梅雨末期の大雨の今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか。
おかげで、高校野球の日程も狂ってしまい、高校野球ファンはヤキモキしております。
話しはかわるけど、今日は長女ユーちゃんの記録をしとこうと思う。
ユーちゃんは元気にJKを頑張っておりますが、こないだ、こんなことを言っておりました。
「熊工の女子生徒は女子高生って言ったらダメなんだって、熊工女子って言わないとダメなんだって、だからJKじゃなくってKJなんだって!」
嬉しそうにノタマッテおりました。
さて、そんなユーちゃんは吹奏楽部でトランペットを頑張ってるわけですが、帰宅時間はいつも9時ごろ。休みは月に1日あるかないかの忙しさで、たしかに一般的女子高生の生態とは異なっているように思います。
昨日は夜中にユーチューブで山口百恵の「ひと夏の経験」を見ながら歌いながら踊りながら・・・・、
「明日、友達に教えないかんけん」
と言っておりました。ヘンですね。
福岡生まれ横浜育ちのムスメもすっかり熊工弁になってしまいました。
熊工の吹奏楽部はAパート、Bパート、Cパートに分かれています。
マーチングドリルの場合は、全員で演奏するわけですが、ステージコンクールは55人制のAパートとアンサンブルのBパートが出場できます。Cパートになると、その年のコンクールには出場できないそうです。ようするにCパートは3軍なわけです。
そして、先月、パート編成があったようですが、ユーちゃんはCパートになったそうで、そのことを憮然とした表情で話してくれました。
「それで、Cパートってなんばすっと?」
「・・・応援係り・・・」
「ん?」
なんと、Cパートは夏の高校野球の応援係り。ベスト8から約20名のCパートが応援に帯同するそうです。
なので、最近は、野球部と応援団と一緒に練習しているとかしていないとか・・・・。
最近はバッター交代時に演奏する曲が気に入っているみたいで、こないだソロで吹かせてもらったと喜んでいました。
その曲は・・・・
『
必殺仕事人のテーマ』
「おとーさん、応援の応援に来たいど?」
「ワカッタ、ワカッタ」