1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

ぷろんぷろん

2011-06-18 15:44:04 | リトルリーガーの記録
ようやく一息つける時間ができた感じの今日このごろ、みなさん、いかがお過ごしすか?。

雨ですね!、雨ばっかりですね!。

今日からせっかくの大会も中止になり、明日もどうだかわからないという状況です。そして、時間が出来たので、たまりっぱなしの仕事を少しでも片付けるべく、今は一人事務所という状況です。

昨週末は、結構、雨が降って(400mm)、人的災害はなかったものの、あちらこちらで土砂災害が発生してました。相談があるかなぁ~って思ってたら、案の定でした。
一件は工事中の切土斜面に地すべりが発生してました。
拡大防止のための緊急対策についてご提案させて頂きました。

そんなこんなで、今週は業界の技術委員会があったり、勉強グループの技術委員長へのオファーがあったり(断ったけど)、資格試験のための講習会の講師をやったり、ある市からは超有名観光地の観光資源保存?のための調査立案と見積のお願いがあったり、もちろん、本業もシッカリやりながらだけど・・・、よくもまぁ、こなしてるって感じです。こういうときって、75点ぐらいを目標にやってますが、今、仕事で一番つらいのは、デジカメ撮影。

現場では、いろんな写真をたくさん撮らなくちゃいけないんだけど、液晶モニターの画面から目を遠ざけないとピンボケがどうかわからないっ!。でも、実際は、現場ではメガネをはずしたりして確認するヒマなんてないから、ちゃんと写っていることにして作業を進めています。

グダグダになって家に帰っても仕事?があります。
最近、お疲れモードのカミさんに、性感マッサージをしなくちゃいけないのです。

・・・・・ウソです!?。

でも、マッサージをしているというのは本当です。
愚息にしております。
実際は、ストレッチとマッサージをごっちゃにしたようなものですが、だいたい毎日30分くらいやってます。リハビリが始まってからだから、もう一ヶ月以上にはなります。

ズバリ、成果が出てきております。
筋肉がヤワヤワになってきました。
ボク的表現では、「ぷろんぷろんの筋肉」と言ったところでしょうか。
それと、ようやく足の長さが左右対称同じになってきました。
それと力を抜いたときの膝の折れ角度もほぼ同じになってきました。

マッサージを始めた当初は、仰向けに自然に寝かせた状態だと、左足があきらかに短かったのです。最初は1cmくらい差がありました。もうビックリでした。
また、うつぶせにして膝を曲げるのですが、当初は、楽な状態での曲げ角が右と左で大きく違っていて、左足踵をお尻につけるためにはある程度の外力が必要だったのです。

足裏の筋肉も軟らかくなってきました。
ネコの「肉球」とまでは言いませんが、当初の「板」みたいな状態からすれば、相当の改善がみられます。

・・・ウウウウ、ゥ、頂けないオヤジギャグがでそうですが、・・・こらえマス・・・。

マッサージを始めた頃は、どちらも半信半疑で、愚息もじゃっかん投げやりな感じで、クサイ足を投げ出しておりましたが、マッサージ前にはちゃんとフロに入ってこまめに足を洗うようになりました。

ぷろんぷろんになって愚息が感じることは
「体が軽い」
ということと
「疲労の回復がめいちゃ早い」
ということらしいです。

ドクターSが言っていたことがようやくわかってきたような気がします。

それと、最近わかったオモシロイことは、マッサージの前と後で何度か身長を測ってみたのですが、5mmは伸びるということです。
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ロクニーロク

2011-06-14 17:38:33 | 雑談の記録
熊本で6.26(ロクニーロク)と言えば、県内の行方不明・死亡者数が500名を超えた昭和28年6月26日の大水害が有名なんだけど、最近は平成23年の6月26日も有名になりつつあるみたい。

すでに、多くの人が見聞きしていることかもしれないけど、ブラジル人の予言者?として知られる「ガセリーノ・ノーブラジャ・バ・レール」じゃなかった「ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース」なる人物が、大胆予言をしているかららしい。

そこで、ネットで調べてみると、こんなことが紹介されてあった。

『2011年6月26日 熊本県でM6.8の地震』

「・・・・・・」

熊本の地震活動について詳しく知りたい方は、

『震源分布図』
Google Earthで見れます!。


過去一年間の九州の震源分布図です。
暖色(浅い)→寒色(深い)
熊本は浅いところでの地震が九州No.1ですね。



過去1年間の熊本北部の震源分布図です。
震源にはゾーニングがあるようですね。
熊本市の若葉-画図町-南高江のゾーン
合志市の三石-黒石のゾーン
山鹿市の蒲生のゾーン
三ノ岳(玉東町-熊本市境)

これは、ここ30日間でも言えそうですね。

過去30日間の県北部の震源分布図。





ちょっと難しいかもしれませんが、
『地震ハザードステーション』もいいかもしれません。
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いろんなリハビリ

2011-06-11 21:21:47 | 雑談の記録
こないだ一ヶ月ぶりに愚息のリハビリ通院に付き合ったときのことだけど、リハビリ室の入り口に貼ってある新聞記事に目が留まったのだった。

その記事は、その病院関係者の話を紹介するカタチで書かれたものだったのだけれど、そこには、洋式トイレを使用した場合の排泄における正しい姿勢が伝えられていた。

簡単に言えば、正しいウンチ姿勢ってことになる。

記事には、イラストもあった。

正しいウンチ姿勢は、「猫背前かがみ」と言ったところ。

どこかで見たことがあるようなイラストだった。

緊急離着陸時に、旅客がとるべき安全姿勢に見えた。

記事には、こんなことも書かれてあった。

慢性的な便秘に悩む人の中に、ウンチを出そうといきめばいきむほど、肛門を締めてしまう人がいる・・・・。

「こんな人、ホントにいるんですか!?」

「それが結構いらっしゃるんです」

「エ~~ッ!?」

そういう人たちは、ウンチのために、正しい筋肉の使い方を再学習しなければならないのだそうだ。

ウンチを素早く出す、ボールを素早く投げる。

これがイコールのこととは認めたくない自分がいるのは確かなことだけど、なんとなぁ~く考え方としては、間違ってはいないような気がした。


TTS先生が愚息に言った。

「お父さんにピッチングフォームを見せてやったら」

「ウ~ムっ」
一ヶ月前の、リハビリを始める前のフォームとは明らかに雰囲気が違っていた。

ちょっと得意げのTTS先生。

「本人は無意識のはずですよ」

TTS先生の話によれば、股関節から肩にかけてのコア部分の連動性がイマイチで、これからは、そこらへんのバランスを取り戻すトレーニングを始めるとのことだった。

リハビリの成果が上がっている様子を見て、TTN先生は、愚息の指導(トレーニング)にやりがいを感じている様子だった。

「・・・・マジメにやってますよ、りゅうたろう君は・・・・」

・・・・、センセイ、・・・・リョウタロウなんですが。


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腰引けFBユーザー

2011-06-09 17:39:23 | 雑談の記録
一応、Facebookのユーザーだけど、これが、ナンカ抵抗を感じるんだよなぁ~。

ユーザー登録して最初の「知り合いかも?」が、・・・・

・・・・・実の父親、しかも画像付き。

「・・・・・・・・」

だけど、ユーザーになったら、友人からメッセージが届いたりして「友達」になるんだけど、そうすると、「知り合いかも?」の人たちが自動的にブワーって紹介される。

たしかに、その中に「知り合い」はたっくさんいらっしゃる。
向こうにもボクが「知り合いかも?」って紹介されているんだと思う。

こういうときって、アクセスすべきか、かなり悩む。

でも、FBの紹介機能ってホント不思議です。
経歴も趣味もマッタク違って「共通の友人」も無いのに、「知り合いかも?」って紹介してくるあたりが・・・、実際、友人だったりするんだよなぁ~。

それでも、こちらからアクセスするのはナンカ気が引けるんだよなぁ~。

案外、ボクみたいな腰引けユーザーが多いんじゃないでしょうか。
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猿は幽霊を見るか!?

2011-06-07 23:30:21 | 雑談の記録
女性の読者から愚息のその後の容態について尋ねられることがあるけど、有難いことです。彼はいたって元気にしております。
週末の野球の練習には欠かさず参加していますし、前回からは量的に半分以下ですが、各練習メニューを何とかこなせるまでに回復しているみたいです。
こないだ久しぶりのシートバッティングでは全打席で安打を放ち、最初の打席では柵越えだったそうです。

「飛距離がかなり伸びてましたよ~」
夕刻になってグランドを訪れたボクに監督が話してくれました。

以前ドクターSに技術トレーニングは全くムダと言われ、以来、自主練習は全くのゼロにしたのだけれど、「ゼロトレーニング」=「休養」と「リハビリ」が功を奏しているのかもしれないですね。いや、ひょっとするとボクの知らないところで、コソコソとトレーニングをしているのかもしれないし・・・・。

ま、そんなこんなで愚息は元気です。

ところで、昨晩の夕食時、愚息が突然こんなことを語り始めました。

「あのね、棺桶にね、おばぁちゃんが座っとったけん、いつもみたいに、ニヤってしてコッチば見とったけん」

こないだこのブログで記録したナツエ祖母さんの葬儀のときの話しなのだけれど、そのナツエ祖母さん本人が自分の棺桶に腰掛けていたのをハッキリ見たというのです。

見えたときは、やっぱりなんとなく怖くって誰にも言えなかったということらしいです。

話しっぷりからして、ウソとも思えないし、その話しを聞いた娘たちは「いいなぁ~、いいなぁ~」を連発。愚息が共感覚を持っていた就学前の幼いころ、ボクらには見えないモノを見えると言っていたことを思い出して、「そうかぁ、オマエが見たと言うのなら、見たんだろうなぁ」とボクは答えたのでした。

しかし、愚息が見たナツエ祖母さんは、ナツエ祖母さんの「幽霊」という存在だったのでしょうか。

実は、我々、子供を含めた人間は、生物が「生きているのか」「死んでいるのか」を容易に見分けることができる能力があるらしいのです。これは進化の過程で獲得された能力のひとつで、つまり、動物が生きているか死んでいるかを瞬時に判断することは、自分の生命維持にとって極めて重要なことであるし、このことは誰でも簡単に理解できることと思います。
死んだ毒蛇には近づけるけど、生きた毒蛇には近づかないでしょう。

そういう意味において、愚息は、ナツエ祖母さんの遺体を見ているわけだからナツエ祖母さんの肉体的「死」をしっかり認知できていたと思います。
しかし、ナツエ祖母さんの「魂」や「精神」についてのはどうだったのでしょうか。

一般に、私たちは、死後における精神の継続性を考える傾向が強いイキモノであると言えそうです。こういった傾向を持つ理由の一つに、発達心理学における「人物の永続性」という概念が挙げられるそうです。
私たちはごく幼いときに、相手が自分の視界からいなくなっても、その人が存在しなくなったわけではないということを学習し、この考え方が、自分の知っている人が亡くなった後も、頭の中に頑固に居座っているからだというのです。

つまり、ボクは、愚息が見た棺桶に座っていたナツエ祖母さんというのは、愚息の頭の中に頑固に居座っていたナツエ祖母さんと言いたいのかもしれません。

しかし、このバカブログで記録しておきたいことは、ナゼ、「人物の永続性」を人間が考えるようになったかということです。


私はカワイイ兎ちゃん。
洞窟に身を潜めています。
岩陰から外を見ると、凶暴そうな虎が歩いています。
虎が視界から消えました。
私はすっかり安堵して洞窟から外に出ました。
外に出たとたん、虎が襲ってきました。
「虎は消えていたのに」と思う間もなく私は噛み殺されて、虎の餌食となりました。


死んだわが子を片時も離さずいつまでも抱き続ける「猿」の姿をTV番組などで見たことのある人は多いはずです。死んだわが子をおもんばかっているのでしょうか。

・・・・お猿さんです。
すでに高等な猿であるから「死」は十分に認知できていると考えられます。
猿には「猿の永続性」があるのかもしれません。


猿も「幽霊」を見ているかもしれませんね。


幽霊にビビッているお猿さんて最高ですね!
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I'm sorry

2011-06-04 02:02:08 | 雑談の記録
「カミさん以外の女性を泣かせてはならない」というのが家訓であったようななかったようなと思う今日この頃、みなさん如何お過ごしですが!?。

今、ボクは反省しています。ゴメンナサイ。

今日、一人の麗しき人を傷つけ泣かせてしまいました。

「どうして、私に、そんなに意地悪するの!?」

それは貴女が、ダントツで憎らしいほど女性らしいからです。
ボクは貴女を超えることができないゼッタイに・・・・。
端的に言って、「嫉妬」以外のナニモノでもない・・・。

でも、友人を介して、ボクたちは和解できました。
そして合言葉もできました。
「カチーン!」
これを言いながら鬼っこのポーズをするんですよネ!

ところで、話しは変わるけど、昨日のカンソーリの自慰表明について、少し記録しておきたい。

確か、ラジオのニュースで「タイ人を表明」って報道を耳にしたのだけど、カンソーリの言葉を聴いて、ボクは全くそういうふうには聞こえなかった。

「ナンダヨソレ、退職を控えたネンパイジャーのアイサツと一緒じゃんかよ」
「誰だって、自分の仕事にメドがついたら新しい人にバトンタッチするって」



人間は、自分に有利になる情報しか得ようとしないイキモノです。自分にとって都合のいい解釈をしようとするイキモノです。

だから、昨日のカンソーリの言葉を聞いて、ソレを「退陣」あるいは「辞意」と受け止めるのは仕方のないことだと思います。

なので、正直で誠実な人にとって、カンソーリは「詐欺師」に見えるかもしれません。
そして、そのウソに対し、謝罪を強く求める皆さんのお気持ちもお察しできます。

ですが、カンソーリは、きっとこう答えることでしょう。


「アイムソーリー」
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「コウ?、コウ?」「そーたぁ~い」

2011-06-02 19:48:53 | 雑談の記録
毎晩遅く、ヘロヘロになって帰宅してくる長女のユーちゃん。

熊本では、明日から高校総体が始まるのだけれど、マーチングをやっている吹奏楽部にとってもハレの舞台なのである。

なんでかっていうと、今日はプレセレモニーで、市内の目抜き通りの上通、下通でパレードなのである。

そして、明日は、KKウィングスタジアムの開会式で本番を迎えるのである。
県下の高校運動部員から熱視線を浴びてのマーチングの披露は、コンクールとはひと味違った感覚なのだそうだ。その様子は生中継なんかされるのである。
気合いが入るのは当然だ!。

マーチングは入場行進に先立って行われるんだけど、例年、熊工がそのトリを務める。
特に、今年は、全国大会3年連続金賞ということもあって、新入部員が多く、100人を超す大所帯でさらにパワーアップだとか。

楽しみだネ!
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30周年に向けて1

2011-06-01 13:26:07 | 雑談の記録
昨夕、現場から直行した先は、熊本市立S川中学校。

駐車場の目の前には、野球部のグランドが広がっていた。

ネット越しに選手達がウジャウジャ見えた。
車を降りると、選手たちが、動きを止めた。
奥の外野選手達もこっちを向いている。
選手全員が一同に脱帽した。
挨拶の声がグランドに響き渡った。

オオォっと感動しながら、ボクも負けずにアイサツを返した。
かなり大きい声で「コンチハ!」
とそのとき、視界の横を、人影がすりぬけた。
指導者がグランドに入っていった。

近くにいた選手のとっても気まずそうな顔が印象に残った。


また、おバカぶりを炸裂させてしまったと思ながら、寂しく後ろを振り向くと、シルバーのホンダに乗った中学んときの同級生のTKKさんと、同じくイエローのホンダに乗ったNKT君が、ちょうど駐車場に入ってきた。

今日は、この3人でS中学校の校長先生と会う約束をしていた。

そのS中のHRI校長先生というのは、NKT君の元担任で、我々が卒業したH町中学校の校長を勤めたこともある。

2010年の1月にボクらは学年の同窓会をやって、そのときの残金で中学校にナニか寄付しようという同意は会員から得ていたのだけれど、同窓会以降はナニかとみんな忙しく、活動は休止状態だった。だけど、最近になって同級生の中から、その後どうなったのかっていう心配の声が上がってきて、おまけにH町中学校は今年30周年という話しもでてきて、「こりゃもういいかげんなんかせにゃいかん」ってことになって、まずHRI校長先生に相談にいったとそういうことなのだ。

HRI先生は快く相談にのってくれて、約1時間半ほど、いろんな話しができた。

そして、さっき、H町中学校の校長先生にご挨拶の電話を入れた。

来週、会談して頂く運びとなった。

どうぞヨロシク!。
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