最近、蟻を見たことがありません。
家から駅までは舗装された道ですし
駅から職場までの道も当然のこととして舗装された道です。
見たくても、その気になってわき道に入らなければ
見ることができません。
あたり前のことなのですが・・・・・・・
それでも私の住んでいるところは、そのような場所があります。
それにしても
一つずつ当たり前の生物が自分の周囲から消えてゆきます。
のら猫やのら犬が当たり前のように街をうろつき
鶏を飼っている家もありました。
溝鼠が徘徊し、
猫の蚤とりをするのが
暇つぶしだったりしました。
それでいいのか、不衛生な時代が去ったのか分りません。
でも、何かが消えるというのは
それだけでなく
うまく言えませんが
成長していくために必要なものまで
失っていくような気がします。
そんな時代の流れを見るのも楽しいことです。
・・・・・・・・・・・・・
蟻はどうして
「義」の虫なのでしょうか。
文字が誕生したときから
蟻の働きぶりを評価していたのかも知れませんね。
家から駅までは舗装された道ですし
駅から職場までの道も当然のこととして舗装された道です。
見たくても、その気になってわき道に入らなければ
見ることができません。
あたり前のことなのですが・・・・・・・
それでも私の住んでいるところは、そのような場所があります。
それにしても
一つずつ当たり前の生物が自分の周囲から消えてゆきます。
のら猫やのら犬が当たり前のように街をうろつき
鶏を飼っている家もありました。
溝鼠が徘徊し、
猫の蚤とりをするのが
暇つぶしだったりしました。
それでいいのか、不衛生な時代が去ったのか分りません。
でも、何かが消えるというのは
それだけでなく
うまく言えませんが
成長していくために必要なものまで
失っていくような気がします。
そんな時代の流れを見るのも楽しいことです。
・・・・・・・・・・・・・
蟻はどうして
「義」の虫なのでしょうか。
文字が誕生したときから
蟻の働きぶりを評価していたのかも知れませんね。