昨日、テレビニュースを見ていたら、中国の人権派弁護士のお子さんが、警察の監視下にあって、いつも3人ぐらいの
警察が、ずっと、後をつけ、見張っている光景が映されていました。
お父さんの人権派弁護士は、何年かの投獄拘束の刑をすませたのに、子どもを監視し、学校にも行かせないよう、
学校に「あの子どもを、受け入れるな」と、圧力をかけているというのです。
子どもに、なんとか教育をと、必死な親御さんは、海外留学させてでも、と、友人・知人を頼って、留学出来そうになると、国を害する人間と言うことで、パスポートを発行してくれないのです。
独裁政権が、こんなことまでして、政権を維持しなければならないなんて、政権が余程、国民の不満爆発の危機
が膨らんで、危ないことになっているのかも、と勘ぐりたくなります。
プーチン政権もそうですが、政権維持のために、「締め付け」を強めるときは、政権維持の足元が、危うくなっている、ということを、白状しているのです。
独裁者は哀れなのです。
独裁者は、内心では、ずっとビクビクしながら、ソトヅラでは、悪魔の形相で、反対者などを惨殺するのです。・
中ロのように、自分の独裁政権を維持するために、人権派や、反対する人たちを抹殺しようとしていますが、
締め付けが強くすれするほど、次から次へと、政権を揺るがす、過激な人たちが出て来ます。
中国・ロシアの国民の皆さま、独裁者の締め付けに屈せず、時を味方に、頑張ってください。
独裁者とて、同じ人間、必ず死ぬのですから。
3月14日、「今日は何の日カレンダー」より ホワイトデー、キャンディーの日、国際結婚の日
▲富士山大噴火(800)▲浅野内匠頭長矩、吉良上野介義央に刃傷失敗、切腹に(1701)▲五箇条の御誓文(1868)
▲明治政府、外国人との婚姻を許可(1873)▲ロシア二月革命終わる(1917)▲戦時下、たばこの配給が成人男子
1日3本に(1945)▲衆議院で野党3派提出の吉田内閣不信任案が可決、衆議院が解散(バカヤロー解散)(1953)
▲大阪・吹田市で日本万国博覧会(EXPO'70)開幕(1970)▲東京~大阪間を2時間30分で結ぶ東海道新幹線
「のぞみ」営業開始(1992) ▲「アナと雪の女王」大ヒット(2014) ▲北陸新幹線開通、宇都宮・高崎・常磐線が
東京まで延びる(上野東京ライン)(2015)▲福井県の中学校で怒鳴る叱責で中学生自殺(2017)▲東日本大震災
で不通だった常磐線全線開通(2020)▲中央競馬で、WIN5の払戻金5億5444万超の最高記録(2021)