1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

機上のリトルリーガー

2010-07-30 22:17:05 | 雑談の記録
我がリーグのメジャーチームは、本日午前、静岡県浜松市へ向けて出発したのでした。
先月行われた全国選抜九州予選大会で準優勝し、西日本リトルリーグ選手権大会の出場権を得たのでした。

今日は、残念ながらボクは見送りに行けなかったけど、選手や関係者みなさんは元気な様子だったと愚息が言っておりました。

明日は浜松南リトルシニア野球場で11:00プレイボール。

応援してます!
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個性的なカノジョ

2010-07-29 17:22:58 | 雑談の記録
昨日は、学年PTA主催の自衛隊地域貢献事業を利用したミニキャンプで、ボクは夕方から男子入浴の引率係りということで営内に入った。

我が家の近所にある駐屯地は西部方面総監も兼ねているから敷地は広大。

入口の守衛さんに、予てより申請してあった車番と名前を確認され、キャンプ場までの道筋を教えてもらった。

キャンプ場についたとき、夕食のカレーができつつあった。
夕食後は、しばらく自由時間があり子供たちと戯れることができた。

一人の体格のイイ個性的な女の子が、パイプ椅子に腰掛けて一服していたボクに近づいてきた。

「ちょっとかわって、ハァ~、ツカレタ」
イスをゆずると、その女子はドカっと腰を下ろし、ボクに向かって突然言い放った。
「ケイタイ持ってるでしょ?、見せて」

「ん?、コレ?、フツーのケイタイばい」
彼女はその二つ折りのケイタイを取り上げると、それをパチンと開いて、慣れた手つきでナニヤラ始めた。

「・・・ふ~ん、・・・、ふ~ん・・・」
その体格のイイ彼女の回りに、ハエがたかるように他の女子達が群がってきた。

そして、その個性的な彼女は、絵文字入り受信メールを表示させて、それをボクの顔に突きつけた。

鬼の首を取ったような顔つきで彼女はこう言った。
「コレだろッ!」
彼女は小指を突き立てていた。

彼女に群がっていた女子たちもいっせいに小指を立てて・・・
「・・カノジョ!、カノジョ!フリン!フリン!・・」
騒然となってしまった。

コノォ!小5の悪女どもめがっ!
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愚息イナイ

2010-07-27 22:23:32 | リトルリーガーの記録
カミさが3人目を身籠ったとき、3人姉妹もいいかなぁなぁんて思ったもんだけど、やっぱり、男の子でヨカッタと思う今日この頃、みなさん如何お過ごしですか。

日曜日の朝に愚息を県庁に送ってから、我が家は女子ばかりになって野球談義ができないのがツライです。

愚息は、熊本県が主催するナントカドリーム事業という夏休みを利用した教育キャンプ?研修?に参加していて、一応、明日の夕刻に帰って来る予定ですが、そのあと、スグにPTAが主催する1泊キャンプ?に合流することになっているから、愚息と話しができるのは木曜の夕方ってことで、それまで野球談義はガマンしなければなりません。

ところで、愚息は熊工が負けたことを知ってるのかなぁ~。

そんな愚息が参加しているキャンプ?というのは、学校から貰ってきたそのキャンプ?のリーフレットがキッカケで・・・・・、
「オレ、これに行きたい」
と言い出したのが事の発端。

そのキャンプ?の愚息的目玉イベントは御所浦島での化石採取。
そのほか、海水浴やらペーロン船漕ぎやら沖縄の少年少女との交流やら勉強やらナニヤラ・・。

「だけど、これって応募せんといかんばい、応募が多かったら抽選ばい、ひょっとして、こんときに試合があったりしたら・・・、どうすっとや・・・・そんときは、そんときか・・・」

そう、来年の今頃はメジャー選手としてキャンプどころではない日々を送っているだろうし、かと言って、今夏、ボクがどこか遊びに連れていく計画(熊工が優勝したら甲子園画策があったけど)はないし・・・・。

それで、自宅のFAXから応募していたところ、忘れた頃にその抽選結果が。

思う存分楽しんで来てくれたまえ!。
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ジンクス

2010-07-25 18:34:02 | ライブの記録
準決勝戦をネット裏からお一人様で観戦した。

試合開始の1時間半前にいつものところに座った。

試合が始まる前までのアップの様子はツイッターに少し書いたけど、その中には躊躇があって書かなかったことを記録しとこうと思う。

ベンチ入りが早かったのは熊工。
選手は道具整理を終えるとベンチ前に並び一礼。そして、芝生エリアでストレッチが始まった。

しばらくして八代東がベンチ入り。
道具整理が終わり一礼、そして選手達は外野へ向かうと整列してランニング前の歩行を始めた。そのレフト側外野を広く一周した歩行は足並みが揃っていて、それがボク的には一番印象的だった。
歩行が合う、足並みが揃っているということは、呼吸が合っているということ、気持ちが合っているということ、つまり、ザクッと言ってしまえば、気持ちが一つにまとまっているということ。

八代東のランニングが終わり、ビニールシートの上で入念なストレッチが始まった頃、熊工の歩行が始まった。足並みは揃っていなかった。

そういう違いが試合を支配するとは思っていなけど、一戦必勝、負けたら終わりという場面では結構大事なことだと個人的には思っている。

試合開始早々に熊工は1点を奪われるけど、それは内野の連携ミスが発端(他にも内野にミスがあったけど、「勝負のアヤは内野守備にあり」と愚息が指摘したとおりだったからちょっとビックリ)。
確かに、今日の月田君は調子が良くなかったように見えた。2回の投球中に、二球続けてスッポ抜けを放ったのを見て、こりゃヤバイことになると思った。左腕を軽く振る仕草も気になった。
心中覚悟が、野手に吉と出るか凶とでるか・・・・そんなことを思ってしまった。

残念ながら熊工野手陣のバッティングは・・・・。
悔いの残らない己のバッティングをしようという気負いがあったのか。
春の大会やNHK旗で見せてくれた逆方向を徹底的に意識したシャープなバッティングは鳴りを潜め、フライが上がるばかり。・・・・それとも、意識しすぎだったのか・・・。
業を煮やした年配の高校野球ファンが叫んだ。
「転がさんかいっ!」

回を追うごとに熊工選手は固くなり、そして5回に不運が襲いかかる。

ライナーが月田投手の左膝を直撃。
マウンドに跪いた月田君は、控え選手に背負われてマウンドを降りた。

球場の熱が逃げていった。

再び、月田投手はマウンドに上がったけど、投球後は歩くのも精一杯の様子。

これ以上はボクも辛くなるから書けない。

だけど、八代東は鍛えられていた、ホントに。
自分達の野球を信じているという姿勢を強く感じた。

決勝は、スター軍団の九州学院との対戦。
2007年は同カードで八代東に軍配。

しかし、NHK旗のジンクスというのは・・・・。

いやいや、準決勝戦で応援団の団旗が破れたというのが・・・・。
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準決勝が楽しみ

2010-07-23 22:32:56 | 雑談の記録
今日も、ホント、暑かったですね!。

この炎天下の中、ユーちゃんは無事にデビューを果たしたワケですが、残念ながら野球部員にダメだしを喰らったそうです。

音が小さかったそうです。

まぁ、しょうがないですね、3軍だし。

熊工は準決勝戦に駒を進めたようですが、ネット裏から一人で観戦していた愚息が言うには守備に不安が残るとのことでした。エラそうですね!。

ボクは、お昼から打ち合わせや現場視察で移動が多かったから、高校野球はラジオ中継で聞いていたのですが、やはりベスト8の試合になると勝負の分かれ目は1球。ほんと1球ですね。1球のエラー、1球のボール、1球の見逃し、1球の美技、などなど。

ノーシードでベスト4入りした八代東高校の野球は、今年、ボクは観戦していないけど、八代東の伝統と言えばチーム雰囲気の良さ。おそらくチーム雰囲気は熊本No.1ではないだろうか。
それと、もう一校、ノーシードでベスト4入りしたのが東海大二。20代の監督が率いるイケイケチームの一方、コーチは学童野球、中学野球、高校野球の指導経験を持つ知将。内緒だけど、ボクはこのコーチさんからサインをもらったことがある(先月)。

準決勝戦では、シード校が勝ちあがり決勝戦は昨年と同じカードになるのか、それとも・・・・。
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エール

2010-07-22 22:07:42 | ライブの記録
ボクは読者の皆さんのご期待にこたえるつもりで行動しているわけではなく、だから、「あぁ~、・・・やっぱり・・・」と思われるのは本意ではないと思っている今日この頃、みんさん如何お過ごしですか。

今日も暑かったですね!。

九州学院vs東陵の第三試合は延長11回と長引いて、第四試合の開始時刻が遅くなったのが幸いしたのでした。



仕事もちゃんとして、自分に課しているノルマもちゃんと果たしたボクは、正々堂々?と球場に行ったのだった。

ベスト8を懸けた戦いだったけど、母校は全校応援の様相でスタンドは黄色い帽子でビッシリだった。

スタンドで何人かの同級生と合流し観戦した。

結果は残念ながら1-10の7回コールド負け。

序盤の失策、四球がらみの失点が痛かった。
失点の前にエース君のバランスが崩れたと思ったら攻めの姿勢が一転し、主軸に長打を食らい降板。しかし、つづく2番手、3番手も長短打を浴びてKO。攻めも相手エースに抑えられ済々黌らしい展開にはならなかった。唯一の希望は、打点を挙げたのが身長161cmと小柄な1年生選手であったこと。あの場面でよく食らいついき左前適時打。そういうのも高校野球なのだ。

試合が終わり、女子応援団長が国府高校ナインにエールを送った。
それに続き、済々黌の学生達がエールを送った。
「ふれーっ!ふれーっ!こ・く・ふ!、フレフレ、こくふ~~ワァ~~」
一塁側の黄色いメガホンが大きく揺れた。

国府ナインは3塁側ベンチ前に脱帽して整列していた。そして、一礼した。

3塁側スタンドからエールが届いた。
「ふれーっ!ふれーっ!せいせいこう!、フレフレ、せいせいこう~~ワァ~~」
野球部員の緑のメガホンが一様に揺れ、その揺れがさらに大きくなったと思ったら、その揺れがパタリと止まった。一呼吸おいて大声援が1塁側スタンドに届いた。

「ありがとぉ、ありがとぉ、せいせいこぉ~、ありがとぉ~」

1塁側スタンドに拍手が沸いた。


やっぱり高校野球はいいですね!。


明日は、ユーちゃんの高校野球ブラバン応援デビューです。

え?明日のボクの予定ですか?

もちろん仕事デス!。
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痛いハナシ

2010-07-21 22:00:19 | 雑談の記録
NHKの大河ドラマ「龍馬伝」の音楽を担当しているのは赤坂大輔君の友人である佐藤直紀さんであることは、あまり知られていないと思うけど、「龍馬伝」のオープニングテーマが空耳アワー的に言えば「煮込みラーメン」であることを知っている人は多いと思う今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか。

今日も暑かったですね!。

今日は山間地域での現場踏査が仕事だったんだけど、伐採を手伝ってくれていた助手が蜂に襲われて大変だったのでした。右腕の3箇所を刺されたのでした。

藪の向こうから助手の声が聞こえた。
「ハチに刺されたっ!」
長鎌をぶら下げた右腕を左手で押さえながら助手は戻ってきた。
「痛いデス、痛いデス!」

「そりゃ、痛かばい・・・大丈夫や」
ボクは、調査道具や測量道具を片付け、それらを担いだ。
「車まで戻るぞ、歩けるか!」
助手は半泣き状態だった。
「どんなハチだった?、スズメバチやアシナガバチや?」
「わかんないデス、いきなりだったんで・・・」

スズメバチだったら、場合によっては命にかかわる。
ひどいアレルギー反応でショック死や呼吸困難があり得るからだ。

現場ではいろんなことが起こる。(ホントは起こってくれないほうがいいけど)。
だから現場に一番近い病院がどこにあるかくらいはいつもチェックしている。

その山間地域にある病院へ向かった。

大事には至らなかった。

現場に戻り、一息つき、ケイタイでスズメバチの画像を検索した。
「これや?」
「いや、もうちょっと細かったような・・・」
アシナガバチを検索した。
「じゃ、これだろ」
「あ~、これデス、これデス」

しかし、助手の腕のうずきは治まらず、結局、その助手は帰すことにした。

「明日は大丈夫デス」

たのむぞ(怒)。
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これは大問題。

2010-07-20 22:29:23 | 雑談の記録
母校の野球部が3回戦で0-12のコールド勝ちを納めた今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか。4回戦は新興勢力である私学シード校との対戦で7月22日(木)16:00からですが、みなさん、どうお過ごししますか。

え?、ボクはどう過ごすかって。

そりゃ、もう、その時間は業務時間であるからして、当然、仕事をしていることになっているんでしょうねぇ。

こんどは、女子団長をおしゃぶり、じゃなかった、女子団長とおしゃべりしたいしナ。
でも、きっとそんな破廉恥なことはDJTAK団長が許さないんだろうナ。

・・・・なやむナ。
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お初!、女子団長!

2010-07-18 18:47:44 | ライブの記録
顔がメチャクチャ痛いでござる!

浮気がバレてカミさんに顔面パンチを喰らったという、もっともらしい理由で誤魔化したいところでござるが、本当の理由はヒドイ日焼けでござる。

どこで日焼けしたかって?。

藤崎台球場でござる。

昨晩、DJTAKこと我がハゲ団長からメール。

「・・・明日は母校の試合が8:30から云々・・・」
速攻で返事をしたでござる。
「了解!」

そして、今日は、藤崎台球場で行われた高校野球を3試合、ぶっ続けで観戦したのでござる。

1試合目は、玉名VS済々黌
2試合目は、第二VS水俣工
3試合目は、鎮西VS熊工

1試合目は、0-8で母校の7回コールド勝ちでござったが、応援団長が女子であることに腰を抜かしてしまったでござる。だけど、その女子団長、カワユイでござるだった。ちゃっかり写真撮ったてござるが、画像はDJTAKのツイッターから拝借するでござる。
時代は変わっていくでござるナ。



にしても、DJTAK団長、暑いからといって、ムスコが一緒に来てくれなかったといって、缶ビール7本は呑みすぎでござるっ!。



2試合目は、以前、我がチームでコーチをしてござったOTKさんとこの長男のSYT君がベンチしている第二高校を応援したでござるが、9回までシーソーゲームの手に汗握るシビレル試合で5-4で勝利。応援にきている学生諸君よりも保護者(オヤジたち)の盛り上がりのほうがスゴかったでござる。

3試合目は本日一番の注目カードでござった。長女が熊工に通っているから当然熊工を応援するのでござるが、鎮西野球も大好きなのでござる。
なぜかって?。
それは、鎮西野球は身体能力で勝負をするからでござる。
残念ながら?3-10で敗れたでござるが、鎮西らしいビッグプレイが随所で見られて嬉しかったでござる。それにしても、今年の熊工は強いでござるナ。ブラバン応援はベスト8からと聞いてござるが、ユーちゃんは甲子園もその気になってる始末でござるヨ。



しかし、やっぱり高校野球は地方予選につきるでござるな。
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チュチュの気分

2010-07-17 09:36:43 | 雑談の記録
現実がこんなにリアルだとは思わなかった。
リアル過ぎる現実に参ってしまったと言ったほうがいいかもしれない。

久しぶりに混乱して眠れなかった。
浅い眠りで何度も何度も目が覚めた。

昔読んだ倉本聰の「ニングル」を思い出した。
「ニングル」ってぇのは北海道の森に住む体長15cmくらいの食物連鎖の中で生きている人間で、寿命は200歳くらい。ある掟というか権利を頑なに守りながら、我々「人間社会」と一線を画してひっそりと生きている人間のことを言う。
そのニングルが大事にしている掟というのが「知らん権利」。
チュチュという名前の若いニングルが、ある若い人間の女の子を好きになるんだけど、彼は「人間社会」を知ったばかりに、「人間」らしく生きようとして・・・・、そして最後は大事な家族を犠牲にしてしまう。そんなチュチュに長老たちはトリカブトを飲ませて、彼から記憶を奪って彼を森に帰すという物語。

その物語の底流は、ニングルの恋物語ではなく、人間の果てしない「欲」に対する警鐘なんだけど・・・・・、

ボクは今、チュチュの気持ちわかるナ。
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氷解

2010-07-16 21:59:43 | 雑談の記録
命の尊さってなんなんだろう。

ボクはそれをちゃんと理解していたのかな~。

去年だったかな、「命の授業」で子供たちに語ったことは、地球の46億年という歴史を1年に置き換えたときの人間の寿命はたった0.5秒だけど、今、生きているボクたちの命ってぇのは生命が地球上に誕生してからずっと受け継がれたもので、簡単に言うと、「命」のバトンを持ったリレー選手みたいなものだから、そのバトンを大事にして次に渡さないといけない・・・・、みたいなことだったと思う。

今日、現代のコミュニケーションツールを使って、誕生してから0.15秒の強く輝く命を見ることができた。

その命の誕生については、ずっとずっと昔から知っていた。
昔は苦しんだこともあったけど、ずっと心配していた。
勇気が必要だった。そして時間も。

だけど、氷は完全に解けたみたい。
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球団歌(案)

2010-07-15 22:13:44 | 雑談の記録
今日もベロベロベェ~にぃ~ヨッパレッテいるわけですがぁ~、

一応ですねぇ、国語の先生にOKをもらったデス。

『球団歌』(案)

緑薫る戸島の森よ
我ら声魂 届いてや
投打走攻 命の限り
勝利必至を盟約す
鳴呼、友よ
信心を胸に いざ戦わん
鳴呼、熊本○
紫紺が我らの絆とともに
鳴呼、熊本○
鳴呼、熊本○

四季風はこぶ阿蘇の山よ
我ら声魂 届いてや
追捕堅守 命の限り
勝利必至を盟約す
鳴呼、父母よ
感謝を胸に いざ戦わん
鳴呼、熊本○
紫紺が我らの絆とともに
鳴呼、熊本○
鳴呼、熊本○
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3軍の気持ち

2010-07-14 22:08:36 | 雑談の記録
梅雨末期の大雨の今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか。

おかげで、高校野球の日程も狂ってしまい、高校野球ファンはヤキモキしております。

話しはかわるけど、今日は長女ユーちゃんの記録をしとこうと思う。

ユーちゃんは元気にJKを頑張っておりますが、こないだ、こんなことを言っておりました。

「熊工の女子生徒は女子高生って言ったらダメなんだって、熊工女子って言わないとダメなんだって、だからJKじゃなくってKJなんだって!」
嬉しそうにノタマッテおりました。

さて、そんなユーちゃんは吹奏楽部でトランペットを頑張ってるわけですが、帰宅時間はいつも9時ごろ。休みは月に1日あるかないかの忙しさで、たしかに一般的女子高生の生態とは異なっているように思います。
昨日は夜中にユーチューブで山口百恵の「ひと夏の経験」を見ながら歌いながら踊りながら・・・・、
「明日、友達に教えないかんけん」
と言っておりました。ヘンですね。
福岡生まれ横浜育ちのムスメもすっかり熊工弁になってしまいました。



熊工の吹奏楽部はAパート、Bパート、Cパートに分かれています。
マーチングドリルの場合は、全員で演奏するわけですが、ステージコンクールは55人制のAパートとアンサンブルのBパートが出場できます。Cパートになると、その年のコンクールには出場できないそうです。ようするにCパートは3軍なわけです。

そして、先月、パート編成があったようですが、ユーちゃんはCパートになったそうで、そのことを憮然とした表情で話してくれました。

「それで、Cパートってなんばすっと?」

「・・・応援係り・・・」

「ん?」
なんと、Cパートは夏の高校野球の応援係り。ベスト8から約20名のCパートが応援に帯同するそうです。
なので、最近は、野球部と応援団と一緒に練習しているとかしていないとか・・・・。
最近はバッター交代時に演奏する曲が気に入っているみたいで、こないだソロで吹かせてもらったと喜んでいました。

その曲は・・・・

必殺仕事人のテーマ


「おとーさん、応援の応援に来たいど?」

「ワカッタ、ワカッタ」
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球児

2010-07-12 01:06:37 | 友人の記録
たった今、まつむら事務所から戻ってまいりました。

ありがとうございました。




話しは変わりますが、まつむら議員の長男はベンチ入りを果たしている高校球児(2年)。

実は、投票済ませ、祖母のお見舞いに行ったあと、ボクは藤崎台球場に夏の大会冊子を買いに行ったのだった。

当選発表の前、まつむら議員と少しだけ少年野球の話しをした。
まつむら議員自身、高校球児で主将を務めた経歴の持ち主。
次男は小学校6年生で、クラブチームに所属していて、先だっての大会で、半年ぶりにお父さんが見ている試合でホームランを放っている。

当確の発表で沸き返る事務所で、ボクは野球少年の二人と簡単な言葉を交わし、バッグに入れてあった冊子を彼らに見せた。怒涛の人の波の中で神妙にしていた二人が笑ってくれた。二人と握手ができた。

応援するからね。
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Tomさんに1票!

2010-07-10 14:22:54 | 雑談の記録
「無」を語ろうとしたしたその瞬間に、「無」は存在しなくなるから、「無」は無いのではないか。

泡盛を片手にそう話してくれたのは、那覇の居酒屋で知り合った横浜在住の青年FUK君。そんなFUK君は、翌日の決勝戦でナイスゴールを決めたとのこと、一緒に旅をしていたSIM君のコメントで知りました。ナニヨリと思いました。


居酒屋で盛り上がってしまって、SIM君、FUK君とみんなで2次会に行き、さらに盛り上がってしまったのは言うまでもないこと。

実は、ボクと相方は翌日もその居酒屋に足を運んだのでした。
なんでかっていうと、そのお店の沖縄料理メニューを完食するため。
そのお店はほんとに小さなお店だったんだけど、沖縄料理が旨いという評判のお店みたいで、ゼッタイに後悔させないというタクシーの運ちゃんの強い勧めで行ったのだった。そして、後悔どころか次の日も行ってしまったと、そういうことなのだった。
次の日は、またイロイロとサービスしてもらって、パッションフルーツを二つに割って、それを杯にした泡盛は最高でした!。


「お~、おにぃさんたちぃ、まぁたぁ、来てくれたぁ~」
二度目の来店に、頑固面が崩れた。
大将はボクらの靴を揃えながら言った。
「昨日は、あんなことぉしなくてもぉ よかったのにぃ」
実は前日、気分を良くしたボクは彼らの飲食代も一緒に払っていたのだった。
大将はもとの頑固面に戻っていた。
「だって、あの二人のうち、一人は熊本の人だったでしょ、それにいろんな話しができたし、ボクは嬉しかったんですよ、ほんと・・」
大将はわかってくれたみたいだった。
「おにぃさんはぁ、いいひとぉだぁ」



彼らの分を支払ったボクはホントに「いい人」なのでしょうか。


青年二人は横浜在住。ボクは横浜に5年ほど住んでいた。
二人の青年のうち一人は熊本を本籍にしていて祖父の実家は天草郡苓北町。
青年たちとボクには共通するものがあった。
共通項は、すでにおわかりのとおりコミュニティ。
共通項がなく、果たしてボクらは「哲学」の話しができたでしょうか。
ボクは「いい人」なのでしょうか。

昨日のバカブログで示した空間的な「絆」の広がりは、「コミュニティ」でくくることも可能だと思います。

“〈〔{《【[(『「夫婦」-親子』-家族)-地域]-町】-市》-県}-国〕-アジア〕-世界〉-宇宙”

海外に行くと日本人は日本人同士でつるむなんて言われますが、そんなの当たり前だと思います。そんなの視野が狭いという人もいます。
だけど、そのコミュニティがあるからこそ、ボクたちは次のコミュニティに目を向けることができ、そして自分自身の出発点に近いコミュニティを大事にするのではないか、そう思うのです。

そして、コミュニティには、そのコミュニティに応じた責任があり、その責任を果たそうとするときに別のコミュティとの間に軋轢が生じる、わかりやすい例を挙げれば国家vs国家、ように思うのです。

最近、「市民」という言葉をよく耳にしますが、ボクには釈然としない思いがあります。
「市民」=「独り善がりの市民」に聞こえてしまうのです。
「独り善がりの市民」は、各層に分かれたコミュニィティに対する広範な感覚が稀薄であるにもかかわらず、権利を主張し、あるいは権利をバラマキ、そのようにして人の心を手中に納めようとしている人たちに思えるのです。

一方、「独り善がりの市民」になった人たちの心情が理解できないわけではありません。
ボクは様々な党に所属する政治家あるいは政治家を志す若者、市民活動家と話しをしながら、直感的に思うところがあります。
大多数の人達は、過去という重い荷物を背負っているわけですが、その荷物の最たるモノは、「絆」を絶たれた経験、あるいは別の「コミュニュティ」から酷く攻撃された経験のように思うのです。
彼らの主張や、人の心を手中にしたいという彼らの思いの出発点は、「キズ」なのかもしれません。Peeping Tomさんがコメントしてくれた地球市民的価値観に対する思いはボクも同じです。その価値観というのは、ほころんだ絆や断絶されたコミュニィティを一緒くたにひっくるめて、自分のキズを見えなくするという荒っぽい歪んだ考えに思えます。

傷だらけで汚れだらけのボクが言うのもなんですが、
彼らの名誉を取り戻し、「キズ」が「キズナ(絆)」になればいいのに、と思う投票日前1日です。
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