2009年8月31日(月)、今日の調査は一日中雨に降られた。小雨にけむるブナ林は幻想的で美しいが、調査の能率は極端に低下する。視界が悪く森全体の様子がつかめない。新潟県上越市名立の標高1,000mくらいのブナ二次林である。全体がちょうど雲の中にあってかすんで見える中で、林縁の黄色いオタカラコウの花だけが目立っていた。
〈小雨に煙るブナ林は幻想的で美しいが調査は大変である。〉
〈ブナ林の中から空を見上げると、ところどころにぽっかり空間が空いている。前に立っていたブナが倒れたあとである。〉
〈オタカラコウの花だけがモノクロの世界に色を添えている。〉
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