1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

ゲロ

2007-02-25 07:37:56 | リトルリーガーの記録
実は、今、八代のビジネスホテルのロビーにいるんだ。

昨日から一泊二日でリトルリーグの審判講習を受けているんだ。

昨日は午後から実技の講習があって、夜は座学ってことで、6:30~9:00まではフォーメーション講習だった。

今日は、実践形式(練習試合)での講習だ。

ちなみに昨日は座学が終わったあと、チームのオヤジたちと近所の居酒屋に行ったんだけど、ボクはアルコールが全くダメだったみたいで、生ビール2杯と焼酎1杯でゲロしてしまった。

やっぱ、調子悪ぅ。あ~あぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風邪ひいた

2007-02-20 21:18:11 | 雑談の記録
鼻かぜひいちゃった。

スゴイ鼻水だ。計量しちゃいたいくらいだ。

鼻水の出すぎで脱水症状はあり得ないと思うけど、でも、鼻水がじゃんじゃんでるときって、ノドの乾きが早いような気がする。っていうか、ベロが乾く感じかな。
それって、鼻で息ができなくて、口を始終開けてるからかもしんないけど。。。

気のせいかなぁ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名無しの野球親父

2007-02-18 21:33:43 | リトルリーガーの記録
今日は、長女のユーと次女のホースケのステージ発表だったから、リトルリーグの練習は午前中で切り上げる予定だった。
ところが、弁当を食べ終わって、さぁ帰ろうかって声をかけたら
「帰らん、リョー坊、行かん」って答えたのだった。
オヤジたち(Sガオヤジ中心)もリョー坊の味方についちゃう始末で、無理やり連れて帰るワケにはいかなくなった。
カミさんからは、ビデオカメラを持ってきてって言われてたから、ボクはいったん家に戻ってビデオカメラを持ち出し、それから健軍文化ホールに向かった。
ムスメたちの出番直前(3時くらい)になって、Sガオヤジから、ベーラン始まったよって連絡が入った。その連絡は、もうすぐ練習が終わるよって意味なんだけど、「ばってん、まぁだ、今日は、リレーばするどぉ?」って希望的観測の返事をしたのだった。
ムスメ達のダンスが終了すると、ボクは速攻(時速80キロくらい)でグランドに戻った。
やっぱり、リレーはあったみたいで、ボクが到着したとき、負けた方のチームが×ゲームの強化体操をやっていた。

グランドを出たのは4時だった。
だけど、リョー坊は、まだ全然元気そうだったし、家に帰っても誰もいないだろうから、「ヌヤマヅ広場に行ってキャッチボールでもするか」って言ってみたら「うん、行く行く」って大喜びなのだった。

ヌヤマヅ広場には、野球親子が二組いた。うち一組は、スパルタ練習をやっていて、端から見ると「おぉ~こえぇ~」ってかんじだったんだけど、子供はめちゃめちゃ楽しそうにやっているし、オヤジはサウスポーの強肩でノックがこれまた一級品だった。
邪魔かなぁって思ったけど、ボクはもうガマンできなくなって、「ノック上手ですねぇっ!」って声を掛けてしまった。
話しを聞けば、息子さんは同じ小学校の3年生で、隣町の強豪の軟式野球チームに所属してるってことだった。そんな話しをしてたら、いつの間にか、子供たちはキャッチボールを始めていた。そして、気が付いたら、ボクら四人はボールが見なくなるまで練習を楽しんでいたのであった。
名前を訊くのを忘れちゃったけど、名無しのオヤジさん、バッティングピッチャー、ありがとうございました。
また、よろしく!。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑張ってくれ!

2007-02-17 20:44:17 | 子供の記録
今日は雨だったので、リトルリーグの練習は、パークドームでの走りこみ中心のトレーニングでお昼までだった。おかげで、お昼から時間ができたので、庭にあった竹で弓と矢を作って遊んだのだった。

話しはかわるけど、明日は、長女のユーと次女のホースケのステージ発表だ。
午後から健軍文化ホールで『ぐんぐんフェスティバル』ってイベントでヒップホップダンスを披露する。出演時間は3時くらいだ。
入場料は1000円だ。
頑張ってくれ!。

ちなみに、次女のホースケは、3月24日(土)に県立劇場の演劇ホールで、ダンスの発表をすることになってる。この発表はダンス(舞踊)スクールの年に1度の『公演』ってことで、結構、大々的だったりするのだ。
振付・構成・演出・台本・照明・音響・美術・進行・音楽・作画、全てプロスタッフだ。
入場料は1000円だ。
頑張ってくれ!。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほぼ濡れ濡れ

2007-02-16 22:44:52 | 雑談の記録
今日は、岩盤急崖斜面の最終踏査ってことで、県北のTKM渓谷に行った。今日の課題は、黒色片岩と花崗岩の地層境界をおさえるって内容で、比高差100mの範囲を登ったり降りたりで、大腿四頭筋のトレーニングにはもってこいだった。だけど、最後に幅約10mの川(画像で見ると大したことなさそうに見える)を渡ろうとしたとき、足が滑って淵にはまって(腿にキテタ)、下半身を濡らしてしまった。なんとかチンヌレ状態は免れたんだけど、滑ったときに右足の脛を強打して、川岸で「ウウゥ」ってうずくまってたら、ジワリとチン先がヒンヤリしてきて泣きたい気分になってしまった。

そんなわけで、「下半身ほぼヌレヌレ状態」になったボクは、帰り道にYMG市のGT整形外科に入院してる93歳の祖母さんのところに行ったついでに、サッカーキチガイの院長先生んちにお邪魔して、床暖房で「乾け乾け大作戦」を敢行したのだった。
せっかくだから、サッカーキチガイについてちょっと記録すると、その先生は、完全天然芝のマイサッカーグランドを所有してたり、クラブハウスには往年のサッカー日本代表(三浦カズやラモス)が合宿に来たときの写真が飾ってあったり、先生の書斎には、ジーコが遊びにきたときの写真や、まぁ、サッカーに関する種々雑多が所狭しと飾られてたりってアンバイなんだ。

そういうワケで、6時から7時くらいまでの「大作戦」中は、院長先生と具にも付かないバカ話を炸裂させて、先生からは「代行代ば出すけん、飲んでいけ、飲んでいけ」ってズイブン誘われたけど、ソレは丁重にお断りした。

実をいうと今日は7時半からPTAの運営委員会だったけど、この大作戦のあとも会社に戻って仕事をしなくちゃいけなかったから、この作戦の前に、「TEL・FAXズルイゾ作戦」で委員会を切り抜ていたのだ。おかぁちゃんたち、ゴメ~ン。

事務所に戻ったあと、仕事を片付けて外に出たら、雨が降り出してた。

ボクは愛車のキムコ(100ccスクーター)にキーを差し込むと、雨の中、家路に向かってアクセルを回した。

結局、「乾け乾け大作戦」は大失敗だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボクの親ばかっぷり

2007-02-15 22:24:47 | リトルリーガーの記録
みんなから、また、「このぉ、親バカがッ!」って言われるかもしんないけど、親バカっぷりを記録しておくことも大事なことだと思うんで、そのへんはガマンしてもらいたい。

こないだリョー坊が初試合に出てたときの話しなんだけど・・・・。


低学年の試合が行われるっていう話しは、練習試合の2試合目が終わって程なく経ったころ保護者席に噂のように伝わってきた。
その話しを聞いて「うちのコもでるんかなぁ?」なぁんて、隣にいたSガオヤジに期待をこめて尋ねたら、「出るでしょぉ、人数足りんけんですねぇ」って妙に抑えた口調の答えが戻ってきた(Sガオヤジにとってもムスコの初試合だったのだ)。

少年野球親父としては、子供の初試合なんて、この上ないヨロコビのはずなんだけど、ぬか喜びは禁物だってことで、試合開始まで、ボクはおとなしく見守ることにした。だけど、カミさんには出るかもしれないってことを伝えに行った。



審判の集合の合図に反応して、そりゃぁ長すぎバイってツッコミたくなるくらいの長~い気合いの掛け声とともに、一塁側から低学年君たちが駆けだしてきた。

一番チビ助のリョー坊は、一番外野側に並んだ。人数を数えたら9人だった。

ボクは「お~、マジで~、スタメンじゃぁん」って、素直に喜んだ。だけど、ユニホームを買ってあげなかったことをチョッピリ悔やんだりした。


後攻めの我チームは、挨拶のあと、各人、ポジションに散らばった。

リョー坊が目指したそこは、ラインに寄りすぎのライトだった。
コーチが慌てて、「もっと向こう、向こうだよ」ってオーバージェスチャーで指示を出した。ようやく定位置についたと思ったら、次は、ピッチャーよろしくグランドの土を掘ったりならしたり始めた。

「アイツ、ピッチャーかなんかと勘違いしてんじゃないんっすか?」って隣にいたSカイオヤジに尋ねたら、「いやぁ~違いますよぉ、ポジションがわかるように、地面に一生懸命、シルシを付けてるとこなんですよ」って、さすが、少年野球親父6年目のナイスな解説だった。

運良くライトには打球が1回しかこなくって、エラーは無かった。飛んできた球をグローブでちゃんと受けてた。

初打席は2回のウラに回ってきた。ツーアウトランナー無しだった。

この日は、『ヒョットしたら』って予感があったんで、ポケットにはムスメのデジカメを忍ばせていた。
持ってきてヨカッタぁって思った。

リョー坊がバッターボックスに向かう。
顎ガード付きのヘルメットを被ると、四頭身ぐらいに見えて、笑ってしまいたくなったけど、「そんな場合じゃない、ここはムスコの初打席をピシャット画像に撮らなくちゃいけないんだ」って自分に言い聞かせて、「焦るな、焦るな」って呟きながら、ネット裏で慣れない手つきで液晶画面をズームさせてボヤケ画面を覗いていたら『ガギン』って音が響いてきた。
慌ててシャッターを押したけど、バッターボックスにリョー坊は写っていなかった。

「こんバカがぁ!、画像ぉ、撮れんかったじゃにゃぁやぁ!」って、ご都合主義的な言葉を吐いてしまったんだけど、ボクは、ボクは、ハッキシ言ってウレシカッタ。

結果はサードフライだったけど、初めての試合の初打席、初球を振り抜いたのだ!。
それでこそ、野球少年!野球小僧!(あとから、監督さんの指示だったってことが分ったけど、マッタク問題ナーシ!)。

4回からボクはファースト塁審をつとめていた。
5回の先頭打者はリョー坊だった。
攻守交替のとき「あぁ~あぁ~、記念写真はお預けだなぁ」って思ってたら、OKBオヤジがネットをくぐってこっち向かって駆けてきた。
「撮りたかろぉ~」とOKBオヤジ。
OKBオヤジは、前打席でボクが撮影に失敗していたのを知っていて、塁審を交代しにきてくれたのだ。
OKBオヤジ、サンキュウだった。

2打席目は、空振り三振だった。
だけど、ナイススウィングだった。

そんなワケで初試合は8-1で負けちゃったんだけど、この試合はリョー坊とボク、カミさんにとってかけがえの無い経験になった。
これから先、いつまでリョー坊の野球が続くかわかんないけど、少年野球親父として精一杯バカっぷりを発揮しながら応援していこうと思う。

ちなみに今日は、週1度のバッセンデーだったんだけど、100キロの球にもずいぶん慣れてきたみたいで、泣きべそ・立腹は無しだった。

ボクはパーフェクトピッチングに挑戦して、12球中8球は枠に行ったけど、スコアは5だった。早くリョー坊と勝負したい!。けど、ゆっくり大きくなってくれぇ!。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チョット欲しい

2007-02-14 23:23:19 | 雑談の記録
このTシャツ、チョット欲しい。

このTシャツ、カミさんにチョット着てもらいたい。

このTシャツ、リョー坊にチョットどうかなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バレンタインデーイブ

2007-02-13 21:31:44 | 雑談の記録
バレンタインデーイブってことで、次女のホースケはクッキー作りに専念している。連休中から作っているのに、まぁだ、仕上がっていないのだ。
今年も、カミさんにボロクソ言われながら、それでもマイペースで作っているのん気なヤツなのだ。

ま、それはさておき、バレンタインデーについては2つの思い出がある。

ひとつは、初めてチョコをもらったときのこと。
もうひとつは、付き合ってた女の子にバレンタインデーの前日にフラレタことだ。

初めてチョコをもらったのは小学校5年生のときだ。チョコをくれた子は、ボクもちょっぴり好きだったから、それって両思いってことになるんだけど、だけど、家に直接やってきて手作りのマフラーと一緒に渡されたちゃったりしたもんだから、ボクは、そのあと、その子とおしゃべりできなくなってしまった。

バレンタインデーの前日にフラレタのは高校2年のときだ。フラレタにもかかわらず、当日にホントの義理チョコをやりやがって、スッゲー腹立たしくなったんで、空手部の部室のコンクリートの壁にソレを投げつけてやった。
友人たちは「もったいねぇ~」とか言いながら散らばったチョコを拾い食いしてた。
もちろん、ボクも拾って食った。悲しい味だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

右利きの理由、左回りの理由

2007-02-12 22:34:44 | 雑談の記録
築城400年の熊本城を見てたら、あることに気が付いた。

なぜ、人は右利きが多くて、んで、左回りに走るほうが楽なのかってことを。

それは、たぶん、たぶん、ボクらのずっと昔の祖先が北半球を舞台に生活してたからなんだと思う。

ジャンプして体を回転させたとき、右に回るより左に回ったほうが楽なのは、ボクらの体にその能力が最初から備わっていたからなんじゃないのかな。

じゃ、なんでそれが備わったかっていうと、地球の回転が東方向で、その回転で生じるコリオリの力がボクらの体に作用していたからなんだと思う。

そのことを端的に表してるのが台風だ。
北半球では、台風の渦巻きは左巻きだ(見たい時期を選んでね)。

この回転方向と同じ力がボクらの祖先にも作用してたんだと思う。
そして、この力を利用するには、体を左方向に回転させながら右手を使ったほうが断然有利だったからなんじゃないのかなって思うんだ。

ここから、野球のはなしになっちゃうんだけど、ナゼ、右バッターは内角がヘタクソかっていうと、体の軸がどうしても体の中心近くになるからなんだと思う。だけど、これは仕方がないんだって思う。そもそもボクらは、体の中心を軸にした左回転を得意にしているからなんだ。

内角の球を打つためには、体の軸を曲げなくちゃいけないんだ。

左バッターっていうのは、人間の得意な動きに反する動きを得意にしてる人たちで、だから、いとも簡単に軸をずらしてバットを振ることができるんじゃないのかな。

たぶん、たぶん、そうじゃぁないのかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テポドン、タノム

2007-02-12 16:31:25 | 雑談の記録
今日は、校区の社会体育協会主催の町内対抗親子ドッジビー&ボール大会に行ってきた。ボクが住んでる4町内は5位でドンコスだったけど、参加賞の弁当をもらうことができた。
子供たちはパンとジュースだった。
そういうわけで、リトルリーグの練習に行かなかったボクとリョー坊はヌヤマズ広場でキャッチボールをしたりして遊んだ。

話しはかわるけど、昨日は、練習(リトル)が終わった後、ダンスの練習に行ってるムスメたちを迎えにチャリで広木町まで行った。

ムスメたちは、こども劇場っていう主に舞台鑑賞をする団体に所属してるんだけど、年に1度のステージ発表があったりして、その発表会が2月18日に健軍文化ホールであるんだ。それで、その発表会に向けて、今年はヒップホップダンスを習いに行ってるって、そういうことなんだ。

彼女たちの発表は毎年見てるんだけど、そのたびに、デカクなったなぁって思う。そんな感想しかないのかってムスメたちに突っ込まれるかもしんないけど、第一印象は、そんなもんだからしかたがない。
その調子でデカクなってくれ!。

ま、それはさておき、これから、また、オデカケなのだ。
今日は、うちのN家の一族郎党が集まっての食事会なのだ。
昨年、母方の兄弟(伯父と叔父さん)が突然亡くなって寂しくなったんだけど、今後、年取った親族がどうなるか分からないって危惧した実母が、父方のN家の集合写真を撮ろうって企画した食事会なのだ。
東京から、叔父さん家族(ムスメ、孫含む)までやってきてる。

ボクとしては、一族郎党の集合写真なんてマッタク興味がないから、イヤでイヤで仕方がない。また、写真撮影の前には、みんなで実父が出演するTV番組を観賞するってオマケ付きでサイテーなのだ。

そんなサイテーの食事会、どうせ、また、実父の自慢大会になるに決まってる。
誰かミサイルを撃ち込んでくれ!。

ターゲットはホ○ル○ャッ○ルだ!。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9番ライト

2007-02-11 21:49:18 | リトルリーガーの記録
今日は、八代のチームを迎えての練習試合だった。
チーム発足記念試合ってことで、炊き出し(カレー)付きだった。
グランドには8時に集合し、子供たちは練習、カァちゃんたちは大鍋でカレー作り、オヤジたちはグランド作りだった。

試合は10時くらいに始まった。
1試合目は18-0でボロ勝ち。
カレーライスの昼食をはさんで2試合目。
相手チームはエースをだしてきたけど、これも28-5でボロ勝ち。長い試合になってしまった。スコアだけみると、相手チームはとんでもなく弱いかんじなんだけど、そうじゃぁないんだ。試合中、エラーらしいエラーはないんだ。
だけど、うちの6年生の打撃がハッキシいって半端じゃないんだ。マジで。。。。
とくにAライ君は柵超えを(リトルリーグのホームランフェンスじゃなくて、グランドのネットを越えて森の中に叩きこんだんだ)3発披露した。

ま、それはさておき、両監督の計らいで、低学年による3試合目が実現した。
相手チームはエース級の選手を除いた高学年のチームだったんだけど、うちは、5年生が1人、4年生が3人、3年生が1人、2年生が3人、1年生が1人っていう編成で勝負に臨んだ。
試合は5回までで8-1で負けちゃったけど、試合になったからスゴイ!。
うちのリョー坊は9番ライトだった。エラーなしだったし、いっちょまえにファースト、セカンドのカバーに入るし、オマエはいつヤキューを覚えたのだ?(漢字で野球って書けないくせに)。
バッティングは、サードフライと三振だったけど、本人は大満足だったみたいだ。
試合が終わってから愚問かなとは思いつつ訊いてみた。
「なぁ、リョー坊、キンチョーした?」

「ぜんぜん、ボールも打てるけん」(ぜんぜん緊張していないよ、ストライクは待ってられないから、ボールにも手をだしたけど、打てるからスゴイだろ)って意味。

リョー坊はホントにゲームを楽しんでた。

それでいいのだ!。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

所詮、酒飲みオヤジ

2007-02-10 21:48:29 | 仕事の記録
あ~、今日は、内容の濃い一日だったなぁ~。

たった今、帰ってきたわけだけど、今日の記録は今日のうちにってことで、一気にやってしまおうかと思う。誤字脱字文法間違いご容赦!。


6時に起床してリョー坊を起こしてカミさんに起きてもらって朝飯を食ってグランドへ。
遠征用のバスには子供たちしか乗れなかったんで、OKBオヤジさんの車に乗せてもらって本渡まで行ったんだけど、出発前と到着時の道具類の運搬がたいへんだった。
本渡の長島茂雄球場は小高い丘の上にあって、なかなか雰囲気のいい球場で、長島茂雄の手形があったりして、その手形とボクの手を比べてみたんだけど、長島さんの手って案外小さいなってことがわかったのと同時に手相がボクとヨク似てることに気が付いて嬉しくなってたりしてたら、1試合目が始まった。
1試合目の相手チームは昨年、県大会で優勝した強豪チームだったんだけど、投手戦の結果、1-0で初勝利をものにした。
試合中、ボクはナニをやってたかっていうとビデオの撮影だ。ビデオはOKBオヤジさんが持ってきてたんだけど、OKBオヤジは、急遽、審判に抜擢されちゃって、そういうわけで、ムスコがでるときは撮影をお願いしますって頼まれちゃって、んでもって、OKB君を中心とした撮影をまかされたってアンバイなんだ。
OKB君は2番手のピッチャーで4、5回を任されてイマイチ調子は上がらなかったみたいだったけど1ヒットに抑えた。
1試合目が終わったところで、ボクは帰ることにした。なんでかっていうと、5時からは、同級生でそれなりにちゃんと国会議員をやってる木原稔の「みのるフォーラム」に行かなくちゃならなかったからだ。リョー坊はすっかりチームの一員で、まったく問題なさそうだったし、リョー坊に帰っていいかって聞いたら、屈託なく「いいよっ!」って即答されちゃったからだ。
帰りは、TDKオヤジさんの車に乗せてもらった。ようやく熊本市内に入ったことろで試合経過の連絡が入った。2試合目は13-0でボロ勝ちだった。4年生以上は全員出場できたとのことだった。
家に着いたのが4時ちょっと前で、子供たちが何時にグランドに戻ってくるのか尋ねるためにOKBオヤジさんにTELしちゃったんだけど、ボクのTELのせいでOKBオヤジさんはケイサツに世話になるハメになったりして、ホントにごめんなさい。
んで、それからボクはキムコ(台湾製のバイク)に乗ってフォーラムがあってるテルサに行ったんだ。んで、そのフォーラムが終わったあとは産業文化会館に行って、市民公開セミナー第2多士講座「今の社会を生きる」っていうお勉強会に参加して、(株)産業再生機構 代表取締役社長の斉藤敦氏の話を拝聴したのだ。
拝聴後は、時速80キロで小雨の中を速攻で帰ってきたんだけど、マジで疲れた。

リョー坊は、元気ピンピンで、もちろん練習をしてた(カミさんと)。

ボクは、今、焼酎2杯目だ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

所詮、子供

2007-02-09 20:27:08 | リトルリーガーの記録
朝飯前、ボクより早く起きてたリョー坊に、昨日の電話の話しをした。

間髪を入れず応えが返ってきた。
「いくぅ」

「ハァ~」、ボクは心の中で強く激しくタメ息した。


昨晩、帰宅したとき、リョー坊は既に夢の中だったんだけど、リビングと和室の状況から練習(遊び?)をしてたのは間違いなかった。
カミさんの話しによれば、リョー坊はティースタンドにハネを載せてそれを打っていたらしい。んで、それに飽きたと思ったら、ビニールのヤワヤワボールをカーテンに向かって投げ込んでいたそうだ。

しかし、しかし、なのだ。
リョー坊は小学校1年生に過ぎないのだ。

ボクは、リョー坊が、練習をあんまし見に行かないねぇちゃんたちのことを罵っていたところを見たことがある。
まだまだ、お子ちゃまなのだ。んでもって、その気持ちも十分理解できるのだ。

明日だって、ゼッタイ試合には出れないし、遠征がタイヘンだってことも本人はわかっている。だけど、リョー坊は、きっと頑張ってる自分をみてもらいたいのだ。

子供なんてそんなもんだって言ったら、ホントーに子供に悪いけど、ハッキシ言ってそんなもんなんだ。

だけど、そんな子供を、みるかみないかが、後に大きな差になるような気がしてならないと思うのはボクだけだろうか。

難しいことはよくわかんないけど、明日はリョー坊に付き合おうと思っている。

ま、それはさておき、さっきまで遊びに来ていた従兄弟たちは、明日は、天草の御所浦にアンモナイトの化石掘り+イカ釣りに行くって自慢してた。

ボクもそっちに付いて行きたいっ!

そして、リョー坊は、今、バットを振ってる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あ~、長島茂雄球場

2007-02-08 23:37:40 | リトルリーガーの記録
PTAの役員会がようやく終わった午後9時半過ぎ、リトルリーグで一緒のS賀オヤジ(同じ年)からTELが入った。

今週末、天草市の本渡で予定されてる練習試合に、ぜひ低学年の子供たちに来てもらいたいって内容の連絡だった。

天草市の本渡って、熊本市からヘタすりゃ2時間以上もかかるところにあって、休日なんかホントにヘタすりゃ3時間以上もかかるようなところにあって、んなもんだから、試合にゼッタイでないようなうちのボウズが行っても意味無いよなって思って帯同を断ってたんだけど、どうやら他の低学年の子供たちも同様だったみたいなんだ。んで、それをザンネンに思った監督さんが、再度、参加の声かけをお願いしたってことだと思うんだけど、マジでどうしようかなって悩んでいる。

練習試合とはいえ、チームにとっては記念すべき初試合だし、予定されてる球場が長島茂雄球場ってのも捨てがたい。

しかし、仕事もたて込んでるし、翌日だって練習試合の予定になってるし。だけど、ナニヨリ問題なのは、わざわざ天草まで出掛けていって、海っぱたで遊べないことなのだ。
正直言って、このことは、ボクとリョー坊にとってメチャクチャストレスになることなんだ。

なんでかっていうと、本渡までの道沿いの殆どが海になってるからなんだ!。

仕事で本渡に行くときでさえ、適当なところに車をとめて、海っぱた遊びをしてるというのに、団体行動でそれができないとなると、それを考えただけでもストレスなのだ。

あ゛~、どうしよう!。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見極めが肝心!

2007-02-07 21:31:03 | リトルリーガーの記録
先週の土曜日の話しなんだけど、やっぱりリトルリーグの練習でのできごとなんだけど、このことは、それなりに記録しておきたい。

うちのチームは今週末に練習試合が予定されていて、それで先週末は、初めてゲーム形式の練習をしたんだ。
ところで、部員構成はどうなってるかっていうと、20数名のうち半分以上が6年生で、5年生が2人、4年生が2人、3年生が1人、2年生が3人、1年生が1人ってぐあいだ。
3年生以下の低学年を除けば、14~5人ってことになるから、ゲーム形式といっても紅白戦みたいにはなんない。そのかわり、1チーム5~6人のA、B、Cの3チームに分分かれて、Aチームが攻撃のときはBとCチームで守るっていう、そんなアンバイなのだ。だけど、特別ルールがあって、攻撃のカウントは1-1からで打席は4回までってぇのがあった。

ま、そんな細かい話しはさておき、そのゲーム形式の練習で、ある選手が泣いたんだ。
4年生のM田君だ。
M田君の放った打球が左中間を抜けていった。初本塁打か!?。誰もがそう思った。本人もそう思ったに違いない。本塁を踏むとき、すでに彼の目には涙が溢れていた。ベンチに戻るまでの間、彼はユニホームの袖で涙を拭っていた。先輩の6年生たちがハイタッチでM田君を迎えた。
ボクも泣きそうになった。

で、そんなゲーム形式で1年坊主のうちのリトルリーガーはどうだったかっていうと・・・。
1打席目:空振り三振
2打席目:見逃し三振→70mダッシュ×2本
3打席目:見逃し三振→70mダッシュ×2本

んっもう、3打席目まで、ほとんどバットを振らないのだ。ヤル気あんのかって突っ込みたくなるくらいボールを見るのだった(いっちょ前に見きわめているのだ)。身長120cmのチビのストライクゾーンに投げる6年生ピッチャーの苦労を考えろ!って叫びたくなった。見逃し三振に終わって、ダッシュから戻ってくるリョー坊の顔をネット越しに覗いてみたけど、泣いてる様子は確認できなかった。むしろ何か企んでる顔に見えてしまった。

4打席目は、まさに最後の打席(最終打者)だったんだけど、堂々のセンター前ヒット。低学年で外野までボールを運んだのはリョー坊だけだった。だけど、センターからの好返球で1塁アウトだった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする