2018年5月27日(日)今年初めて弥彦山634mに登った。 弥彦神社側からのメインの登山道である。 登山口には立入禁止の看板があり、ロープも張られている。 小さな字で「自己責任で・・・」 とは書かれていたが、これではあきらめて引き返す登山者も多いだろう。 この登山道では今年の大雪で倒木による登山者の死亡事故が発生した影響なのだろう。 我々がロープをくぐって登山道に入っていくと、立て看板の前でためらっていた登山者も続いて入ってきた。 いつも開いていた茶屋は閉まっており、その先の登山道周辺にはまだ倒木が折り重なったままになっていた。 さらに登山道を登っていくと、大きなスギが何本も根元から倒れて道をふさいでいた。 弥彦山の登山道でこんな景観を見るのは初めてである。 よほどの大雪だったのだろう。 今日は久し振りの登山で少々関節に不安があったのと、来週の尾瀬行き前に足を傷めないよう下りはロープウエイで下山した。
〈登山道の入り口には立入禁止の看板〉
〈今年の大雪で折り重なって倒れた木々〉
〈大きなスギも根こそぎ倒れていた〉
〈山頂近くの尾根からは佐渡が良く見えた〉
〈山頂から寺泊方向の海岸線を見下ろす〉
〈山頂から田植えが終わった越後平野を見下ろす〉
〈山頂の弥彦神社奥の院〉
」
〈今年になって弥彦山でクマを見たという情報があったためだろう〉
〈帰りはロープウエイで〉
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