私は2024年6月から7月にかけ世界一周をし、その様子を 【 ファーストクラス世界一周を終えて 】に書いておきましたが、退職金をほぼ使い果たし、その後に購入した宝くじも当たりませんでした。(笑)
もう世界一周は無理と諦め、以前から訪問したいと思っていたオーストリアのウィーンへの行き方を考えていた時のこと。
通常の航空券購入よりもマイルを使った世界一周「特典」航空券を使いウィーンへ行った方が格安でないかということを思いつきました。単に飛行機に乗ることも好きなので、もしかしたらこれはグッドアイデアかも。
調べてみると、札幌からウィーンまで季節にもよりますがエコノミークラスで13万円台から、高額すぎて購入が無理なビジネスクラスで43万円台からでした。
世界一周「特典」航空券の場合どうなるか、JAL系のワンワールド特典航空券の必要マイル数を調べてみました。
上表はJALのWebサイトに掲げられた一覧表です。
日本 → アメリカ → ヨーロッパ(ウィーン)→ 中東 → 日本 と最短ルート気味に考えた場合、飛行距離は2万マイル以内(青色の丸)に収まりそうで、そのときのビジネスクラスに必要なマイル数は12万マイル(赤色の丸)です。
なお、有償航空券で最短ルートの札幌・北京・ウィーンの往復距離は約11,900マイルで、羽田経由の欧米系航空会社のルートだと往復約14,600マイルにもなってしまいます。
現在、私が保有しているJALマイレージポイントは約10万マイル。ビジネスクラス利用には2万マイル足りませんが、1年ぐらいで12万マイルに達するはずです。
燃油サーチャージや空港諸税が別途必要ですが、有償のエコノミークラスでウィーン往復するよりも安く済みそうです。
ということで、飛行ルートを考える妄想に突入します。(笑)
札幌 → 羽田 → ニューヨーク → ロンドン → ウィーン → ドーハ → 羽田 → 札幌
このルートだと飛行距離が約19,700マイルで2万マイル以内となります。燃油サーチャージと空港諸税は10万円以内と予想できるので、有償のエコノミークラス航空券よりも安く済みます。
また、有償の世界一周航空券には複雑な制約(最低宿泊日数など)がありますが、特典航空券には制約がほぼ無いことから、宿泊はウィーンだけでいいことになります。余裕があればロンドンの宿泊追加がいいかも。
12万マイルが貯まるまで妄想を続けます。
ビジネスクラス特典航空券の予約は取りにくいらしいですが、何か自分で勘違いをしていないか、ルートはこれで大丈夫かなど、たっぷりと妄想を膨らます時間が楽しめそうです。
もう世界一周は無理と諦め、以前から訪問したいと思っていたオーストリアのウィーンへの行き方を考えていた時のこと。
通常の航空券購入よりもマイルを使った世界一周「特典」航空券を使いウィーンへ行った方が格安でないかということを思いつきました。単に飛行機に乗ることも好きなので、もしかしたらこれはグッドアイデアかも。
調べてみると、札幌からウィーンまで季節にもよりますがエコノミークラスで13万円台から、高額すぎて購入が無理なビジネスクラスで43万円台からでした。
世界一周「特典」航空券の場合どうなるか、JAL系のワンワールド特典航空券の必要マイル数を調べてみました。
上表はJALのWebサイトに掲げられた一覧表です。
日本 → アメリカ → ヨーロッパ(ウィーン)→ 中東 → 日本 と最短ルート気味に考えた場合、飛行距離は2万マイル以内(青色の丸)に収まりそうで、そのときのビジネスクラスに必要なマイル数は12万マイル(赤色の丸)です。
なお、有償航空券で最短ルートの札幌・北京・ウィーンの往復距離は約11,900マイルで、羽田経由の欧米系航空会社のルートだと往復約14,600マイルにもなってしまいます。
現在、私が保有しているJALマイレージポイントは約10万マイル。ビジネスクラス利用には2万マイル足りませんが、1年ぐらいで12万マイルに達するはずです。
燃油サーチャージや空港諸税が別途必要ですが、有償のエコノミークラスでウィーン往復するよりも安く済みそうです。
ということで、飛行ルートを考える妄想に突入します。(笑)
札幌 → 羽田 → ニューヨーク → ロンドン → ウィーン → ドーハ → 羽田 → 札幌
このルートだと飛行距離が約19,700マイルで2万マイル以内となります。燃油サーチャージと空港諸税は10万円以内と予想できるので、有償のエコノミークラス航空券よりも安く済みます。
また、有償の世界一周航空券には複雑な制約(最低宿泊日数など)がありますが、特典航空券には制約がほぼ無いことから、宿泊はウィーンだけでいいことになります。余裕があればロンドンの宿泊追加がいいかも。
12万マイルが貯まるまで妄想を続けます。
ビジネスクラス特典航空券の予約は取りにくいらしいですが、何か自分で勘違いをしていないか、ルートはこれで大丈夫かなど、たっぷりと妄想を膨らます時間が楽しめそうです。