1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

鬱1 初めてのヘンチョウ

2006-10-31 13:13:56 | 鬱だったの記録
元来、まじめなんだけど気分屋のボクは、若いころは「やりたくないことはしない、やりたいことをする」をモットーに生きてきた。

だから、部活とかはマッタク長続きしなかったし、学校もよくサボってた。
皆勤賞とか取るヤツはヘンタイだと思っていた。

ちなみに、ボクの部活遍歴は以下のとおりだ。

小1~小4.5:剣道
小5.5~小6:サッカー
中1~中2.2:バスケ
高1.5~3.2:空手
大1.0~4.0:自動車(ラリー、ダートラ)
(ただし、草野球やソフトボールは大好きだった)

こういう状態なもんだから「やりたくないことをする」ことはボクにとってはメチャクチャストレスだったのだ。

それはさておき、鬱病の兆候となったカラダの変調を初めて感じたのは、29歳を迎えようとする1998年の冬じゃなかったかなと思う。


こないだ紹介した新聞記事では、カラダの変調は国際会議場ってことになってるけど、ホントに初めてヘンだと思ったのは、月曜朝の部内会議でのことだった。

各担当者が活動報告をしていくんだけど、その報告が頭に入ってこないんだ。

報告している担当者の声は聞こえるんだけど、ソレがボクには「雑音」みたいにしか聞こえないのだ。

集中しなくちゃ、集中しなくちゃと思うんだけど、そう思えば思うほど、「音」が遠ざかっていく感じなんだ。

ソレが変調の始まりだった。
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満身創痍

2006-10-30 22:58:17 | 子供の記録
月曜の夜は、恒例のキッズソフトボール(野球)の練習日。

ボクは右足首にテーピングをして練習に行った。

今日の練習参加者は、リョー坊とキーちゃんの二人だけだった。

なので、子どもたちはバッティング練習を思う存分やったワケだけど、守らなくちゃいけないのはボクひとりなワケで、ボクが、一番、鍛わられたようなもんだった。

にしても、リョー坊はパッカンパッカン良く打った。

リョー坊は基本的にセンター返しで、コーチがピッチャー役、ボクは二塁ベースの後ろあたりで守ってたんだけど、リョー坊は内角はひっぱるし、外角はキレイに流すし、そのたんびにボクはグランドの端っこまで走らなくちゃいけないのだ。

ゼーハー、ゼーハー、早く終わってくれって願ってた。

練習が終わって、コーチは「打ち分けるのがウマイですねぇ~、センスがいいですよ、褒めてやってください」って言ってた。

ボクにはセンスがいいかどうかはワカンナイけど、昨日のリトルリーグの無料体験の練習では、少年用の硬球用バットでバンティングマシンからの70km/hくらいのタマを打ち返してたから、コーチの下手投げのタマなんて屁だったんだと思う。

日頃やってるハネ打ちの成果が現れてきたような予感!。


リョー坊は喜色満面だった。

ボクは満身創痍だった。


話しはかわるけど、練習へ行く前に、足を痛めてしまったってことをリョー坊に話したら、「どうせ、ヤマメに夢中になってたんだろ」って図星されてしまった。
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紅葉とヤマメ

2006-10-30 17:52:03 | 仕事の記録
今日は、別の地すべり現場に行ってきたんだけど、付近の紅葉がキレイだった!。

現場は緑仙峡の奥で、ついでに緑川の源流をチャプチャプ歩いてみたんだけど、10cmくらいのヤマメがウジャウジャ泳いでて、ナントカしたかった!。

釣りたかった!。
投網打ちたかった!。

独りではしゃいでたら、長靴が破れてビジョビジョになってしまった!。

ついでに足首をイタメテしまった。! オーイテー!
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県P大会

2006-10-28 22:14:10 | PTAの記録
夕べは、付近の4校区のPTA(保護者・教師)の交流会(飲み会)があったんだけど、一次会では、中学校で数学の先生をやってる高校んときの同級生(女子)に会ったり、二次会では同年代の先生たちと野球談議を炸裂させてしまったから、帰りは12時を回ってしまったのだった。

だけど、朝8:00にはちゃんと県PTA研究大会が開かれる市の総合体育館に行って、駐車場の誘導係りをやったり、弁当を配ったり、弁当箱を回収したり、後片付けをしたりスタッフ風なことをやったのだった。

基調講演は100マス計算で有名になった陰山氏だったんだけど、講演内容の結論は「早メシ、早グソ、早ジタク」じゃなくって、「早寝、早起き、朝ごはん」だった。

ま、そんなワケで、スタッフ仕事の合間は、分科会なんぞに行ってお勉強をしなくちゃいけないんだけど、ボクは会場のパイプイスに座って寝不足解消に努めたのだった。
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新聞記事

2006-10-27 17:54:19 | 鬱だったの記録
ある新聞記事を紹介しちゃう。


1999年、底の見えない不況で、リストラの嵐が吹き荒れていた。東京に本社のある大手鉱業会社の調査部門にいたタカユキさん(35)=熊本市・仮名=。満員電車や駅のホームではルーズソックスにガングロの女子高生が怖くて、何度も逃げ出したくなった。もう限界だった。ハードな毎日で仕事は充実していたが、心は悲鳴を上げていた。



タカユキさんが熊本市内の高校に通っていたころ、父親が家を出た。大学の修士課程に在学中、幼なじみと学生結婚。卒業後、大手鉱業会社に入った。家庭を顧みない父親が嫌いで「熊本に戻るつもりは毛頭なかった」。早く自分の家庭を持ちたい―。

専門を生かした主に金の鉱脈探査を担当。「自分なりの理論を実証できたし充実していた」。国内外の現場を飛び回り、新たな鉱脈を発見した。深夜残業、休日出勤は当たり前、出張は年間150日間にもなった。

だが、先輩たちがリストラで次々と会社を去り、タカユキさんの仕事量は増すばかり。
もともとまじめな性格。「(就職氷河期の中)拾ってくれた上司にこたえたかったし、頼まれた事は全部やった。何より負けたくなかった」

“変調”は突然やってきた。国際会議に出席しているとき、メモを取っていたペンが止まった。「あれ」。自分の意思とは裏腹に体が動くことを拒んだ。議場で飛び交う専門用語が、どこか遠くで聞こえるようだった。



病院にいくと「うつ病」と診断された。ショックだった。しばらくは服用を続けながら仕事を続けたが、しばしば死にたい衝動にも駆られるようになった。
「おれ、熊本に帰ろうかな」。ふと漏らした一言、それまで静かに見守ってくれていた妻が「帰ろうよ」。数年ぶりに父親と連絡を取った。決心がついた。翌日、会社に辞表を出した。

すぐに熊本市の実家に戻り療養。妻は近所の自分の実家に戻り、毎日、様子を見に来てくれた。「すべてに負けたんだ」。酒と薬を大量にあおったこともあった。
二ヶ月間ひどい状態がつづき、外出ができるようになると、行くあてもなく自転車のペダルをこいだ。近くの公園から江津湖、水前寺、熊本城・・・と徐々に足を延ばした。自分の生まれ育った土地に初めてゆっくり触れた。



やがて、実家を離れ妻たちとの生活に戻り、今の会社に勤め始めた。だが、しばらくは何もできなかった。近くの飲み屋で、同じ悩みを抱える同年代の人たちと知り合い、悩みを打ち明け合った。「彼らの存在も大きかった」。がむしゃらに生きてきた肩の力が抜けるようだった。

昨年末、両親からの誘いで二世代住宅を建てた。ずっと不仲だった父親との同居。「まだわだかまりはあるけど・・・」。三人の子どもに囲まれ、穏やかな日々を実感しつつある。「熊本に帰ってきて土の息吹を感じることができた。今までそんな余裕なかったもんな」最近、熊本市周辺の地下水の状況が気になる。「“資源屋”としての血が騒ぎ始めた」。少しずつ前に進み始めている。
(2004年6月 クマニチの特集記事より)





こないだの記録(病気自慢)で鬱病を患ったことを書いたけど、実は、最近、鬱病について質問されることが多い。

病気が治ったスグの頃(クスリが必要なくなった)は、自分が鬱病であったことを周囲にヒタ隠しにしていたから、そんなことを訊いてくる人はいなかったんだ。だけど、最近は、この病気、スッカリ市民権を得てるみたいで、世間話なんかで、「実は、ボクは・・・・」って話しをすると、後になって「実はムスコが・・・」とか「実は自分が・・・」って告白されちゃうのだ。

そんなワケで、鬱病に関心のある人の参考になればと思って、予備校んときの友人がボクのことを取材して記事にしたものを冒頭にコピペしたんだけど、トニカク、鬱病は治るとボクは思っている。

そんなワケで、ときどき、真剣モードで鬱病の記録をしてもヨカですか。
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ガンバレ!山ちゃん!

2006-10-27 11:41:57 | 仕事の記録
納品が無事に済んだから、デスク周りの片付けなんぞして、朝からダラダラとハッキシ言ってヤル気ナシモードだ。発注先から質問電話が何本かあったけど、それを軽くいなしたら、もう、ホントにヤル気(仕事する気)がなくなった。

どうせ、午後から休みをとって県PTA大会の準備にいかなくちゃいけないし、今日はたいして仕事はできないから、ヤル気ナシモードで十分なのだ。

一方、同僚で身長178cmの山ちゃんは、阿蘇の国道変状調査の件で、ナニヤラ、早朝から慌ただしい。加えて、芦北の親戚のおじさんが昨晩亡くなったとかで今夜は通夜に行かなくちゃならなくて泣きっ面にハチ状態なんだ。んで、「葬儀用のシャツを何年かぶりに着てみたら、首が太くなって入らないんすよぉ」なんてぼやいてたら、奥さんから「クビのサイズはいくつ!」なんてTELが入ったもんだから、ボクらは慌てて、現場で使う金尺を使ってクビ周りを計ってやったら、山ちゃんは「オオ!イテテテテ」状態になってしまった。ようやくクビ周りは42cmくらいってことが判明して、奥さんにTELしたら「忘れるからメールして!」って命令されて、山ちゃんはメゲズニ「よんじゅうにせんちだよ!」ってケイタイに叫んだのも束の間、「ちくしょう、オレは、忙しいんだよッ!」とか毒づきながら、慣れない手つきでメールしたんだ。

そして10数秒後に戻ってきた返事は・・・・。

「○○ちゃんのアタマのサイズとおんなじ」だった。

○○ちゃんとは、7月に生まれた山ちゃんジュニアのことだ!。

山ちゃんは、肩をガックリ落として阿蘇の現場へ向かったのだった。

ガンバレ!山ちゃん!
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目が覚めた、けど、また寝る

2006-10-27 04:38:16 | 雑談の記録
昨日はファイターズが5回のウラにスクイズを決めた頃に家に帰ってきて、夕食のホッケをつつきながら焼酎を呑んで、アレヨアレヨと言う間に酔っ払っちゃって、新庄選手にもらい泣きして、ウルウル状態でいつの間にか寝てしまった。
だけど、こうして早朝から目が覚めてしまったのは、昨日、納品した設計が、あれでホントによかったのかって、フトンの中で激しくムダに悩んでしまっていたからなんだ。

ま、それはさておき、激しくムダに悩んでいるとき、昨日、酔っ払って書いた記録の中に、「駒大苫小牧」→「日大駒場」とかワケわからんことを書いたことを思いだして、それがおかしくて笑い出して、フトンから這い出して、記録を確認したら、やっぱり「日大駒場」とか書いてるし・・・・。

バカァ~。

アー、スッキリした。

ヨシ!、また寝よう。

今日は、県PTA大会の準備、晩は四校交流会だ。
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野球ファンでヨカッタァ~

2006-10-26 21:48:24 | 雑談の記録
いやぁ~、野球ファンでヨカッタァ~!。

今年は、WBCでの日本優勝、高校野球での日大駒場VS 早稲田実業の死闘、SHINJO擁してのファイターズ優勝、面白かった。

ホントに今年は、YAKYUが面白かった。



でも、本音を言えば、ホークスに優勝しもらいたかった。


でも、本音を言えば、ドラゴンズのセカンドの荒木選手(熊工出身)にもっと活躍してもらいたかった(打倒、ダルビッシュをしてもらいたかった-2004年の春の選抜で熊工はダルビッシュにノーヒットノーランされてるから-)。


だけど、だけど、ミドリのモリモト、イナバ、マイケル、ヒルマン監督、貴方達は苦労人に違いない!。

ファイターズ選手、オメデトー!
ファイターズファン、オメデトー!

新庄選手、オメデトー!

野球!、アリガトー!


ちなみに、ボクは、今日、災害現場の設計図書の納品できました!。
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拡大解釈

2006-10-24 22:09:45 | 友人の記録
さっきのブログでは、ネタが無いなんて書いたけど、無いワケじゃなかった。


そう言えば、季節は、もう、スッカリ、お湯割りがウマイ季節。


この前の記録で子供が生まれたばかりの友人Kのことを書いたけど、ソイツが学生の頃に好きだった焼酎が鹿児島県菱刈町の「伊佐大泉」って芋焼酎だ。


その友人Kから連絡があった週末、近所のスーパーでソレを偶然見つけて衝動買いしてしまったんだけど、この「伊佐大泉」はボクもウマイと思う。
どんなふうにウマイかっていうと、マズ、お湯割りにしたときの甘い香りがイイのだ。けど、それはグラスに鼻を近づけて匂いを嗅いだときの香りがイイんじゃなくて(もちろんその香りもイイんだけど)、グラスから5mくらい離れたところに漂ってくる香りがイイのだ。その匂いをボク流に解釈して説明すると、「まるでラベンダーの香りのようだ」となる。

うーん、今、カミさんに「ラベンダーの匂いに似てるよね?」って訊いてみたんだけど、「違う!」って否定されたんで、拡大解釈し過ぎかもしんない。

ま、とにかく、ボクは「伊佐大泉」をお湯割りにしたときの香りのうち、5メートル離れた場所に漂ってくる香りが好きなのだ。
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病気自慢

2006-10-24 18:38:26 | 雑談の記録
ネタがないので、軽~く、病気自慢をしようかと思う。


①本年5月に実施したバリウム及び胃カメラで異常が発覚し、生検の結果、糜爛性胃炎と診断されたんだけど、癌だったら死ぬかもしれないと思った。

②本年6月にマイコプラズマ肺炎にかかってマジで死ぬかと思った。

⑤高校んときに盲腸になったんだけど、医療関係者の親族ということで医学生達の実習対象になって、触診の練習とか言われて、かわるがわるズボズボ尻の穴をいじられたことがある。

③4年ほど前、脂肪肝と診断されたんだけど、その検査の際に先天性単腎症ってことが発覚した。先天性単腎症ってのは、生まれつき腎臓が1っこしかないこと言うらしい。1000人に一人くらいの割合だそうだ。

⑤7、8年前、鬱病を患っちゃって、ホントに死のうと思ったけど失敗しちゃったことがある。

⑥今はメタポリック症候群が気になるなぁ。
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タイヘン塾経営

2006-10-22 22:25:08 | 友人の記録
ネタに事欠かない日曜だったワケだけど、いちいち詳しく記録してら埒があかないので、箇条書きする。

①今日は、町内の美化作業日で朝から家の周りのゴミ拾いをしたんだけど、なんだか物足りなかったんで、野球の練習でいつも世話になっているヌヤマヅ広場に、子供3人を引き連れていってゴミ袋2つ分のゴミを収集した。

②ヌヤマヅ広場では年配の人たちが本格的なソフトボールをやってたんだけど、その中に見知った人がいて、その人から一緒にやらないかって誘われたんだけど、丁寧にお断りした。なんで断ったかっていうと、そのチームの平均年齢は、間違いなくボクより10歳は上なんだけど、平均身長は間違いなくボクより10cmはでかくって、間違いなく腕に覚えのある人達だったからだ。

③昨日のクマニチのタウンパケットに、熊本南リトルリーグの無料体験入団の案内が載っていたので、事務局に申し込みをした(リョー坊が行きたいって言うから)。参加希望者はスパイクを準備しておいてくださいってことだったんで、クレアのスポーツオーソリティに行って、スパイクを購入した。

④夕方、カミさんと買い物に出掛けたんだけど、行った先のスーパーで、校区の自治会長とばったり会って、今週の集まり(ボクは欠席)で議題になった来月3日に行われる町内の球技大会(グラウンドゴルフ)ではヨロシクって話しになった。

⑤夕飯前のくつろぎタイムに郵便小包が届いたんだけど、ソレは、昨日、楽天で衝動買いしてしまったバッティング練習用のネットだったりして、カミさんから「来月のおこづかいはもうないねぇ」ってイヤミを言われたりした。

⑥夕方に、ハゲでもなく、子供が生まれたばっかしでもない友人KからTELがあった。TELしてきた友人Kっていうのは、やっぱり高校んときの同級生なんだけど、中学校んときの塾のときからの仲間で、確か3浪くらいして1年くらい留年してやっとこ大學を卒業したと思ったら、スグに独立して塾経営を始めた変わり者なんだ。

んで、その塾ってのが、うちのスグ近所にあるワケで・・・・。

友人Kが経営している塾の隣には100坪くらいの空き地が広がっている。

実は、ひと月ほど前にあるデベロッパーからその空き地の地盤調査の依頼があった。施主のことを聞いたら、アリャビックリ、ナント、施主は塾経営者だったノダ。

友人Kが経営している塾の隣に別の塾を建てるってことなんだ!。

んで、今日の友人Kからの電話は、その後、新しい情報はナニかないかってことだったんだ。

それで、ボクは、こないだ課長がデベロッパーから聞きだした話をケンタローに伝えた。

塾経営もタイヘンだなぁ~。
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ウスクない友人K

2006-10-21 22:16:03 | 友人の記録
今日は土曜というのに、お昼から打ち合わせだったんだけど、それはなんでかって言うと、発注元の町役場技術職員のOさんから、突然、打ち合わせ要請があったからなんだ。

Oさんが急ぐ理由をボクは十分理解していたし、それに応えるのがコンサルの仕事だから、休日の朝に、突然、連絡(連絡があるだろうなって予測してた)があったからといって、ボクはマッタク気にならなかった。

Oさんは、午前中に町役場対抗の野球の試合に出場しなくちゃいけなくて、それが終わってからソチラに出向きたい旨をボクに伝えてきた。

お昼になって、うちの事務所に到着したときのOさんはユニホーム姿だった。
午前中のダブルヘッダーの試合は1勝1敗とのことだった。




ま、それはさておき、今日、古い友人Kからメールが届いた。

その友人Kは、ボクのブログによく出てくる近所の「友人K」とは系統がマッタク違う人物だ。

その古い友人Kは、近所に住んでる頭部がウスイ友人Kとおんなじ高校んときの同級生なんだけど、近所に住んでる友人Kと違って、頭部はウスクない。頭部に関して書きすぎると、抗議の電話がスグかかってくるんで、これ以上、「頭部がウスイ」って話しはヤメにする。あ、そういえば、最近、愛知に引っ越した友人Kも「頭がウスイ」なぁ・・・。

ま、それはさておき、その頭部がウスクない友人Kのことを少し記録しておきたいと思う。

その友人Kとは高校3年のとき同じクラスにだった。身長は180cm以上で、陸上部では高飛びの選手だった。たしか当時の県内高校生記録保持者で、北海道であったインターハイの出場経験を持つ。いわゆる、ボクとはマッタク違うタイプのスポーツマンってヤツだ。

だけど、そんなスポーツマンの友人Kとボクはウマがあったようだった。当時、読んでた椎名誠系の本の趣味が合ってたんだ。いつからか、もう一人の別の友人Kと3人でつるむようになったんだ。

そして、3人仲良く浪人して同じ予備校に行って、3人仲良く同じ大學に合格して、そして高飛び選手の友人Kとは同じ学科になって、しかも、ヤツとは3DKのアパートで2年間一緒に暮らしたんだ。んで、大学院では同じ研究室で、いわゆる、クサレ縁状態に発展したんだけど、就職先も似たような資源調査関係だった。んで、んで、しかも、しかも、ヤツの結婚相手は、最初にボクがトモダチになった大學時代の女の子だったりするから、こりゃぁ、どうしたどうしたってワケで、ボクは彼らの結婚式の司会をつとめたりしたんだな。


そんな関係にある頭がウスクない友人Kから届いたメールはなんだったかっていうと・・・・。


子供生まれた だった。

オメデトォー、クリハラ。

けど、オトコンコかオンナンコくらいはきちんと書いとけ!。

ドッチかわかんねぇだろぉーがぁー。
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人生イロイロ

2006-10-20 22:35:41 | 仕事の記録
今日の記録は、手短に書こうと思う。なんでかって言うと、明日は、いつもの土曜早朝野球練習だからだ。明日の練習には、次女のホースケも参加することになってる。ホースケは小4で、ダンスを習っているけど、野球も好きみたいだ(うちのカミさんもバットを振るのが好きなんだよな、実家にはマイグローブもあったらしい)。ま、カミさんのことはどうでもいいんだけど、次女のホースケは、先週末に銀杏採りに行って、顔中カブレまくって、今週は目も当てられない状態だったんだけど、今は、スッカリご機嫌みたいで「もみじ」なんかを唄っている。

ま、それはさておき、今日は、朝から夕方まで現場作業だった。

急傾斜を登ったり降りたりでタイヘンなんだけど、その急傾斜地は不法投棄のゴミだらけで、例えば、電化製品(電子レンジ、テレビ、炊飯器、冷蔵庫、洗濯機)のほかに紙おむつやビン、カン、生ゴミ、タイヤ、一輪車、地金等、その中で、ケッサクだったのは、鹿の角つきのガイコツ(飾り用)があったりで、まぁ、クサイし、アブナイし、そりゃぁタイヘンだったんだけど、困難であれば困難であるほど、ヤル気が出ちゃうから不思議なもんで、調査が無事に終了した後は、「仕事した~!」ってスッゴイ充足感があるんだな。
こんなクソ仕事を、ケッコー楽しみながらやってたりして、トコトン、フィールドが好きなんだなぁって思う。

ま、そんなチョイ自慢話はどうでもいいんだけど、今日のクソ調査には、その現場の設計を担当することになってる設計屋さんのMさんが同行してきた。

Mさんはとは、この仕事の関係で、2週間前に知り合ったばかりだ。
Mさんは、47歳なんだけど、既に孫が二人いる。一人は6歳、一人は1歳。ちなみに、子供は四人で、上は27歳(男)、次は24歳(男)、そん次は21歳(女)、ラストは14歳(男)だ。ちなみにMさんのクルマはマツダの2000年式の赤のセブンだ。
よって、Mさんは、所謂、甲斐性のあるオトコってことだ・・・・。



そんなMさんが、事務所までの1時間半の帰り道、ボクに悩みを打ち明けた。




「ヨメさんとは、30年もたなかったなぁ~」って。
「実は、おととい、家族会議だったんだよなぁ~、もうスグ独身になっちゃうよぉ」って。

ボクは、これ以上、Mさんのことについて書くワケにはいかないけど・・・・、ホント、人生はイロイロだ。

Mさんとの別れ際、Mさんのケイタイが鳴った。

「あ、○○ちゃんからだ。いい子なんだ、この子ぉ」


・・・・・でも、ボクは、そんなふうに正直に生きるMさんが大好きだ!。
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2006-10-18 22:58:13 | PTAの記録
今日は午後7:30から、市PTA東部A地区代表者会議だった(出席した)。昨日は、まちづくり会(仕事で出席してない)。

今日の主要な議題は、今月27日に市総合体育館をメイン会場に行われる県PTA大会の最終準備確認だった。この県PTA大会へは、当日スタッフとして各学校から2名の派遣が義務付けられていて、2名のうちの一人はボクということなんだ。会場設営や駐車場整理はもっぱらオトコの仕事なんだ。

だけど、ボクは、今期、市PTAでは広報委員をやっているから、当日は県PTA大会の取材もやんなくちゃいけないワケで、ケッコー大変なのだ。どうしよう。

おまけに、東部A地区では研修会の実行委員をやってて、来年の2月には研修会も企画しなくちゃなんない。どうしよう。

ま、どちらもどうにかなると思っているけど・・・。

それはさておき、仕事の話し。

いろんなイキサツがあって、結局、ボクらが最初に示した案で設計方針は固まった。けど、その計画を国が認めるかどうか(金を出すかどうか)は五分五分なんだ。もし、査定の当日にホントにダメだしを喰らったら、全てパッパラパーなのだ。
イチカバチカの大勝負ってワケっでコーフンしちゃうんだけど、失敗したときのことを考えると、血の気が引いて足の指先の感覚が無くなりそうになる。正直言って、この判断で良かったのかっていう迷いがある。今もソートー悩んでいる。だから焼酎を飲んでいる。だけど、会社や諸々の関係者にボクが不安がっている様子を見せては絶対ダメなんだ。ウマク行くことを強く信じないとダメなんだ。

明日は明日の風が吹くナノダ。

話しはかわるけど、仕事中にオーナーから突然連絡が入った。オーナーは、「結論から言う」と前置きしてこう言った。「○○君が頑張って残業しているのはよく知っている。このご時勢だから全てを認めるわけにはいかないが、気は心だ。それで勘弁してくれ」

ボクはその言葉で十分だった。
実は、昨日のことなんだけど、残業代のことで経理のアネゴに相談を持ちかけたんだ。きっと、アネゴが上手いことオーナーに話してくれたんだと思う。今度、何かお礼しなくちゃいけない。

アネゴ、センキュー。
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言うつもりだ!

2006-10-17 20:02:47 | 子供の記録
いや~、昨日はよく寝たなぁ~。グッスリだった。10時過ぎには夢の中だったと思う(夢の記憶はマッタクないけど・・・)。

おかげで、目覚めスッキリ、元気いっぱいぱいで会社に行けたし、山んなかの踏査も順調だった。

だけど、今、かかえてる現場の設計業務は、いわゆる「ご意向」ってヤツで設計方針が二転三転してる。そんなワケで、ボクはこの「ご意向」に振り回されっぱなしなんだけど、それも癪に障るから、明日からはボクの「意向」に沿った設計をやらせてもらおうかと思ってる。テモドリ、アカジは覚悟の上だ。それでダメって言われたら、「来年また同じようにぶっ壊れても知りません」ってハッキリ言うつもりだ。データだけに頼るな!ボケって言うつもりだ。現場を見てからモノ言えって言ってやるつもりだ。会社にだって、残業代だせ!コノヤロ!って言ってやるつもりだ!。


だけど、その言葉の5%も言えないのが、零細小企業のリーマン技術屋の現実なのだ。
トホホなのだ。



ま、それはさておき・・・、

昨日、7時過ぎに帰宅したら、リョー坊は「野球練習スタンバイOK!」状態だった。練習道具一が玄関に置いてあり、リョー坊は練習着に着替えていた。そして、指しゃぶりをしながらソファに悠然と座って、ボクに「オソイ」って太々しい態度を示すのだった。

なんか、ソレがスッゲーアタマキタんで、キャッチボールの時に、ワザと速い球を投げたり、取れないような球を投げてイジワルしてやった。

しかし、そんなイジワルをものともせず、バッティングの練習では、リョー坊は1まい皮が剥けたのだった。Tバッティングでは、殆どの球を芯で捉えてて、ボクは2塁より後ろで守らないとヤツの打球を捕球できなかった(ボクがのろいせいもあるけど・・・)。
トスバッティングもめちゃめちゃサマになってた。

驚きのまなこで「オマエ、スゲーね」って言ったら、ヤツはこう答えた。


「シンジラレナイ!」
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