こないだ、ムスメ達と見ているTV番組に「ナントカができない理由」を紹介したけど、今回は、次女のホースケが一人好んで見ているTV番組について記録しておこうと思う。
次女ホースケは受験生で、つい先ごろ、熊本で1番の進学校を受験すると宣言したばかり。
そういうワケで、以前から塾に通って受験勉強に勤しんでいたのは事実なのだけれど、現在の成績は当落線沿いをウロウロ。なので、合格をモノにするためには、寸暇を惜しんで最後の数ヶ月間を頑張らなくちゃなんないという状況。
確かに、頑張っている。
しかし、受験生にはイキヌキが必要のようだ。
そして、イキヌキとしているのが、そのTV番組なわけである。
ソレを放送時間に見ている場合もあるし、録画している場合もある。
塾に行く直前の15分くらいソレを見て出掛けていくなんてこともある。
その番組は40周年記念作品として制作されたもの。
つまり、第1回目はボクが2歳のときということになる。
「長寿番組」ということになるのかもしれない。
昔は、幼児や少年が専らの対象であったが、平成に入り、一部の主婦層なんかにも受けたとか。そして、近年は女子中学生が対象?。
確かに、内容は「学園モノ」だし。
ウーッム。
この番組が作られた意図はどこにあるのだろうか。
今日は、このとこについて少し考えてみたい。
おーっと、その前に番組名を紹介しとかなくちゃね。
「仮面ライダー フォーゼ」です。
2000年ごろから新たに始まった仮面ライダーは「クウガ」。
残念ながら、「クウガ」は見てなかったけど、ライダー役のオダギリジョーがイケメンヒーローとして大ブレイク。翌年の「アギト」はイケメンヒーローのほか、斬新なカメラワークが目を引いたし、怪物のデザインも程よくカッコが良くて、ウッカリ、フィギアも何体か買ってしまってことが思い出される。
要するに、特撮ヒーローもので育った親父や母親世代を意識した作品だったってワケだ。
そして、現在の対象は「女子中学生?」。
女子中学生は母親予備軍でもあるワケで、10数年後を見据えているのかもしれない。
未来の仮面ライダーは女子なのかもしれない。
「仮面ライダー ギャルダシ」
・・・・・・・。
次女ホースケは受験生で、つい先ごろ、熊本で1番の進学校を受験すると宣言したばかり。
そういうワケで、以前から塾に通って受験勉強に勤しんでいたのは事実なのだけれど、現在の成績は当落線沿いをウロウロ。なので、合格をモノにするためには、寸暇を惜しんで最後の数ヶ月間を頑張らなくちゃなんないという状況。
確かに、頑張っている。
しかし、受験生にはイキヌキが必要のようだ。
そして、イキヌキとしているのが、そのTV番組なわけである。
ソレを放送時間に見ている場合もあるし、録画している場合もある。
塾に行く直前の15分くらいソレを見て出掛けていくなんてこともある。
その番組は40周年記念作品として制作されたもの。
つまり、第1回目はボクが2歳のときということになる。
「長寿番組」ということになるのかもしれない。
昔は、幼児や少年が専らの対象であったが、平成に入り、一部の主婦層なんかにも受けたとか。そして、近年は女子中学生が対象?。
確かに、内容は「学園モノ」だし。
ウーッム。
この番組が作られた意図はどこにあるのだろうか。
今日は、このとこについて少し考えてみたい。
おーっと、その前に番組名を紹介しとかなくちゃね。
「仮面ライダー フォーゼ」です。
2000年ごろから新たに始まった仮面ライダーは「クウガ」。
残念ながら、「クウガ」は見てなかったけど、ライダー役のオダギリジョーがイケメンヒーローとして大ブレイク。翌年の「アギト」はイケメンヒーローのほか、斬新なカメラワークが目を引いたし、怪物のデザインも程よくカッコが良くて、ウッカリ、フィギアも何体か買ってしまってことが思い出される。
要するに、特撮ヒーローもので育った親父や母親世代を意識した作品だったってワケだ。
そして、現在の対象は「女子中学生?」。
女子中学生は母親予備軍でもあるワケで、10数年後を見据えているのかもしれない。
未来の仮面ライダーは女子なのかもしれない。
「仮面ライダー ギャルダシ」
・・・・・・・。