2010年7月28日(水)、初回打合せ以後、まだ今年の現場に行っていなかった長岡市の森林調査に同行した。今年は梅雨明け後猛暑が続き、ここ与板の現場は竹藪も多いため、暑さと蚊の襲撃に耐えながらの作業となる。おまけにヤマウルシやツタウルシ、トゲのあるサルトリイバラやモミジイチゴなども多く大変である。熊がいないのと、まだスズメバチの繁殖シーズンでないことが救いである。
今月初めの東ゴビ砂漠の調査で、気温と湿度を測ったら、気温が47℃、湿度18%であった。きょうの林内の現場とどのくらいの違いがあるのか同じように測定してみた。開けた林道端の木陰では、気温は31~32℃、湿度は約60%であった。一方林内の木陰では、気温27℃、湿度70%であった。
つまり、林の中では、気温は4℃低くなり、湿度は逆に10%高くなった。東ゴビの砂漠では地表面から穴を掘っていくと地表から30㎝の深さで、気温は10℃下がり、湿度は18%上昇した。砂漠でも地面下では生きものにとって結構快適な環境が保たれているのである。だから、思ったより生きものが多かったのはこのためだった。
ところで、今日の林内では気温はそこそこ低くなっているが、湿度が高いため動いていると、あまり涼しいという感じはしない。東ゴビでは、気温は20℃も高いが、湿度が50%以上低かったので、傘をさして日陰を作ると思ったより暑くは感じなかった。このところのような不快な蒸し暑さが連日続くと、あの乾燥機の中のような砂漠の方がましだったような気がしてくる。

〈約40年生のスギ人工林の林内。約1,000本/㌶の密度があり、間伐が必要になっている。〉

〈林内は、林外と比べて気温が4℃低く、湿度は10%高かった。〉
今月初めの東ゴビ砂漠の調査で、気温と湿度を測ったら、気温が47℃、湿度18%であった。きょうの林内の現場とどのくらいの違いがあるのか同じように測定してみた。開けた林道端の木陰では、気温は31~32℃、湿度は約60%であった。一方林内の木陰では、気温27℃、湿度70%であった。
つまり、林の中では、気温は4℃低くなり、湿度は逆に10%高くなった。東ゴビの砂漠では地表面から穴を掘っていくと地表から30㎝の深さで、気温は10℃下がり、湿度は18%上昇した。砂漠でも地面下では生きものにとって結構快適な環境が保たれているのである。だから、思ったより生きものが多かったのはこのためだった。
ところで、今日の林内では気温はそこそこ低くなっているが、湿度が高いため動いていると、あまり涼しいという感じはしない。東ゴビでは、気温は20℃も高いが、湿度が50%以上低かったので、傘をさして日陰を作ると思ったより暑くは感じなかった。このところのような不快な蒸し暑さが連日続くと、あの乾燥機の中のような砂漠の方がましだったような気がしてくる。

〈約40年生のスギ人工林の林内。約1,000本/㌶の密度があり、間伐が必要になっている。〉

〈林内は、林外と比べて気温が4℃低く、湿度は10%高かった。〉
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