1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

総額、ウン百万円。

2008-08-31 20:35:19 | リトルリーガーの記録
8月31日、つまり8月の31日目ってことなんだけど、この日をもって8月は終わりで子供たちの夏休みも終わりでリトルリーグの年度も終わりってことなのだ。

そういうワケで、本日、我がKMリーグでは保護者総会が開かれた。
当然、事業報告や会計報告があるワケだけど、
今年、運営(遠征、大会運営費、謝礼、その他諸々もろもろモロモロ)で動いたカネの総額は、ナナナント、○○○万円。

部員は約30名。これが高いのか安いのかボクにはよくワカンナイけど、しかし、優勝2回(メジャー)、準優勝1回(マイナー)だから、まぁ、そんなもんかもしれない。
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同級生って

2008-08-29 22:22:32 | 友人の記録
こないだあった中学んときの同級生の集まりで代表になっちゃったんだけど、以来ナニもやっていないというのは真っ赤なウソで、実は、2010年の同窓会に向けた工程表作りや役員の人選、会則(案)作りなんてのをシッポリじゃなかったシコシコやっていたりする。

まぁ、そんなことはどうでもいいんだけど、そんときの集まりには20数名の参加者があって、ボクは殆ど始めまして状態だったんだけど、中には懐かしい顔もあった。その一人がINK君。INK君とは、小、中、高がおんなじ。INK君はスポーツ万能の野球少年だった。だけど、ボクたちが進学したH中学校は新設の学校で当時はグランドがなく(グランドから不発弾が出てきて大変だったのだ)、だから野球部もなかった。そういうワケで、野球を続けたかったINK君は、当時としてはめずらしい硬式のクラブチームに所属してたんだ。そんなINK君は2女の父なんだけど、リョー坊が入っているKMリーグのグランドのスグ近くに住んでて、娘と散歩の途中に、何度かボクらしき人物を目撃してたと、そんなことを笑って話してくれた。んでもって、同窓会の運営ではいろいろ協力するよなぁんて力強いことも言ってくれた。

だけど、その会合(飲み会)から10時間も経たないうちに、そんな出来事が起こるなんて・・・・。

INK君の中1の娘さんが部活の登校中に交通事故に遭ったんだ。
INK君は少し動揺してたみたいなんだけど、そのことをおなじクラスだった奈良に住むSBHさんに連絡。
だけど、その連絡を最後に約二日間音信不通。
心配しまくったSBHさんは、どうしようもなくなってボクに連絡。
「え~ッ、マジでぇ!、・・・・、・・・でも、たぶん最悪じゃぁないと思うよ。だって新聞に中学生の女の子が交通事故で死んだなんて記事見てないもん。オレから電話して聞いとくよ、だいじょうぶ、だいじょうぶ・・・」

昨日、役員を買って出てくれた5人で、お見舞いに行った。
事故後、スグに脳の手術ってことで、INK夫妻は、そりゃぁもう心配で心配で動揺しまくったとのことだったけど、先生が後遺症はないだろうとのことで、安心している様子だった。
本人も元気な様子だった。

「あんなに酷かったのに、日に日に良くなってってさぁ、肩すかしくらったかんじだよ」

テニス少女は強い!。
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タマの違い

2008-08-28 17:30:46 | 雑談の記録
ニッケー新聞のスポーツ欄に時々掲載されてる豊田泰光氏のコラムが以前から気に入ってる。

なんでかっていうと舌鋒鋭い批判に加え、過去対する強いノスタルジーに「ほうっ、なるほど!」と思ったり、「そうだ、そうだ」と共感することが多いからだ。

昨日だったか、今日だったかのコラムで、豊田氏は五輪での敗因として「試合球の違い」を挙げていたような・・・。

普段プロ野球で使われている「飛ぶボール」が日本選手の貧打を助長し、「飛ばないボール」が野手の捕球難(エラー)の原因だと言っていたような・・・・。
それから、最近流行の軽いバットについても「おもちゃのようなバット」って言ってたような・・。


「飛ぶボール」と「飛ばないボール」の違いがどのくらいなのかボクにはよくワカンナイけど、プロ野球全体の打撃力が低下するような「飛ぶボール」をいつも使ってたりしたら、そりゃぁ、国際試合では勝てないだろうなと思う。

そういうワケで、WBCでは入念な準備をお願いしたい。

監督は、誰にしよう。
う~ん・・悩む。
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ホントにあった怖い話し

2008-08-27 19:17:44 | 雑談の記録
テレビはあんまし見ないほうなんだけど、昨日は、子供たちがどうしても見たいと言っていた番組を、つい見てしまった。

番組名は略して「ほん怖」。
番組中のバカキャラ女子の除霊儀式はホントバカバカしかったけど、何話かドラマ仕立てで紹介された「ほんとにあった怖い話」の中に、「これ知ってるぞ」ってのがあった。

まぁ、テレビ番組だから、視聴者がホントに投稿してるかどうかもワカンナイし、怖い話しってどれも似たり寄ったりだから「これ知ってるぞ」ってのがあったってどうってことないんだけど、チョット気になるから記録しておきたい。

番組で紹介されて話しってのはこんなかんじだった。

深夜、若い男女がラーメン店に向けて暗い夜道を車で飛ばして走ってるんだけど、助手席の彼女が、突然、道路に飛び出してきた黄色い帽子の女の子に気が付いて悲鳴を挙げるんだ。彼氏は、彼女の悲鳴に驚いて急ブレーキをかけて車を止めるんだけど、彼氏は女の子には全く気が付いていないんだ。
真夜中に小さい女の子が一人で歩いているはずがく勘違いだろうってことで、彼氏は気にも留めなかったんだけど、そのことをラーメン店で話題にしてたら、その話しを小耳に挟んだ店主が、あそこには押しボタン式の信号があるけど誰も押すはずがないのに赤にかわることがあるって不気味に言うんだ。
気分を害された二人は店を後にするんだけど、乗り込もうとした車のフロントガラスに子供の手形がベッタリついてたりして、もう二人はビビリまくりなんだ。さっきの場所を通らなくちゃ帰れないってのに!。

そういうワケで、若い二人は超用心して帰路につくんだけど、店主が言ったとおり、押しボタン式の信号はやっぱり赤になって、彼等はしかたなく車を止めるんだ。そして、彼女がナニゲに振り向くと、隣に黄色い帽子の女の子がいて・・・・、「きゃー」ってなアンバイ。

それで、彼女は気を失ってしまうんだけど、意識の中では、黄色い帽子の女の子の語りかけを聞くというか見ているんだ。
黄色い帽子の女の子は登校中に轢き逃げにあって命を落としたらしい。女の子は彼女に訴え続ける。私は悪くない、ちゃんと青になってから渡ったのに、だけど、学校に行けないの。女の子は自分のお墓の前に立っているけど、自分が死んだことを認めたくない様子。

彼氏の呼びかけに自分を取り戻した彼女は、女の子の無念を理解するって、そういう話しだった。


話しはかわるけど、ボクには友人がいる。もう何年もあってないけど年賀状のヤリトリは続いている。彼の名前はケンジ(仮称)。ケンジとは中、高一緒だった。ケンジは学校1番のスポーツマンで、中学時代は水泳では県代表になってたし、高校では水球部で活躍していた。大学時代は格闘技をやってて、今も週末のトレーニングは欠かさずやっている。大学卒業後は大手プラントメーカーに就職したけど、忙しくてトレーニングの時間が取れないという理由で5年くらいで辞めちゃって、そのあとは理学療法士を目指すとかいって夜学しながらホントに資格をとって、今は病院勤務。こんな風に紹介すると、スゴイヤツみたいに思うかもしんないけど、性格はハチャメチャ。
高校んとき、自転車を隠すってしょうもないイタズラがはやった時期があったんだけど、ケンジのイタズラは半端じゃなかった。ケンジは自転車を電柱の上に乗せるっていう離れワザを繰り出してたような気がする。
そんなケンジも今は三女の立派な父。結婚して間もない頃だったと思うけど、ケンジとケンジの嫁さんとボクの3人で会話をしていたときに、ひょんなことからケンジが話してくれたんだ。
「実は、オレ、幽霊が見える」
ケンジの性格からして、そんなこと有り得んと思ったけど、しかし・・・、実は学生の頃、ケンジと一緒にいるときに、何度か説明のできない事象に遭遇していたことがあってたりして・・・、
「こんなこと言ったって、誰も信じてくれんと思いよったけん、今まで誰にも話さんかったばってん・・・」

そして、そのときケンジの嫁さんが話してくれたことが、先のテレビ番組の話しとソックリの話しで、ただし、番組の話しと違うところは、女の子に気が付くのは、運転をしていたケンジなんだ。


そういうワケで、昨日は、「これ知ってるぞ」と思いながら見てたんだけど、女の子が自分のお墓の前に立っているシーンに、ボクは驚いてしまった。

お墓に記された苗字が、ケンジの苗字と同じだった。

ヒョエ~ッ!
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魔球!?

2008-08-25 17:46:51 | リトルリーガーの記録
西日本新聞社旗夏季野球大会、決勝戦の最終回。

9-3の6点リードからマウンドに上がったSKG君が打ち込まれ9-6の3点差。
2死2、3塁。バッターは4番打者。

監督がピッチャー交代を告げる。
本大会6人目の投手としてマウンドに上がったのは、来期活躍が期待される6年生のYMG君。
本人は突然の指名に相当驚いたそうだが、一番驚き狼狽えたのはYMGオヤジだったそうだ。

YMGオヤジは農家なんだけど、地元で中学生に野球指導もやってる根っからの野球人。だけど、ふだんは天然のボケキャラで周囲を爆笑させる一面を持っているメタボオヤジ。

相手チームは本大会主管のUKHリーグでアウェイ戦の様相。
2死2、3塁、バッターは4番打者。
両陣営の応援のボルテージは最高潮に達し、一部の保護者はノドを傷めていた。

今期、YMG君は投手として初登板ではなかったろうか。
YMGオヤジも必死の応援だったそうだ。

YMG君は2ストライクまで追い込んだ。
残すは1球。
YMG君がセットに入り、グランドが一瞬静まりかえったそのとき、
大地を揺るがすような声がグランドに響いたそうだ。

『アっば投げろッ!アッばッ!』→訳「アレば投げろッ!、アレばッ!」→訳(アレを投げろッ!アレをッ!)
応援席でそう叫びながら独り腕を強く振ってみせているのはYMGオヤジだった。

「なんやアレって、魔球か?」
両陣営に不安と期待が交錯した空気が形成された。
バッターは幻惑・動揺したようだった。

「アレ」は単なる「ストレート」だった。
三振!。

それは、二度は使えない古典的な心理作戦だった。

優勝に花を添えるような完成度の高い大爆笑物語だった。
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勝利のビチュ。

2008-08-24 23:18:49 | リトルリーガーの記録
旨い酒ってなんだろう?

高級ワイン?、100年の孤独?、レミー?、ドンペリ?、スーパードライ?

否!。

正解は、・・・・・・勝利の美酒、なのである。

とりあえず九州一位。
残念ながら、全国に繋がる大会では負けてしまったけど、シーズンで2度の九州チャンピオンは立派な結果だと思う。

外野からは寄せ集め集団っていう批判があるかもしれない。
しかし、中にいる選手たちや保護者は、努力を怠れば試合に出れないかもしれないって危機感をいつも持っていた。

ある保護者の話が印象的だった。
IWGオヤジの話しだ。
IWG君は、WKB小学校でエース。熊本市内の大会や県大会でも活躍した選手だ。
だけど、KMリーグに入ってピッチャー当番は僅か1回。セカンドのレギュラーを取れるかどうかの瀬戸際にいつも立っていた。
「おかげで、ウチの子供は成長できました。」

もちろん、我がKMリーグは、学童野球のエース4番ばかりで構成されているわけではない。学童野球では結果が残せなかったけど、強いチームに入って自分を高めたいという志を持った選手もいるんだ。
そういう選手がいるからこその勝利だったと思う。
レギュラーになれなかった選手の誇らしげな顔といったら、・・・・・、彼らの努力を見続けてきたボクとしては、・・・・・涙ちょちょぎれりゅ思いだった。

この子供たちの爪の垢を煎じて、日本代表のプロヤキューセンチュに飲ませたいッ!。
特にラッキョー佐藤に飲ませたいッ!。
まぁ、日本代表については、思い出す度にハラワタ煮えくり返るから、この程度にしときたいけど、一つ良かったことといえば荒木選手のホームランだろう。熊本出身の人間として、それなりの仕事をしたってことで許してやろう。

そういうワケで、熊本の少年野球関係者に言っときたい。
シニア、高校野球、上を目指すのであれば、是非、KMリトルリーグ(熊本南リトルリーグ)に入団してもらいたい。
新しく入ってくるまだ知らない選手や保護者たちと、今夏と同様、来夏も勝利の美酒を飲みたいッ。

ボクはそう思っている。
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有終の美

2008-08-24 17:41:15 | リトルリーガーの記録
ジジイの砂糖じゃなかった、GG佐藤!、「まさかのラッキョー」じゃなかった「まさかの落球」

だから、GG佐藤に改名を願いたい。
「ラッキョー佐藤」

もし、帰国後に佐藤選手に生卵じゃなくてラッキョーを投げつける不届き者がいたとすれば、ボクをその不届き者に史上最高の顰メダルを与えたい。

まぁ、日本が負けちゃったのはラッキョー佐藤ばかりが原因じゃないと思うけど、なんつーか、負けの象徴のような気がしてならない。
要するに全てが準備不足だったワケで、現地に着いてからスタッフ・選手がそのことに気づいたりして、「後の祭り」状態で試合に臨んでたって、そういう雰囲気の試合だったような気がしてならない。

まぁ、そんな不甲斐ない日本代表のことはさておき、我がKMリーグのメジャー選手チームは今夏最後の大会で有終の美を飾った。つまり、優勝したってことだ。
マイナー選手は練習だったから、試合は見れなかったけど、最終回の土壇場で一打同点というピンチの場面で、来シーズンから中心選手となる6年生のYMG君がマウンドに上がってピシャッと三振に仕留めたというから、嬉しいかぎりだ。

そういうワケでメジャー選手と保護者達は、福岡のグランドから祝勝会の会場(貸切居酒屋)にバスで直行して、ド派手にヤルってそういう算段らしい。

トニカクおめでとう。今から合流しにいきます。
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佐世保の大会!?

2008-08-22 14:18:49 | リトルリーガーの記録
来月の14、15日、佐世保市でリトルリーグのマイナー選手の大会が開催される。

実は14日、我がKMリーグの卒団式が既に予定されていて、出場は難しいと思われていたところ、リーグ会長の意向で出場OKということに相成った。

そういうワケで、夏休みに入ってからの練習はかなり力が入っているみたい。

9月以降は、新チーム体制になるということで、マイナーの主力選手達は4年、3年生になる。
KMリトルリーグは設立3年目なんだけど、現5年生が当初からいなかったことや選手不足によって、マイナー公式戦参戦は今シーズンからだった。だけど、一学年上の選手から構成される他リーグとの対戦成績は、体力的、技術的な差が大きく敗戦に続く敗戦。チームの雰囲気が悪くなることは言うまでもなく、チーム運営や指導に不満を持つ保護者もチラホラ。

だから、ナンダってんだッ!。
佐世保で勝ちゃぁいいだけのことだろッ!。
それに向かって子供も保護者も努力する。
それだけのことだッ!。

力が入りすぎて屁が出そうだ。
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逞しくなっても

2008-08-20 10:08:33 | リトルリーガーの記録
久しぶりにリョー坊のことを記録しておこうと思う。

身長は未だに130cm未満だけど、最近、逞しくなってきたなと思う。
キャッチボールでその成長ぶりが実感できる。

だけど、力が付いてきた分だけ、腕っ節でボールを投げようとするから、これが大問題だ。

昨晩、ナイター照明が点いたS小グランドに行った。
グランドではソフトボールの試合中で、外野奥の隅っこでキャッチボールをした。
出掛ける直前、ピッチングもしていいと尋ねてきたリョウ坊に、いいよと答えていた。
ランニング、アップをしてキャッチボール。
ピッチングの時間になった。

10球投げた。
1球もストライクに来なかった。
腕っ節投法だった。

キャッチボールのときから変調はあった。
ボールがカーブして落ちる。

ピッチングではそれが顕著だった。
ワンバンか右に大きくそれる。
球速も遅い。

「今日はやめよう」

リョー坊はうつむいて「まだ、投げる」そう呟いた。

そのあと30球投げたけど、結果はさほど変わらなかった。
力むばかりだった。

前みたいに、全身を使ってムチみたいに投げる投法がリョー坊には合っているのだ。
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コンクール2

2008-08-18 11:57:19 | ライブの記録
気が付けば8月に入ってから一度もこのバカブログを更新してなかった。

ナニシロ、今年は暑くてさ、やってらんない状態なのネ。おまけに忙しくてさ。
そんな言いワケはどうでもいいんだけど、昨日は長女ユーの九州吹奏楽コンクールの応援に行ってきた。

早朝5:30に学校を出発し、北九州市大手町到着は7:30分。
会場は、パイプオルガンが売り物で約2000人収容のナントカ厚生年金ホール。開場は9:00で、子供達の出番は2番目の10:00だった。

結果は銅賞だった。
ボクは前日のアルコールが抜けてない状態での謹聴だったワケだけど、ホントに緊張していたのは子供達だった。
音は上滑りしてテンポも早く、超ヤバイって感じで、応援どころじゃなくってボクは頭を抱えてしまった。
それが実力というものなのかもしれない。
しかし、S中吹奏楽部として初の九州大会出場は立派なことだった。

コンクールは午前と午後の部に別れていて、表彰式も午前と午後に別れていた。だから、午前の表彰終了と同時に観客総入れ替えのために、観衆は全員退場しなくちゃいけないんだけど、結果を残せなかった子供達は失意の中で追われるようにしてエントランスを通って外に出るんだ。外は、午後からの観衆が長蛇の列を作っていて、エントランス付近はごった返し。悲愴し泣き崩れる学生とこれから演奏を控えた学生やその応援の保護者が、容赦なく照りつける夏の日差しの下をすれ違っていく。

「立派だったぞ」
それしか言えなかった。


話しはかわるけど、コンクールの前日にはチョットした会合があった。
中学校んときの同級生の集まり。
20100102、この対称数列の日に大々的?に同窓会をやることが決まったみたい。
んでもって、実行委員長だか会長だかなんだかよくわかんないけど代表を引き受けたのはボク。
どうしよう。
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