1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

最終公演

2008-03-28 18:51:17 | 子供の記録
先週末、遅刻してしまった次女ホースケの舞踏公演。
最初の出番は見損なったけど、残りのステージは2階席の隅っこからちゃ~んと観た。
ホースケは週に2回モダンダンスのスクールに通っている。もう3年くらいになるのかな。
発表の公演は年に1度だけ、だから今回で3回目と思う。確か3回目だ。
1回目の公演のときは、リョー坊とザリガニ採りに行ってて、やっぱり遅刻して2階席の隅っこから観たんだ。その翌年は、前年を反省して最前列でしっかと観たんだった。

話しによればスクールの公演は今年が最後らしい。
なんでかっていうと練習場となっている社会保険庁所轄のビルが今年で取り壊されるからだ。長年務めてきた指導者も少し休みたいらしい。
そういうワケで、今年の公演はサヨナラ公演だったみたいで、閉演後のロビーは感動の熱気に包まれていたもののどこか淋しげだった。
黒のスタッフTシャツにジーンズ姿のカミさんは、目に涙を浮かべながら観客を見送っていた。
ボクらは人波に押されるように会場を出た。ジャージ姿のボク、制服姿の長女のユーそしてユニホーム姿のリョー坊。3人はまっすぐ駐車場に向かった。車に乗り込んだ。
「ホーちゃん、よかったな」
「うん、よかった」
二人とも嬉しそうだった。
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突然の終焉

2008-03-28 17:13:29 | リトルリーガーの記録
リトルに入って1年半、1回の休みもなく続けてきた木曜恒例のバッセン通いが、突然、終焉をむかえた。

仕事量がパタリと少なくなったボクは、昨日、午後6時に帰宅した。
庭にリョー坊がいた。
「ご飯前に行こうか」
「行かん」
「なんで?」
「こっちがいいと思うとたい」

リョー坊は車のキーを持っており、車からカゴ入りの硬式練習球20個を降ろした。
「おとーさん、投げて・・・、見とってぇ、自分でネット張るけん、何秒で出来るかなぁ~」
リョー坊は、先日一緒に作った開閉式バッティングネットを自分で張った。
「朝もやったけん!」
勉強を始める前にティーバッティングを一人でやったらしかった。

生意気にも、硬式球のほうが練習になると言う。
硬いボールと軽いボールでは、打ったあとの感じが全然違うらしくって、首筋当たりの筋肉に手を当てて「ここらへんがなんか違うし」とか曰う。また「硬球だとこう」「やわいボールとかハネとかだったらこう」なんて言いながら各々の微妙に異なったフォローを見せて「ウ~んッ」って呻ったりする。
「オマエはナニサマだッ!」って突っ込みたいところだけど、ボクは「あ、そうね・・、へっ~」としか言わない。
時々、キケンなバッティングをする。
「なんばしよるとや!」トスを中断する。
「下に落ちとるボールば狙いよるとたい」
「そぎゃんこつはすんな」
「オモシロイもん」
「そーなぁおもしろいもんなぁ」

そういうワケで、昨日はバッセン代が浮いた。
硬式球を1個買おうかな。
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ごめんね。

2008-03-27 17:51:41 | リトルリーガーの記録
ボロッカスの無能主審ぶりを力強く発揮したその日の夕刻四時半、メジャーの試合はまだ続いていたけど、マイナーチームの保護者会を開いたのだった。会の内容は、大会出場に向けた保護者の役割分担と遠征運営の作業手順に関する相互確認だった。
ぶっちゃけ、リトルの大会サポートはめんどくさいのだ。
1試合に駆り出される保護者サポートは約10人。
内訳は以下のとおり。
審判:2名と補欠1名の3人くらい
アナウンス:1名くらい
公式記録員:1~2名くらい
公式サポートにざっと5~6名が必要なんだ。
加えてベンチの傍でスコアラー1名、投球数カウント係り1名、給水お茶係り1~2名ってな具合で、つまり全部で約10人のサポートが必要なのだ。

マイナーチームの選手はたったの10人で中に兄弟が含まれるから9家族。
仕事とかで参加できない保護者がいたりすると、こりゃ大変だ!ということを力説しときたい。
だけどこれはあくまで「試合時」のはなし。

県外遠征になると宿泊も当然。メジャー選手の場合はホームステイがあるから幾分出費は抑えられるけど、マイナーは今のところそうはいかない。事務局を通しての宿泊や弁当の予約。野球道具や支援物品の補充買い置きや買い換え及び補修。参加者人数を勘定して配車手配、交通旅費や負担金の概算。集金、支払い、差し入れ等々。「めんどくせー」の一言に尽きるのだ。

こないだ練習試合で長崎に行ったとき、会計以外の仕事を一手に引き受けてしまったボクはヒーヒー状態だったんだ。それを反省しての保護者会だったとそういうことなのだ、なのだ、なのだ。

保護者会は約45分で終了。そのあと、メジャーの試合が終わっていたので監督に来てもらってマイナーの育成・指導について話してもらったけど、これはヨカッタ。

だけど、ボクは心中穏やかではなかった。

なんでかって言うと、6:00から次女のホースケ(小5)の舞踏が県立劇場の演劇ホールで予定されていたからなんだ。
グランドを出たのは5:30頃だったと思う。一度帰宅してトランペッターの長女(中1)を拾うと県立劇場に向かった。到着したのはもちろん6時過ぎ。駐車場入り口は数珠繋ぎになっていてそこでユニホーム姿のリョー坊とユーを降ろした。駐車場はボクの車を最後に満車となった(後ろの人達ごめんなさい)。そういうワケで駐車はギリギリセーフだったけど、最初のステージには間に合わなかった。

ホースケ!、ごめんよ~。
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バカ主審

2008-03-26 16:03:32 | リトルリーガーの記録
先週の土曜日は、隣県のSSBリーグを迎えての練習試合だった。

メージャーが2試合、マイナーが2試合の合計4試合。

ボクはマイナーの2試合目に主審を務めた。
言うまでもないけど、ボロッカスだった。
所詮マイナー(低学年)の試合だからオコチャマ野球と言ってしまえば、それでオシマイなのかもしれないけど、しかし、しかし、戦うオコチャマ達はチョー真剣モードだから、こちらも真剣に取り組まなくちゃいけない。そう言うワケで、突然、主審のお鉢が回ってきたボクは血圧を急上昇させ、アタフタせざるを得なかったと、そう言うことなのだ。
主審なんてチームの紅白戦で一度しかやったことないし・・、
マイナーでいつも主審をやってるHRKオヤジは仕事で居なくなっているし・・・、
NGKオヤジは仕事を抜け出してやってきてスーツ姿だし・・・・、
ネット裏には、連盟のエライ審判部の人もいるし・・・、
残りのマイナー保護者で審判IDを持っているのはボクだけだし・・・。
「あ~、もう、どうしよう~、オレ、主審なんてしきらんのにぃ~」と心の中は七転八倒状態だった。
そして、もちろん、ボクの主審は七転八倒だったとそういうことなのだ。
圧巻は、カウントを間違え「ファイブボール」をやってしまったことだ。
他にもイロイロあったけど、あんまし書きたくない。

ところで、リョー坊は2番セカンドでスタメン出場だった。10人しかいないからスタメン出場は当たり前なんだけど、そのへんの有り難さというものをちゃんと理解してもらいたいと思う。調子ぶっこいていられるのも今だけなのだ。
まぁ、しかし小2の子供に厳しいことを言っても始まんないし、それなりに結果を残しているからヨシと見るべきなのかもしれない。
4打席回って、2三振、2安打だった。エラーは1個だった。
ボクの主審よりはるかに好成績であることは間違いない。
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ネット大作戦!

2008-03-25 20:36:12 | リトルリーガーの記録
年度末で忙しくって殆ど記録するヒマがなかったわけだけど、ようやく時間ができて今日は思いっきって有給休暇をとってみた。

そして、構想半年の「ネット大作戦!」を実行した。

総工費3万1千円。

4.8m×2.7m+2.0m×2.0m
カーテン様開閉2段式バッティングネット。

あ~、楽しかった!。
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ガマンのとき

2008-03-17 00:18:58 | リトルリーガーの記録
我がKMリトル軍団の指導陣を紹介したいと思う。

ITO監督、SAKコーチ、HODコーチの二人の3人だ。
ITO監督とSAKコーチは甲子園経験者。
ITO監督は日本代表の一員だった。
HODコーチはプロテストを受けた経験を持つ。

そしてKM軍団メジャー選手の殆どは学童チームのエースたち。

だから、みんな高いレベルの野球を目指している。

でも忘れてはならないことがある。
昨年9月、前メジャー選手たちがシニアに上がったあと、新チーム作りのために選手募集や体験入団に奔走したのはマイナー(低学年チーム)の保護者だったんだ。

マイナー保護者たちは、ナニもわからないところかの出発で、11月には突然の指導者入れ替え劇。
そして新チームが結成されれば、練習のメイン対象はやはりメジャー選手。
マイナー選手たちの中には野球のルールさえ知らない子がいる。
だから練習試合ではいつもボコボコボコボコ。

マイナー保護者にモヤモヤが溜まるのも当たり前だ。
ボクも一保護者の立場からすれば思うところはイロイロある。

今朝、グランドで保護者会が開かれた。
内容は今シーズンの予定についてだった。
保護者会長のSGAオヤジが説明し、約40人の保護者が耳を傾けた。

それが終わったあと、マイナーだけの保護者会というか集まりの機会を設けた。
先週の春季大会はマイナーの大会があったんだけど、選手不足と危険かもしれないという理由でウチは参加を見送ったんだ。だけど、保護者たちに殆ど無断で、4月に2大会、5月に1大会のエントリーを申し込んだ。みんなのヤル気に期待して。
出場することに対し異論は出なかった。
だけど、空気にいろんな思いを察したボクは、「今日、どっかで飲もうか」って、一言、口にした。
段取りはHRKオヤジに任せた。

夕刻、連絡が入った。飲み会の参加者は20人。

ボクは、今日、過日亡くなった御祖母さんの49日の法要と納骨があったから、保護者会が終わると早々にグランドを引き上げたんだけど、まさか、飲み会に保護者全員が集まるとは思っていなかった。

マイナーの保護者たちは火傷するほど熱い(子どもたちももちろん熱い)。
いろんな意見が出てきた。
マイナー選手のことを思えば殆どが正論。

しかし、チームが発足して僅か1年とちょっと。指導陣だってプロ級とは言ってもまだ4ヶ月。
どうしてもメジャー選手に力を注がなければならないチーム事情なのだ。

今、マイナーはガマンのときなんだ。
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とりあえずの記録

2008-03-15 18:35:30 | リトルリーガーの記録
とりあえず記録しておきたいことがある。

今日は、水前寺陸上競技場で第1回くまもとクラブ対抗陸上競技選手権大会が開かれた。

リョー坊は、リレー、ボール投げ、幅跳び、400mに出場した。

400mは、低学年(1~3年)でたぶん10位以下だと思うけど、2年生に限れば5位以内。

幅跳びは、低学年(1~3年)でたぶん10位以下だと思うけど、2年生に限れば2位。

ボール投げは、低学年(1~3年)部で準優勝。

リレーは、低学年(1、2年)部で優勝。

ホントーだ。
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巨人の星

2008-03-11 21:53:37 | リトルリーガーの記録
圧巻だったのは、実質決勝戦となった準決勝のUSBリーグとの戦いだった。
3-2で迎えた最終回表USBリーグの先頭打者は四番打者だった。
彼は前打席でツーランを放っていた。

投手はHYMA君。
この大会では四番手投手としてこの試合に先発した。
学童時代はピッチャーだったけど、柔らかいグラブ捌きと前への動きの正確さから3塁手に抜擢。存分に役割を果たし、前試合ではホームラン、セーフティーバント、犠打も決めていた。

1点ビハインドのUSBリーグはナニなんでも得点しなければならなかった。
USBリーグは秋季大会の覇者。身長160cm以上の大型選手が多く、パワーバッティングを武器にしている。
だから一発には要注意だった。

HYMA選手が投じた1球目は渾身のストレート。
まだ、こんな速い球が投げられるのか!。すごいと思った。
バットが空を切り、球はホップするようにキャッチャーミットに収まった。
HYMA選手は四番打者を3球三振に仕留めた。
続く五番打者も三振。
六番打者の飛球はHYMA選手のグラブに収まった。
最終回、実はHYUMA選手はボールを投げていない。
まさに、クールピッチング。緩急とコースを使った小学生とは思えないピッチングだった。

彼の名前は「飛雄馬」
憶えていたほうがいいかもしれない。
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36時間後

2008-03-10 08:16:58 | リトルリーガーの記録
土曜は早朝5:30にグランド集合。
我々KM軍団は春季大会開催地の福岡県宗像市へ出発した。

戦いが終わり、グランドに戻ったのは昨日の夕刻5:30。
優勝旗とともに戻ってきた。

おめでとう!。
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力を下さい

2008-03-07 23:46:14 | スタジアムの記録
県庁所在地の市に、観客収容が可能な硬式野球場が1つだけというお粗末な市と言えば、熊本市なのである(以前どっかの新聞に書いてあった)。

だから、熊本にはもう1コくらい野球場が必要なのだ。

熊本市内唯一の野球場と言えば、藤崎台球場(県営)。
歴史はある。だけど、問題点がいくつかある。
①専用の駐車場がない。
②軽微な改築はされているものの老朽化が進んでいる(ボロイ電光掲示板がソレを象徴している)。
③球場は熊本城の敷地内にあり土地はいずれ城(国or市or県)に返還しなければならい。
④歴史にあぐらをかいている人たちがいる。

だから、熊本にはもう1コくらい野球場が必要なのだ。

野球場を作るためにはスペースが必要だ。
平均的なスタジアムサイズを目指すのであれば、直径230mの面積で十分だ。
でも、それだけじゃ当然だめだ。様々な付帯施設を考えると400m×500mは欲しいところだ。ちなみに、札幌ドームは400m×700mの敷地内(ドームの他に駐車場、サッカー場3面)に建設されているけど、これは別格かもしれない。

そんな広大な土地が何処にあるというのか。
しかも、それなりにインフラが整っていてアクセスも良好な土地が。

ボクのお勧めは、熊本市益城町なのである。
ここは、九州自動車の益城インター近くなのである。熊本空港から一本道(第2空港線)で僅か8キロ(空港から10分)の距離なのである。


「益城町」である理由は他にもあるんだ。

熊本市は政令指定都市を目指している。
そのためには周辺町との合併が必須なのである。
益城町との合併で熊本市は政令指定都市の要件を満たすことができる。
現在、合併協議が進められている。
益城町と熊本市が利する事業としてスタジアム建設事業は悪い話ではないと思うのだ。
折りしも、JR熊本駅から熊本空港までの間に新交通システムの機運が高まっている。
その路線沿いには県庁もある。そして、その中間点にスタジアムがあれば、新交通システム開発の起爆剤にもなる。

そして、忘れてはならいことがある。
熊本はスポーツ県なのである。
このことについては、人口に対する有名スポーツ選手の割合を比較しなければならないけど、例えば、今年の剣道の全日本選手権の決勝戦は熊本出身同士の剣士だったりするのだ。
野球、サッカーに関して言えば、プロ選手はゾロリいる。女子プロゴルフのトップ選手なんて熊本県人ばかりだ。200mの世界ファイナリストのスエツグ選手だって熊本県人だ。柔道にだってオリンピック金メダリストの山下さんがいる。バトミントンにもいる。ハンドボール選手にもいる。スポーツ選手に限って言えば枚挙に暇がないのだ。
それはつまりどういうことかと言うと、熊本には、とりわけ、スポーツ、体作りに関し熱心な県民性があると、そういうことなんだ。

忘れてはならないことがある。
熊本にはビッグネイチャーがある。
世界的に有名なカルデラ火山「阿蘇」がある。
そして、その自然を巧みに利用した地下水システムがあって、そのシステムを作ったのは、昨年築城400年を迎えた熊本城を作った加藤清正なのである。
熊本都市圏には約100万人が住んでるけど、上水道が全て地下水でまかなわれているといのは熊本だけで、世界No.1なのだ。
そういうことを、熊本は発信していかなくちゃいけないのだ。

話しはかわるけど、メジャーリーグはアジア進出を考えていることは間違いない。
その足がかりとして、メジャーリーグは日本をターゲットにしている。
熊本は中国に近い。
10年後、世界はさらに狭くなっていてグローバル化が進行している。
おそらく日本のプロ野球もグローバル化しなくちゃいけない時代がくる。
それが熊本にとってのチャンスで、だから今、スタジアムの計画が必要なのだ。

この時期を逃してはならないのだ、と、そう思っている。

スタジアムの構想については、イロイロ考えている。
プロジェクトの進め方もイロイロ考えている。
益城町長の息子と友達なんだけど、とりあえずこのことを相談してみようと思う。

それから、読者のみんなにお願いがある。

厚かましいの承知の上だけど、ボクを応援して欲しい。

たった一人で始める活動だけど、ボクだけではどうしようもないことなんだ。
風を作らなくちゃいけないんだ。

どんなメッセージでも構わない。
ボクを応援して欲しい。

みんなを待っている。

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貰い泣き厳禁、笑い泣きOK

2008-03-07 14:52:16 | お勉強の記録
やっちまいました。

こういうことも記録しとかなくちゃいけないのが、このバカブログの宿命なのかもしれない。

12月にワザワザ東京に行って受けてきた技術士の最終試験である口頭試験。

撃沈しました。

いろんな思いが交錯するけど、それをつむいだところで、虚しいだけだね。

だけど、負け犬の遠吠えだけはさせてちょうだい。

「ワオォーーーーーーーーン」(泣、涙)
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スタジアムにて

2008-03-06 18:48:21 | 雑談の記録
昨夕、打ち合わせの帰りに水前寺陸上競技場に寄った。

「スタジアムの視察」が目的ではない。これは言っておく。

3月15日(日)は、陸上クラブ対抗戦(県大会)が予定されている。
リョー坊は、一応、陸上クラブに在籍していて、2年生選手として出場することになっている。
当初、「400m走」と「幅跳び」にしかエントリーしてなかったけど、クラブ側から「リレー」、「100m」、「ボール投げ」にも出場して欲しいと打診があったのだ。

陸上の練習は週1回の土曜日午前中の2時間なんだけど、その練習だけで大会出場はアンマリだろうと思ったボクは、コーチの代表に相談してみたのだった。

「あのぉ~、たしかぁ~、3年生以上から参加できるスキルアップコースってのがあったと思うんですけど、そちらでのトレーニングは可能なんでしょうか、あッ、あッ、そうですねぇ、出来ればタイケンというカタチで・・・・」

快諾だった。スキルアップコースは別料金なのであるが。アハハハハハハ。

そういうワケで、リョー坊は、先週から水曜日は水前寺陸上競技場でスキルをアップさせているのだ。

そして、昨日は、それを覗きに行ったとそういうことなのだ。
ちなみに、送迎は、マラソンマンの義父がしてくれている。

今日の本題はこれからだ。


メインスタンドには寒風が吹いていた。
缶コーヒーをニギニギしながらの見学と相成った。

グランドには、熊本商業高校の陸上部、KURS、それと中学生らしき男女10人程度の短距離ランナーたち。
スタンドには、保護者が数名。

しばらくして、聞き覚えのあるハツラツとした、しかし、オバサンの声が耳に入った。
オバサン3人組に目をやる。
HRDママが混じっていた。

HRDママはボクに気が付くとスタコラやってきて・・・、
「こないだ、息子がテレビに出たんですよぉ~」
「そりゃぁ~、前もって言っとかにゃぁ~、テレビはあんまし見らんけ~ん」

息子は、身長175cmのS中学2年生。
こないだ東京であったアイディアロボットコンテストの全国大会で準優勝しちゃったロボット好きの少年だ。だけど100mランナーなのである。今のところ県中学でNo.2。目標は、今夏、新潟で行われる全国大会出場だ。S中学には陸上部がないから、熊本工業高校の陸上部に参加したり、陸上のプロフェッショナルから指導を受けている。
つまり、頑張屋さんなのである。

ボクは彼の走りが大好きで、今まで何度か応援に行っている。
彼が小学校6年生のとき、市大会のファイナルで、優勝しちゃった瞬間、泣けちゃった。
もちろん、その日の夜は、オヤジたちと祝勝会。飲んだ飲んだ。

・・・HRDママとの会話が終わり付近を散策してスタンドに戻った。

そこにはHRDオヤジがいた。

「ま~た、仕事、サボっとるし!」
あいかわらず口の悪いHRDオヤジだった。
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「夢追い人」

2008-03-04 23:36:36 | 雑談の記録
ボクは「ガリンペイロ」だ。
ガリンペイロ」をボクなりに意訳すれば「夢追い人」となる。

ボクは、若い頃、金鉱床を見つけることに命を賭けていた。ホントーだ。
そして、鉱山にすることはできなかったけど、ボクの発見が海外の雑誌に載ったことがある。日本の新聞にも載ったことがある。「タケシの万物創世記」とかいうテレビ番組に出ちゃったこともある。

ボクは夢にすがってしか生きていけない人間なのかもしれない。
夢のためなら「灰」になったって構いやしない。

聞いてくれ、「Father」。
南米チリのアタカマ砂漠を抱きながら聞いていた楽曲だ。

ボクは、もう一度、夢を追いたい。
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症状B~C

2008-03-04 21:39:32 | 雑談の記録
やはり、ボクは病気に罹っている。
重篤かもしれない。
瀕死かもしれない。

だけど、みんなには心配してもらいたくない。
なんでかっていうと、この病気の治癒は不可能に近いからだ。
心配してもらっても、どうにもならいと、そういうことなのだ。
だけど、治癒が100%不可能ということではない、ということは言っておきたい。

ボクの病は「鬱病」ではない。
ボクの病は「脂肪肝」ではない。
ボクの病は「癌」ではない。
ボクの病は「中皮腫」ではない。
ボクの病は「脳腫瘍」ではない。
ボクの病は「免疫不全症候群」ではない。
ボクの病は「マラリア」ではない。
ボクの病は「鳥インフルエンザ」ではない。

だけど、「感染症」ではることは間違いない。
感染力が強いから免疫が無い人は気を付けたほうがいい。

ボクの病気の正式名称は医学辞典には載っていない。
なんでかっていうとソレは新種の病気で、その発見者は他でもないボク自身だからだ。
だから、その新種の病気に命名したいと思う。
その権利はボクにあるはずだ。

病名:ヒラタクワ症候群
罹患原因:ヒラタクワ菌による感染
症状:症状は軽い順番にA、B、C、Dの4ランクに区分される。

症状A:野球スタジアムができたらなぁとおぼろげに思ってしまう。
症状B:野球スタジアムが出来上がってしまう夢を見てしまう。
症状C:時と場合により、野球スタジアムを作りたいという思いが強くなり、私生活や仕事に一時的に支障を来たす。
症状D:野球スタジアムを作りたいという思いがかなり強くなり、私生活や仕事に全面的に支障を来たす。

対処療法:とりあえずそのことを忘れるために、仕事等に集中し、一日一日を大事に過ごす。
抜本療法:野球スタジアムを作ってしまう。

今、ボクの症状はB~C段階だ。
ボクはゼッタイに腐らないッ!。
ハハハハハハハ。
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