角魚眼レンズで5時04分に撮影。太陽高度は−12.5度。太陽高度−12度の市民薄明がもう少しで始まります。
ぎょしゃ座の北側へSQM装置を向け夜空の暗さを測定するとSQM値18.2でした。太陽高度−18度の天文薄明が始まって40分以上経過し月明かりがあるものの透明度が良いせいで4等星が見えます。
木星に口径15cm屈折望遠鏡を向けて見ると、大赤斑が木星の中央子午線を通過中でした。
お次は火星です。光度は0.2等級、視直径は8.7秒角と来年2025年1月中旬の衝を前に徐々に明るく視直径が大きくなってきました。
口径15cm210倍で火星を観察すると、白い北極冠がはっきり見え、ちょうど大シルチスと呼ばれる濃い模様が正面を向いていました。

月齢22のお月様です。7日後の11月1日(金)が新月です。口径15cm屈折望遠鏡にミラーレスカメラを装着し直焦点撮影。天頂を上にして掲載。

そろそろ日の出です。5時27分に東の空をスマホで撮影。スライディングルーフは夜露に濡れています。この日の札幌の日の出は6時00分です。
5時40分に屋上から撤収。気温は6度でした。
身支度し4時50分に自宅屋上の屋根を開け望遠鏡を準備しました。

対角魚眼レンズで5時04分に撮影。太陽高度は−12.5度。太陽高度−12度の市民薄明がもう少しで始まります。
ぎょしゃ座の北側へSQM装置を向け夜空の暗さを測定するとSQM値18.2でした。太陽高度−18度の天文薄明が始まって40分以上経過し月明かりがあるものの透明度が良いせいで4等星が見えます。
木星に口径15cm屈折望遠鏡を向けて見ると、大赤斑が木星の中央子午線を通過中でした。
お次は火星です。光度は0.2等級、視直径は8.7秒角と来年2025年1月中旬の衝を前に徐々に明るく視直径が大きくなってきました。
口径15cm210倍で火星を観察すると、白い北極冠がはっきり見え、ちょうど大シルチスと呼ばれる濃い模様が正面を向いていました。

月齢22のお月様です。7日後の11月1日(金)が新月です。口径15cm屈折望遠鏡にミラーレスカメラを装着し直焦点撮影。天頂を上にして掲載。

そろそろ日の出です。5時27分に東の空をスマホで撮影。スライディングルーフは夜露に濡れています。この日の札幌の日の出は6時00分です。
5時40分に屋上から撤収。気温は6度でした。
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