2017年1月10日(火) 妙高市と上越市に新年のあいさつ回りに出かけた。 快晴の小春日和である。 厳冬の雪国とは思えない。 かつて「この下に高田あり」と言われたほど雪深い街である。 妙高市庁舎のある旧新井市も全く雪のかけらもない。 妙高山や大毛無山も中腹以下は白くなっていない。 これでは今シーズンスキー場はいつ開業できるのだろうか? こんな状態が異常気象ではなく、当たり前になってしまうと、日常生活は楽になるが、雪国はそれはそれで大変なことになる。 昨年に続き連続の小雪になってしまうのだろうか?
〈全く雪の無い高田の市街地。普通なら今頃何回かの雪下ろしをしているはずだ。〉
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