2022年1月23日(日) 今日は、比較的近い郊外型大型店舗が集まるところへ買い物に出かけるのに、区バスを利用して出かけることにした。バス停についてみると、雪かき用のスコップがバス停の脇のポールに掛けてあった。今まで全く気付かなかったが、女房は「「そんなの昔から冬場は置いてあったよ。知らなかったの?」といわれてしまった。 50年以上新潟に住んでいるが知らなかった。
バス会社が設置しているのかと思ったが、看板を見ると区の福祉協議会が設置しているようだ。 確かにドカ雪が降ったあとはこのスコップがないと待つのも乗るのも大変である。 今日初めてバスに乗るわけではないのに、今まで全く気が付かなかったのは不思議だ。 いかに見ているようで見えていないかということの証明のようだった。 その後気を付けて見てみると、確かにどのバス停にもスコップが掛かっていた。
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<バス停に掛けてある除雪用スコップ>>