あきオジの風景

写真、そして、俳句(もどき)
毎日更新しています。

受験生梅も見ずに帰途につき   あきオジ

2010-02-26 16:09:19 | 日記
先日、大学入学試験というのでしょうか
よく分かりませんが試験があったようです。
保護者付添いの受験生もいましたから
大切な試験だったのでしょう。
試験会場から戻る道
塀越しに咲いている梅に目をやることなく
思いつめたような
あるいは解放された表情で歩いています。

そんな季節なのですね。

いっぱいの甘酒分ける梅まつり  あきオジ

2010-02-26 06:37:13 | 日記
神代植物公園の梅庭園には
この時期
甘酒を販売する店が開きます。

甘酒を飲む人が多いですね。
いっぱいの甘酒を夫婦での分け合って飲んでいる風景
いいですね。

でも、そんな夫婦だけでなく
どちらかが先だち
独り暮らしをしている人もいるでしょう。

独り身の淋しさを花をめでることで救いを求める人もいるでしょう。
そんな人を含めてお友達になりたいですが

恥ずかしがり屋の年代
お互いに声を掛けられませんね。

このブログ
どうぞ、コメントを入れてください。
人の輪ができるかもしれません。

毛繊に梅散るほどの暖かさ   あきオジ

2010-02-26 06:33:01 | 日記
もう、春の様相ですね。
嬉しくて
長い冬が終えた。
そんな感想の季節ですね。

今年は凍結した道路を歩く不安もなくてほっとしています。

このようにして一年が過ぎていきますが
一年が途方もなく長いと感じる年代は過ぎ

手を広げればつかめる。
そんな年代に入りました。

そして、それが更に短くなるのですね。