1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

二度目のプレゼント

2011-12-30 09:40:00 | 雑談の記録
年の瀬がここまで差し迫ってしまって、完全に機を逸しているのだけれど、これを記録せずして年は越せないのである。

クリスマスの話題なのである。

読者のみなさんは、今年、クリスマスプレゼントを貰いましたか?
どちらかというと、我々30~40代は送る側の立場にいて、プレゼントを貰ったとしても、それは配偶者からだったりで中身のホンネは「義理50%以上」だったりするんですよね。ま、それでも貰ったほうはありがたいというもの。

しかし、・・・・・

そういえば、今年、ボクは、誕生日プレゼントをカミさん以外の人から貰ってたっけ。そう!、テッシーさんから「道具づくし」という奇妙な本を貰ったのだった!。

そして、この度のクリスマスを向かえ、神奈川県は川崎市の宮前区からプレゼントが届いた。テッシーさんからっ!、またしても!

ジャジャーン!








この思いの詰まった宮前区少年野球連盟設立20周年記念誌「夢・未来・宮前」
この堂々の・・・、見たまえっ!
って、ボクが威張ってどうすんのってかんじなのだけれど、・・・なんかステキじゃん!。
40過ぎのオッサンが、普段はマッタク使わない言葉で表現するのもなんだけど、「素敵」がピッタリのような気がする。
全てにおいて「素晴らし過ぎて敵わない」んである。

なかでもグッときちゃったのが、T.Teshima氏による「未来の記憶ノート」という題名の詩です。

なんだかね、励まされるとですよ。
なみだがね、こぼるっとですよ。

プレゼント、確かに、笑納いたしました。
ありがとうございました。
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無題

2011-12-22 17:25:57 | 雑談の記録
確かに、せっかく東京まで応援に行って『銀』だったのは残念この上ないのだけれど、視点を変えると、今回の旅行は有意義であった、・・・ことは間違いなさそうに思われる。

そのことを記録しとこうと思う。・・が、・・・。

有意義であったことの結論を先に言うのもなんだけれど・・・、
実は、今回の旅行、カミさんと二人旅だったのだ。
カミさんと二人で旅行するなんて、いつ以来だろうか。
子供が生まれる前まで記憶を遡らなければならない。

・・・であるからして・・・・であるからして・・・・
ここから先、筆が進まない(指が動かない)のである。
40代男子として、この旅行的事実をうまく文章にまとめるのは、・・・至難の業である。
賢明な読者諸兄なら、この心境を十分御察し頂けると思う。
いったい、ナニをどうまとめればいいというのか、・・・・非常にムズカシイ。
着色したところで、面白くない話しにしかならなそうな気配。
アラフォー夫婦はそういう「空気」をまとっているからなのか。
多くを書く必要はマッタクなさそう。じゃぁ、やめちまうか。・・・オレはナニを言っているのだ?

のっけから、書けないことの言い訳をしているのだけれど、たぶん、それは最初からわかっていたことで、だから、リアルタイムでFACE BOOKにお馬鹿なことを書き込んでいた(記録していた)のかもしれない(たいしたことは書いてないけど)。

昨日、大学時代の友人が我が家に遊びに来た。
カミさんと二人で旅行したことを話してみた。

「・・ス、スゴイな、オマエ・・・オレ、できん、・・二人っきりになって、どうすりゃいいと?、・・イマサラ・・・」
そう応えたのは、世界をマタにかける商社マンで、川崎市宮前区に一戸建てを持つ長崎出身の元高校球児、41歳。

それは40代男子の率直な感想だと思う。
ひょっとしたら、40代女子においてもそうかもしれない。
「40代離婚、増加中」
帰りの飛行機の中で読んだ日経の夕刊に特集が組まれていた。

実は、二人で東京に行こうという話しになったとき、先に怪訝な表情を見せたのはカミさんだった。

「え~、おとーちゃんとぉ~?」

だけど、そう言ったわりに、カミさん、ずっと楽しそうだった。

アラフォー夫婦には、こういう時間が大切なのかもしれない。
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ルパンでも盗れないモノがある

2011-12-20 18:08:25 | 子供の記録
残念ながら熊工は『銀』でした。

・・・ア~、ザンネン。

そこで、長女ユーちゃんのかわりに、ちょっと言い訳しとこうと思う。

昨年まで出場していたのは「全日本吹奏楽連盟:以下、全日吹(ゼンニッスイ)」主催のマーチングコンテスト。今年出場したのは「日本マーチングバンド・バトントワーリング協会:以下、日チン協(ニッチンキョー)」主催のコンテスト。

この2つのマーチングコンテストの違いについて万人が納得できるような説明を試みるつもりは毛頭無いのだけれど、フィギアスケートに例えると解りやすいかもしれない。

すなわち、ゼンニッスイのコンテストは、フィギアスケートの競技で言うところの「ショートプログラム」。ニッチンキョーのコンテストは「フリーの演技」になる。

今年、所ジョージのTV番組でさかんに取り上げられていたのは、ゼンニッスイのコンテストで、つまり「技術要素」を競うもの。一方、ニッチンキョーのそれは、技術要素もさることながら、芸術性や独創性あるいはストーリー性といった総合的なエンターテイメント力が問われているようなかんじなのだ。

だから、ニッチンキョーのコンテストは、素人に解りやすい。
「ワッ、スゲッ!」「ッパネェ!」と言った率直な感想がそのまま「結果」に繋がっているようなのだった。

金賞を取った神奈川県立湘南台高校、地元埼玉栄高校、茨城県立大洗高校なんか、迫力、演出、衣装、ずばり「ビッグ・ショー」になってるんだよなぁ~。カネかかってるんだよなぁ~。

熊工のテーマは「LUPIN THE THIRD」。
テーマのように首尾良く「GOLD」は獲れなかった。
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2階級制覇に期待!?

2011-12-15 17:31:34 | 子供の記録
日曜日(18日)から一泊二日で東京方面に行きます。

なんでかっていうと、ユーちゃんのマーチングの全国大会を見に行くためです。

詳しくはこんなかんじで、ユーちゃん(熊工)は高等学校の部門に出場の予定。

第39回マーチングバンド・バトントワーリング全国大会
平成23年12月17日(土)マーチングバンド部門 小学生の部・中学生の部/カラーガード部門
平成23年12月18日(日)マーチングバンド部門 高等学校の部・一般の部
会場:さいたまスーパーアリーナ

去年は、「全日本吹奏楽連盟」主催の大阪城ホールで行われた第23回全日本マーチングコンテストに出場して3年連続金賞を受賞していて、規定で今年はこの大会に出れないとかで、今年は「日本マーチングバンド・バトントワーリング協会」主催の全国大会に出場する、とそいうことみたい。

この大会で金賞を取れば、2階級制覇!
ということになるのかな?
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提案力!?

2011-12-13 17:34:59 | 雑談の記録
今季、セ・リーグの盗塁王と言えば、読売ジャイアンツの藤村大介選手。

こないだの記録でご提案させて頂いたばかりなのですが・・・。

関係スジによれば、今月16日に出身中学を訪問予定とのこと。
そして、25日には我がチーム訪問・・・調整中とのこととか・・・・。

実現するといいなぁ~。
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目立とう精神!?

2011-12-10 09:49:46 | リトルリーガーの記録
箱根駅伝、ニューイヤー駅伝、都道府県対抗駅伝、大学駅伝、高校駅伝、中学校駅伝。

他には?

熊本にはRKK学童駅伝というのがある。
今年で11回目になるその駅伝は、熊本総合運動公園を会場に1区間1.6kmを5人でたすきリレーするというもの。参加資格は4年生から6年生の男女。23日にテレビ放映もあるとか。

今年は2011年12月4日 AM10:00が男子のスタートだった。

この日から遡ること2ヶ月前。
チームの監督から、子供達をこの大会に出場させたいとの話しがあった。
ただし、これは野球ではないので「カントク」は保護者にお願いしたいとのこと。
そして、ボクはAチームの「カントク」に就任したのだった。

スタート地点のKKウィングスタジアムに号砲が響いた。
70名の選手がいっせいにスタートした。
直後に先頭争いが始まり転倒者も出た。
中盤付近から危険行為に近い無謀な走りを見せている選手がいた。
そして、その選手はついに先頭に立ちスタジアムを後にした。

・・・・ウチのバカ息子だった。



2区にタスキを渡す頃には中盤に順位を戻していた。
写真を撮ってくれたのはTOYオヤジ。
ありがとうございました。
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インタビューされた気持ち

2011-12-08 12:03:53 | 雑談の記録
話しには旬というものがある。

そのことを記録しておこうと思う。

今オフ、年俸275%の大幅アップとなったのは読売巨人軍の藤村大介選手。
今年の活躍についてイマサラ記録しておく必要はないと思うけど、昨年の今頃、チームの募集チラシの裏面に「翌年の藤村君の活躍」を予想したこと書いといてホントに良かったと思う。

さっき、会社事務所に某放送局から連絡があった。

藤村君のシニア時代についての取材だった。

ボクは、藤村君と入れ替わりでリトルに入団した保護者なので、実際のシニア時代のことは知らないと前置きした上で、人から聞いた中学時代のエピソードを2、3紹介したりした。

たいした内容にはならなかったけど、ディレクターさんにとっては十分だったみたい。

話しはかわりますが、藤村選手に提案があります。
もし、ヨカったら、最初の社会貢献の対象として出身チームとかいかがでしょうか。
子供達、死ぬほど喜ぶと思います。



チームのグランドにはこんなお花付きの横断幕が飾ってあるんですよ。
ママたちの力作に拍手!
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年賀ハガキに思うこと

2011-12-07 22:47:54 | 雑談の記録
この時期になると、気がかりになってしまうのが年賀状。
ボクはそれほどたくさん年賀状を出すほうじゃないけど、カミさんと兼用で出している家族写真入りの年賀状を毎年作っている。そして、カミさんにせっつかれながら年末ギリギリに作っているというアンバイで、基本的にいつもとてもメンドーなことだと思っている。

だけど今年は、カミさんの実家に不幸があり、せっつかれることはなさそう。
おまけに、今年は、すでに喪中ハガキがたくさん届いているし、さて、どうしたものかと思っている。

不届き者と思われるかもしれないけど、実のところ、今まで、身近な親族に不幸があってもボクはかなり平気で年賀状を出していた(カミさんにせっつかれて作っていたというのもあるけど・・・)。だけど、それは、年が明けることに、ホントにお目出たいと心の底から感じたことが極めて少ないという経験が根底にあるからのような気がする。
「あけましておめでとうございます」と口にした後に、「これは、これでおめでたいことなのかもしないな」と自分に言い聞かせる程度のオメデタさなのである。
年賀状に「あけましておめでとう」とか「謹賀新年」とか「HAPPY NEW YAER」とか決まり文句のように書いてはいるものの、ホントーは、年にたった1度だけの「近況報告」のようなモノとして受け止めている。
侘び寂びを知る日本人ならば、そんな風に思ってはダメなのかもしれないけど、「近況報告」程度と割り切っているから、親族に不幸があっても平気で「年賀状」が出せていたと、そういうことなのかもしれない。
だからといって、年賀ハガキを使って今年から「近況報告(年1回発行)」なんてタイトルで出して、シャバを舐めているというふうに思われちゃぁかなわんし。まぁ、スルドイ友人なら洒落で済ませることもできるんだろうけど、「お世話になった人」にはゼッタイ通じないよなぁ~。
とか言いながらね、「お世話になった人」たちには、ボクの「年賀状」って評判がイイみたくって、だから、毎年毎年、「年賀状」を考えるのが億劫になるのですヨ。マッタク。

そう、「年賀状」が無ければ年末も幾分気持ちが楽になれるような気がするってぇのに。
ひょっとして、「喪中ハガキ」の真意って、そんなトコロにあるのかもしれないって思ってしまう。

全く歪んだ42歳だ。
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・・・・♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀・・・

2011-12-02 14:21:51 | 雑談の記録
この三日間、車中で立て続けに耳にしたのが、由紀さおりの「夜明けのスキャット」。

さっき、ラジオで知ったのだけど、新たに収録された「1969」というアルバムが世界で評判らしい。

「ナルホド」と思った。

ボクが初日に耳にしたのは、1969年のデビュー当時の「夜明けのスキャット」。
まぁ、有名な曲だし、メロディーは知っているよと思いつつ耳を傾けたけど・・・、
歌詞と唄声をマジマジと聞いて、
・・・・得も言われぬ感情がムクムクと湧き上がってきたのだった。

その感情について、現代日本語で簡潔明瞭に表現すれば以下のとおりとなる。

「Hシタイッ!」

・・・・マタ、ツマラヌコトヲ記録シテシマッタ・・・・

ソレを言っちゃぁ~おしめぇよぉってことは十分わかっているけど、この感情をオブラードに包んでブンガク的に表現したところで、たかが知れてるってもんでしょう(そもそもブンガク的には表現しきらんのだけどね)。

ところで、読者の中には未成年及び20代の若者もいると思うけど、キミタチに、この感情を本質的に理解してもらうのは無理と思う。なんだか今ハヤリの上から目線的な発言だけど、経験の多い?オジさんとしてはそう思うのだからしょうがない。

はたして「1969」というアルバムがどういう意図で作られたか分からない、とは言ってみたものの、タイトルからは十分その意図が伝わってくるような気がする。ノスタルジーという言葉だけでは断じて終わらせたくないという強い気持ちが・・というよりバレバレと言っていいでしょう・・・。

・・・要するニダ、アノときのアノ感じアノ音アノ声アノ匂いは、万国共通ってことでしょう。

・・・・ワッ、マタマタ、ミモフタモナイコトヲ記録シテモータ・・・

だから、世界で評判になってるってことでしょう。
それが「スキャット」なんでしょう。


そして、そんなボクは、・・・溜まってるってことなんでしょうねぇ。

どう思いますぅ?

まぁ、どうでもいいや。
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受信料は払ってます。

2011-12-01 18:58:02 | 雑談の記録
昨日は、受験生がイキヌキに見ているTV番組について記録した。

今日は、野球塾生がイキヌキに見ているTV番組について記録しておこうと思う。

その番組は人気があるのか10月頃から再放送が始まったため、今は、週に2回も見ることができる。
忙しい小学6年の野球塾生はソレを毎週録画している。

しかし、その番組のファンになったキッカケを作ったのはボク。

あるとき、ヒョンなことからたまたまその番組を見てしまって「面白い!」と思ったのだけれど、出演者の殆どが「子供」だったりで、こんな子供騙しの番組に引っかかってる自分がチョッピリ恥ずかしかったので、ナニゲにチャンネルを合わせてチラ見ながらの鑑賞だったのが、いつの間にか野球塾生がその番組の虜になったとそういうことなのだ。

お陰様で、ハレてボクもソレを多いに楽しむことができるようになった。

その番組名は、「iCarly」。

案外、好きな人、多いんじゃ?。

ちなみに、ボクは「ブラタモリ」も好きです。
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