たむたむの独り言

写真を中心にした情報です。

珍しく晴天に恵まれた恒例の蔵王行き

2018-09-24 16:53:15 | Weblog

2018年9月23日(日)毎年友人夫婦と蔵王温泉に一泊旅行に来ている。主目的は奥方たちのガス抜きである。我々夫婦はそのついでに熊野岳に登ることにしている。いつもは初日に山に登って温泉につかることにしていたが、今回は翌日の方が晴れそうだったので順序を逆にした。予想は的中し朝起きると雲一つない快晴である。朝食を済ませて我々夫婦はゴンドラで地蔵岳に向かった。山頂駅はさすがに風が強かったが、それほど寒くはなく、晴れ渡った尾根道を熊野岳に向かった。三連休の中日なので、さすがにゴンドラは混んでいたが山に登る人は少なかった。のんびりと歩いて1時間半ほどで熊野岳の山頂に到着した。朝日山系は雲がかかって霞んでいたが、山形市街や上山市街を見下ろすことができた。下りはお釜の脇の尾根を通って友人夫婦と待ち合わせている苅田峠のレストハウスに向かった。お釜の手前で友人から携帯に連絡が入り、車が渋滞して駐車場にも入れないので、下の駐車場にいるから、リフトで降りてきてほしいということだった。幸い苅田リフトというのが動いていて下の駐車場で合流することができた。携帯電話は好きになれないが、こういう時には助かるツールではある。

〈地蔵岳山頂付近のオオシラビソはほとんぢ枯れてしまっている 〉

〈今日は尾根からの見晴らしも良かった〉

〈あと少しで熊野岳山頂〉

〈山形市街地も見下ろせた 〉

〈お釜も今日はきれいに見えた〉

 

 

 

〈苅田リフトで友人の待つ駐車場へ下る 〉

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逞しい生命力を感じさせる天然スギ

2018-09-24 15:37:34 | Weblog

2018年9月21日(金)新潟県阿賀町の中ノ沢渓谷森林公園内に点在する巨大天然スギの中の一本。遊歩道の上から見るとそれほどの迫力は感じないが、根元に近づいて見上げると、何百年も風雪に耐えて生き抜いてきた生命力のすごさを感じさせる。特に急斜面に直角に曲がって立つ姿は、よく豪雪に耐えてこれだけの樹幹を支え続けてきたものだと感動すら覚える。しかしこの周辺に分布している巨大天然スギの中では小ぶりの方である。全容はわかっていないが、一本一本の表情を捉えた写真集を作るといいと思う。。目さえ悪くなければ挑戦したいところだか・・・。 

〈この状態でよく倒れずに支えられるか不思議である〉

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