1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

右打たれ、右打ち

2008-10-31 11:09:51 | リトルリーガーの記録
昨日はリョー坊をバッセンに連れて行った後、会合出席のために友人の木原衆議員の選挙事務所へ行ってきた。んで、会合が終わったあと、木原君(実は、友人達と一緒のときは「キハラ」と呼び捨てにしてるから、ここでキハラ君と書くのはなんだか恥ずかしい)を囲んで近所の居酒屋で飲んだんだけど、同級生達の熱いこと熱いこと、そこまで壮大なことを語るかッ!って突っこみいれたくなるワケだけど、ボクとしては麻生総理のバラマキの恩恵に預かりたい一市民であるからして、「ヨカヨカ」と言いつつチョビチョビ焼酎をすすってたとそういうことなのだ。

だけど、12時近くになって店内に「蛍の光」が流れ始めたころ、ひょんなことからみんなの小学校時代の話しになって、当時ボクは学校で問題児?扱いされていて心に深い傷を負ったことがあるんだけど、そんなことを話したら、同じような酷い目に合ったことがあるって何人かが言い出したりして、それは当時の○○組の方針だったのではないかってことで話しが進んでったんだけど、でもそう考えてみると当時ボクの回りに起こっていた事件?の説明がつくような気がして、でもそんなはずはないよなと否定しつつも心の中に引っかかるものがあって、だからこのことについては昔のことだけど、当時の関係者からじっくり話し聞かなくちゃいけないな決心した夜だったり朝だったりだったのだ。

まぁ、そんなことはさておき、昨日のバッセンではリョー坊は右打席に立った。

「今日は右で打つ」そう言って80キロのブースに入っていった。

左に比べればヘッピリもいいとこなんだけど、初めての右打ちのわりには当たるじゃんってかんじでボクは感心してたんだけど、立て続けに4ゲームやって「もういい」と言ってブースから出てきたリョー坊の顔といったら・・・・、

車に乗ったとたんオイオイ泣き出してしまった。

ヨクワカリマセン。
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文化祭の華

2008-10-30 17:32:26 | 仕事の記録
先週末はS中学校の文化祭だったから、当然ステージでは吹奏楽部の発表があったわけなんだけど、当日は仕事で行けそうにないって長女ユーに話したら、なんとも残念な表情だったりして、おまけにソロが18小節分もあるのにって言われたりしたら、見に行かないわけにはいかなくて、だから発表の時間前にはちゃんと体育館に到着したのだった。

体育館の後方には保護者席が準備されてたけど、そこからじゃ望遠レンズじゃなきゃユーの顔は見えんなと思って回りを眺めたら、脇のほうにも保護者席があってそっちの一番前の方に空席があったから、そこに座ったんだけど、しばらくして高校んときの同級生で数学の先生をやってるYMDさん(ナイスバディ)がやってきて「ここ、職員席なんですけど」ってニコニコ笑いながら言われたのには驚いてしまった。それまで、ボクの隣にいた年配の保護者?は実は先生だったりしたワケで、ボクはそのオバチャン?と下らない世間話をしてたってそういうことなのか?。

で、ステージの準備が整ったと思ったら、ボクの場所からは譜面台でユーの顔が見えないことが発覚して、やっぱり場所を移らざるを得なくて反対の脇へ移動したら、そこにはイスが無いってことが判明して、といってまた後ろに戻るのもなんだかメンドくさくて、そうこうしてるうちに音楽が始まったりして、あ~もういいやと思いながら一番近くにあったパイプ椅子を前に運んでたらPTA広報の腕章をつけた知人の元S小PTA女性会長に「椅子は動かさないでください」ってニヒルに注意を受けたワケだけど、ボクがいいじゃんって顔をすると「後で元に戻すならいいよ」ってスグに許してもらえたから、ボクは堂々とユーの発表を鑑賞することができたのだ。

中学に入って、ユーの成績はパッとしないけど、トランペットに関しては想像以上にパッとしてて、まだ力強さには欠けるけど、音色はすごくいいなと感じている。
一応、県内のコンクールでタイトルを取ったバンドのファーストトランペッターだもんね。
もっともっと上手になってもらいたい。

そして、ボクは、ステージ上のユーの勇姿に、不覚にも、涙を、溢してしまった。

仕事サボった甲斐があった。

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参上!KKTジィさん

2008-10-28 21:19:52 | リトルリーガーの記録


月曜夜のS小グランド、老人と少年のキャッチボール。

老人と少年に血のつながりは無い。赤の他人だ。

だけど、赤い糸で縫われた白球が、彼ら二人を繋いでいる。

ミットに収まるボールの音、彼らの会話だ。
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足蹴の挙げ句

2008-10-28 17:49:35 | 雑談の記録
昨日腰痛が酷くて現場に行けなかったボクは、やっぱりどうしても今日は行かなくちゃいけなくて、「でもどうしたらいいの」状態だったんだけど、現場までの運転手として手を挙げたのが代表取締役社長だったもんだから、余計に容体が悪くなるアンバイってなワケで、午後になって事務所に戻ってからどうしたもんかと経理・総務の年配?女性職員に相談したところ、ある店を紹介してもらったのだ。

そして、その店でボクはすっかり足蹴にされた?。

でも激しい腰痛というか背中の痛みは無くなって、普段の状態に戻ったってそういうことなのだ。

その店とは?。

足心堂
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魔女の一撃

2008-10-27 13:55:55 | 雑談の記録
今秋一番の冷え込みだったかどうかわかんないけど、トニカク、「今日は寒いなぁ」と思いながら体を縮めるようにして床から起きあがったのは事実だ。
おまけに、今日は、伐採補償の樹木調査を元暴走族の現場代理人のYNO君と一緒に行う予定だったけど、レポート業務が溜まっててそのことが気になってたもんだから、起きたときから現場には行きたくないなぁと思っていたのも事実だ。

月曜日は7時ちょい前に家をでる。
朝食を済ませ、玄関に向かう前にケイタイを充電器から外そうとしたそのとき、喉のイガイガから反射的に大きな咳きが・・・・ゴホッ!・・とほぼ同時に・・・『ビッギャッ!』。
腰、背中全面にカミナリが落ちた。
電撃攻撃を喰らったボクは息が出来なくなり、2、3歩よろめき、このまま床に倒れたら顔面を強打してさらに酷い目に遭うかもしれないッ・・・ウウウッ、懸命に足を進め、和室の布団に、バタッ、・・・・、動けなくなった。

左手にはケイタイがあった。会社に電話を入れ、遅れる旨を伝えた。

オ~、イテェ~~!。これが巷で噂のギックリ腰ってヤツなのか~ッ。
たまらんですばいッ!。
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左右合わせてドン!

2008-10-23 22:56:24 | リトルリーガーの記録
2ヶ月ほど前から、リョー坊は右でバットを振る練習?を始めたみたい?。

よくワカンナイけど、とにかく、右で素振りをしている姿を見るようになった。左に比べればスイングスピードは全然遅くてスウィングの格好もイマイチだけど、本人は楽しそうに振っている。
こないだハネを50個ほどゆっくり投げてやったけど、後半から鋭く当たるようになった。

右でも本格的に打ちたいなどと言い出したら、練習量は右左合わせて倍になるのだろうか。
それに付き合うのはなんか面倒だ。
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疲れてるくせに

2008-10-22 13:48:40 | リトルリーガーの記録
遠征から帰ってきた翌日は月曜日。
月曜日と言えば、キッズソフトの日(S小グランドでの超贅沢な自主練日)。


7時過ぎに慌てて帰宅。人の気配無し。
あれッ?リョー坊は?先に行ったのかなぁ?道具あるしなぁ?。
和室に入るとボクの布団で指を咥えて寝ているリョー坊を発見。枕元にはMAJOR14巻が。
「リョー坊、リョー坊、起きろ、起きろ」
「・・・ZZZZ」
「起きろって」
「・・・ZZZ・・・」

部屋からはS小方面が見えるんだけどグランドには既に明かりが灯っていた。
「もう、KKTジィサンが来とるばい」
「・・・ZZZ・・」

ボクはリョー坊をおいてS小グランドに向かってペダルを漕いだ。

グランドのベンチにKKTジィサンが一人ぽつねんと座っていた。
グランドを囲む桜の木はスッカリ葉を落としており秋の深まりが感じられた。

「スミマセン、リョウタロウは寝ておりましてですね、ワタシだけが来ちゃったデス」
KKTジィさんは耳が凄く遠いから、大きな声でそう言った。
「疲れてるんでしょう。」KKTジィさんの声はいつものようにひどくかすれていた。
「実は、土日、長崎に遠征試合で・・・」
「・・あ、そうですか、そりゃぁ疲れとらすですな、大変だったでしょう」
「・・ええ、まぁ・・」

ボクはアップで汗を流したあと、KKTジィさんにソフトボールでのキャッチボールをお願いした。最初は至近距離でゆっくり、だんだん距離を伸ばしていき40mくらいになったころ、リョー坊がグランドに到着した。ボクがグランドに到着してから既に30分以上が経っていた。

車を運転してきたカミさんがボクに近寄ってきて、リョー坊は起きたらすぐに自分で身長を測って1cm伸びてるって騒いでた、バカね、と笑いながら話してくれた。

リョー坊のアップ中、ボクとカミさんとKKTジィさんでしばらく談笑。
アップのあと久しぶりにリョー坊とキャッチボールをした。
実は、3週間前からボクは右手の親指付け根を傷めていて(たぶん骨折)ボールがまともに握れなかったのだ。
5分くらい軽いキャッチボールをやって「そろそろいいぞぉ」と声を掛けた。
「ワカッタ」
16、7mの距離間で体を大きく使ったキャッチボールを始めた。
何球目かに凄くイイ球がきた。音も聞こえた。ミットの音も良かった。
「おおぉッ!」
そんなイイ球が何球か続いた。
「なんか伸びてる!?」
リョー坊も手応えを感じているようだった。

「KKTジィさんにも捕ってもらおう」

防具一式を身にまとったKKTジィさんがキャッチャー。マウンドにはリョー坊。ボクは審判。
リョー坊の投球練習が始まった。

しかし、さっきみたいな球は来なかった。
投げてる本人はたちまちブスクレだした。そして、とうとうマウンドに座り込み、泣き出してしまった。

「あんまりムリなさらんほうが・・・」KKTジィさんはマスクを取ってそう言うと、ボクと一緒にマウンドへ歩いた。
泣きじゃくるリョー坊に訊いた。
「もう今日はやめようか」
「・・やめん、まだする」
リョー坊は泣きながらそう答えた。
「は?、なんてですか?」
リョー坊の答えが聞き取れなかったKKTジィさんがボクに尋ねた。
「まだ続けるそうです」(声大)
「あ、そうですか」
ボクとKKTジィさんはお互いに呆れ顔になった。
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結末は・・・、

2008-10-20 22:31:22 | リトルリーガーの記録
遠征に行った晩は、長崎3リーグの創立30年の記念祝賀会というパーティーにナゼか出席するハメになって、しかも一保護者の身分でナゼか来賓席に座るハメになって、当然スーツなんか持ってきてないからジャージ姿なワケだけど、お偉いさんとズラリ一緒の円卓に座ってるもんだから関係者が次々に挨拶にやって来て、その度にボクは恐縮しまくりながら乾杯しなくちゃいけなかったのだ。

果たしてボクはナニ者なのかと自問自答とする酒宴だったワケだけど、いつのまにかそれらしくなってお偉いさんと談笑してしまうから不思議なもんで、だからそういう性分ってことで1つ空いた来賓席に追いやられただけなのかもしれない。まぁ、そんなことはどうでもいいんだけど、だから当然2次会にも誘われちゃって3次会から戻ったのは丑三つ時。ちなみにボクが酒にまみれている間、食事が終わった子供達は、監督の部屋でミーティングを行い、ランニングや素振りのトレーニングをして就寝したそうだ。

翌日、体内には十分なアルコールが残っていたにもかかわらず、懸命にしらふのフリをしてバスに揺られて試合会場へ向かった。

準決勝ではAコートで審判をやらなくちゃいけなくて、我がKMMリーグの応援はできなかった。
試合開始前、本部での会合が終わりとりあえず自陣の応援席に戻ろうとすると、ママ達がリョー坊の目にボールが当たったと言って心配しきった様子で寄ってきた。
リョー坊はベンチに寝かされ右目に氷りが当てられていた。
「ぼけ~っとしとったとだろ」
「・・・」
「キャッチミスや」
「ちがう」
「横から別の球でも飛んできたとや」
「ちがう」
「じゃぁ、なんや」
「・・・・」
「目、見せてん」
氷りを除けると閉じたつもりの右目のまぶたの奥に赤みがかった眼球が見えた。
「見えるや」
「わからん」
「痛いや」
「痛いのは痛い」
受け答えはハッキリしており言葉も力強かった。

「・・・どうやら、意識は、ハッキリしているようデス」
湯川学風にかしこまってそう言うと、集まってたママ達から笑みが漏れた。
「しばらく寝かせてたらよくなるんじゃぁないでしょうか、スミマセンが後はよろしくお願いします。」

このアクシデントで出場機会はもう無いだろうなと思いながらAコートへ掛けて行った。


準決勝が始まろうとしていた。ボクら審判がバックネットの傍に立っていると息を切らしながら走ってきたSGAママがボクに声を掛けた。やっぱり心配だからリョー坊を病院に連れて行くと言う。リョー坊は我慢強い子だから余計に心配だと言う。
ネット越しに「じゃぁ、お願いします」としか言えなかった。
ありがたいことだと思いながら、容体が悪くなったのかと凄く心配になった。これで帰りはみんなと別行動だな。仕方がないな。そう思った。

準決勝が始まった。
ボクは試合に集中した。だけど、チェンジのときは我がKMMリーグ対SSBリーグの試合が気になり、Bコートを眺めることが多かった。SSBリーグが優勢のようだった。
Aコートの試合も終盤だった。Bコートに目を向けるとKMMリーグが攻撃していた。バッターボックスにはKMMリーグのユニホームが見えた。走者は二塁。バッターボックスのユニホームは左打者でエラク小柄だった。4年生で一番小さいMUT君と思った。
ピッチャーが投げた。バッター、フルスイング。
バットが空を切った。選手達が本塁前に集まり整列した。試合終了だった。
最後のフルスイングは見慣れたスイングだった。
リョー坊のスイングだった。
「・・オマエ、出れたのか・・・・ナンデェ?」


試合終了後にママ達から聞いた話しによれば、試合会場にお医者さんがいたそうで、その人に診てもらったとのこと。問題無かったそうで、それでリョー坊は試合中盤になってエラーを連発した選手と交代ということになって、監督の呼び声に喜々としながらグランドに入って行ったとそういうことらしいのだ。
だけど試合はSSBリーグに惨敗。そしてSSBリーグは優勝。
そういう戦いだった。


家路に向かう車の中でリョー坊と少し話しをした。
「リョー坊、オマエ、ラストバッターだったんだな」
リョー坊は無言で、それには触れないでくれという表情だった。
「野球にはいろんなシチュエーションがあるけどさ、ラストバッターってさ、自分のバッティングができるっていうか、自分のバッティングが試されるそういう場面だよなぁ。オマエはいい経験したと思うよ。ホント、ある意味羨ましいよ。」

試合終了後、リョー坊は泣いていたそうだ。

惨敗したけど大きな財産を得た戦いだった。
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出場機会はあった。

2008-10-20 12:08:15 | リトルリーガーの記録
土日は秋季大会で長崎に行ってきた。
今大会の出場リーグ数は12(少ない)だった。決勝トーナメント進出の条件は、4パートに別れた三つ巴戦(予選)での1位通過。目標は予選突破だった。

第1戦目はNGCリーグとの対戦でエースのYGM君が投げたけど惜敗。第2戦目はFKCリーグとの対戦で普段キャッチャーをやっているSGA君が投げて何故か快勝。決勝トーナメント進出はNGCリーグとYGMリーグの結果如何だった。実力からするとYMGリーグが上だったけどNGCリーグがビッグイニングを作って勝利。そういうワケで3リーグ全てが1勝1敗で横一列に並んだ。
・・で、結局どこが予選を突破したかっていうと失点率が小さかった我がKMMリーグ。ラッキーだった。

話しはかわるけど、YMGリーグ対NGCリーグ戦の主審は我がリーグの審判部長のYMGオヤジ。ちなみに一塁審はボク。各リーグの事務局並びに関係者が交いしての夜の酒宴では、「八百長疑惑」が話題となりボクはいい酒の肴になった。

リョー坊の出場機会はというと・・・・あった。
1戦目は最終回の逆転ランナーとして代走で出場したけど本塁帰還できずに終わった。
2戦目は後半からセカンドとして出場し、次回に先頭打者として中前ヒット。このヒットで相手エースはマウンドを降り、それが足掛かりになったかどうかわかんないけど、続くYMG君がツーランを放ち勝利をぐっと引き寄せた。

翌日の準決勝については、今度ね。
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出番はあるのか。

2008-10-17 22:13:53 | リトルリーガーの記録
友人で衆議員の木原稔君の選挙事務所開きが先週末にあったから今週は夜にお手伝いに行くつもりだったんだけど、今週はリョー坊の風邪がうつっちゃってグズグズ状態だったから行けなかったことを後悔してる週末の夜なわけだけど、今日は役所から相談があった三角町の地滑り現場の帰り道に海岸沿いの国道でイタリアンレストランを経営している中学校の同級生の店を訪ねたけど営業時間外で彼に会えなくて残念だったんだけど、夜は夜でとある現場の打ち上げで沖縄料理の店で泡盛を舐めて帰ってきたところで、今から秋季大会出場のために長崎に行く準備をしなくちゃいけないのだ。明日の出発時間は6時だっけ?。

話しはかわるけど秋季大会はもちろんメジャーの大会だけど、選手不足ということで3年生までベンチ入り。今大会のリョー坊の背番号は「12」。ハッキシ言って、内野手としては出てもらいたくない。なんでかっていうと、怪我が心配だからだ。

みんなに想像してもらいたい。身長160cm以上の6年生が放つ打球(硬式)を身長130cm未満の3年生が捕球することがどれだけキケンであるかということを。
一歩間違えれば生死にかかわる大事故になるのだ。
だけど、だからなんなんだ。
気合を入れてやるしかないのだ。
AED持参で行くのだ。
生きて帰ってくるのだ。
それが戦いなのだ。
大袈裟なのだ。
ハハハハハハ。
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三角形はつまんない?

2008-10-14 17:50:30 | 雑談の記録
ボクはカーナビゲーションシステムってやつがキライだ。

メチャクチャ便利なシステムだってことはよ~く解っている。
特に、都市交通における利便性は極めて高いと理解している。
欲しいと思っている。
だけどキライだ。なんでかっていうと、それに頼ってたら馬鹿チンになりそうだからだ。


実は子供の頃、ボクは絵を描くことが好きだった。絵を見るのも好きだった。
子供の頃、好きだった画家はエッシャー。彼の絵(版画)を真似て現実にはありえない絵を一人で描いていたりしたことを憶えている。例えばペンローズの三角形で作ったクサリの絵とか・・・。
そういうワケかどうか知らないけど、高校では空手をやるかたわら美術部にも在籍して気が向いた時に油絵を描いたりしていて、一時期は本気で建築の道に進もうかなと考えたこともあった。だけど、こんな風な立体的な思考に、時間をプラスした4次元の世界を考えることがもっと面白いなぁと、考えるようになったかどうかは知らないけど、今は地質関連の仕事をしている。

ボクは優秀な学生ではなかった。大学の教養課程で「優」が取れたのは「宗教学」と「図学」。
宗教学では「夜と霧」って本の感想文が良かったみたい。図学の試験は、正面図や側面図を見て鳥瞰図的な絵を描かせたり、逆に鳥瞰図から正面図や側面図を描かせるようなもので、それはボクにとっては楽勝そのものでクラスでは1番だったようななかったような。

話しはかわるけど、地質の仕事って、頭の中で過去と現在を行ったり来たりしながら、現在や過去の事象を説明したりする作業で、つまり簡単に言えば目の前にある「山」がどんな風にしてできて、これからどうなるってことを説明することってことなんだけど、解ってもらえるかなぁ。
まぁ、いいや。
それでカーナビがキライなのとどう関係があるのってことなんだけど、あまり関係ないのだけれど、つまり、地図を見てその地形が頭に入れば、目的地がどこか判るってことなんだ。例えば、あの山の向こうだなとか、あの岬の北側だなとか、あと何キロくらいだなとか、もうちょい行くとカーブが多くなって、その先で左に曲がると右手に海が見えるぞとか、なんていうか空を飛んでいるイメージで車を運転しているんだ。それがすごく楽しいのだ。そして、その楽しさを奪うシロモノがカーナビってそういうことなのだ。



なんか、つまんない話しになっちゃった。

ペンローズの三角形
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怪物出現!

2008-10-13 19:50:57 | リトルリーガーの記録
不思議なもので、体験の子供がやって来る日は決まっているみたいで、来る日はかならず2、3人まとまっているのである。

午前中は中学校の同窓会の会則作りをしていたから午後からグランドに行ったんだけど、グランドに着くなり、お茶当番のママが寄ってきて、たった今体験の子が来たことをボクに報告。熊本南リトルリーグでは、来る11月9日に大々的?に体験入団を実施する予定なんだけど、とりあえず、その入団案内ビラを持ってニコヤカにご両親に接近。
一人は小4の近隣小学生。一人は小1の最近熊本に越してきた転校生。
小4の子は部活で野球をやっているとのことだったので子供はすぐにコーチに任せてしばらくチーム事情について説明&談笑。その後、小1転校生保護者にやはりニコヤカ接近。
ご主人の風貌からスポーツマンの野球オヤジであることは一目瞭然だった。関西弁だった。
ごく最近、転勤で熊本に来たとのことだった。
聞けば、向こうでもリトルリーグに所属していたとのことだった。
小1転校生の体格はリョー坊に劣らず、むしろしっかりしているようだった。
ご主人と話している間、ボクはチラリチラリと少年の様子を見ていたけど、隣で投球や捕球のフリをしているその姿を見て、こりゃ間違いないと思った。
「ねぇ、○○君、中に入ってみようか」
ちょっと尻込みした様子だったけど、一応グラブは持ってきてますってご主人の反応が早かった。車から持ち出してきたグラブは使いこまれて黒光りしていた。そしてそれは少年の手に馴染んでいた。
キターッ!。
少年を連れてグランドに入り、先に体験の小4の子と相手をしていたSKMコーチに少年を預けた。
「コーチ、小1の子ですけど、もう、全然オッケーです、たぶん、お願いします。」

グランドのネット越しから、キャッチボール、手ノックの様子を見学した。
足の運びグラブ裁きに投球フォーム、とても小学1年生には見えなかった。
バッティングもしかりだった。
入団すれば、次マイナー大会のレギュラーは間違いなさそうだった。

また、体験に来てくれるそうだ。

是非、入団願いマス!。
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勝利への執念

2008-10-13 09:47:44 | リトルリーガーの記録
「あっ、それ言わんでぇ~」
昨日の夕食時、その日の試合で一番面白かったことを家族に披露しようとしたら、リョー坊がそれを遮った。

だから、家族には言わなかったけど、読者の皆さんには披露しようと思う。


マイナーの練習試合は時間制限を設けている。
だいたい1時間がメドだ。

昨日はKMCリーグと練習試合。
マイナーの1試合を挟んでメジャーが2試合だった。

KMCリーグのマイナーチームとは春先に対戦。結果はボロ負け。長身の黒人混血投手の球を捉えることができなかった。まぁ、そんなことはどうでもいいんだけど、今日の試合ではその借りを返すことができた。リョー坊もばっちりタイムリーを放ち、エースのNGT君だってホームランを打った。

KMCリーグの最後の攻撃が始まった。3回裏か4回裏だったと思う。ボクは2塁審をやっていた。リョー坊がサードの守備につくとき、エースのNGT君に向かって何か言っていることに気がついた。

「ゆっくり投げていいけん、・・ゆっくり、・・ゆっくり、・・あと5分だけん」



「あのぉ~、サッカーじゃぁないんですけどぉ~」



勘違いとは言え、勝負にこだわる姿勢は、値千金。
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勝利久しぶり

2008-10-11 22:57:38 | リトルリーガーの記録
今日はYTSリーグと練習試合だった。4試合だった。メジャーが2試合、マイナーが2試合。2勝1敗1分だった。マイナーは2勝だった。
リョー坊は、マイナーの試合では3番サード、ショート、ピッチャーだった。メジャーの試合では途中出場で3番サードだった。ピッチャーとしてはマイナー2試合目の2番手としてマウンドに上った。2回無四球無失点だった。
全打席出塁は逃したけど、短打、長打(三塁打)、セーフティー等々で見所満載だった。
だけど風邪をひいてグズグズなんだよな。頼むぞ~、明日も練習試合なんですけど。

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ご報告。

2008-10-10 19:12:08 | 雑談の記録
我が家のすぐ横はゴミの収集場所になってて、だから、資源ゴミの日はここ数年同じ人が空き缶集めにやってくる。暑い日も寒い日も前日の晩からやってきてマジメにアルミ製の空き缶集めをやっている。


こないだカミさんがうす笑を浮かべながらボクに報告してくれたことがある。

「空き缶集めのオジサン、こないだお父さんのTシャツば着とったよ。」

聞けば、そのTシャツはエンジ色の地に白色で仏画風の蓮の絵が描かれてあるボクのお気に入りだった。
だけど、何かに引っかけてかなんかして、おなかのあたりに穴があいちゃって着れなくなったから、先月いろんなボロと一緒にゴミに出したのだった。



そのオジサンとはシュミが合うのかもしれない。

んでもって、ボクのボロパンツをはいていたりしたら・・・・・・・。
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