2017年1月7日(土) 正月から一人 で新潟に残っていた「孫その2」が帰る日が来た。 ばぁばが熊谷まで送っていくことになった。 娘と「孫その2」は顔かたちがそっくりで、まるで一卵性親子といった感じである。 「孫その2」を見ていると、娘がこのくらいの時はどうだったのだろうかと思っても、ほとんどその頃のことは思い出せない。 写真を見ると何とかその頃の記憶が多少は蘇ってくる。 その効果の最たるものがこのブログである。 このブログがなければ、例えば3年前の正月は何をしていたか?なんてことを思い出すのは不可能である。 この10年に関してはブログをたどれば、ほとんど記憶がつながってくる。 特に孫の成長の様子は確認できる。 しかし、それ以前の出来事は、思い出せたとしても何年前だったかを特定することはできない。 前後関係がだんだんあいまいになってくる。 このブログを続けているのは、まさにあとになって記憶の糸がつながるためである。 目が悪い古希老人には更新は楽ではないが、ボケ防止だと思って続けている。
〈「孫その2」を送って新潟駅に〉
〈春休みまでバイバイ〉
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