
2009年1月16日(金)、昨年11月から新潟大学の学生実習として「キャンパス内のクロマツ林を生態的視点を加えながら景観整備を行う企画演習」を行ってきた。学生たちの提案に基づいて今日から実際にクロマツ林の除間伐や園路の造成を開始した。
学生たちのプレゼンを聞いた後、我々も計画地の調査を行ってみたところ予想以上にマツくい虫の被害が大きいこと、エノキやサクラ類などの落葉広葉樹の侵入が多く一部は混交林化していること、そして林縁近くではニセアカシアの侵入が多くさらにその勢力を拡大しつつあることなどがわかった。
今日はまず除間伐木を搬出する作業路として利用するため、園路の造成から開始した。これまでヤブ状になっていてとても林内に入る気がしなかった荒れたクロマツ林であったが、道形ができただけで何となく行ってみようと思わせる雰囲気になる。全体の除間伐が終わって見通しのきく明るい林になればきっと憩いの場に変身できるだろう。
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