環境活動家のグレタ・トゥンベリさんが、17日、ドイツ西部の炭鉱拡張への抗議活動中、警察に一時身柄を
拘束されました。
グレタさん達、一部の活動家が、露天掘りの炭鉱に向かって走り出したため、警察が、身柄を拘束した。
警察は、危険な露天掘りの炭鉱で事故を起きないように、グレタさん達の安全を守るため、と、身元確認
後に、解放したようです。
ドイツは、プーチンのウクライナ侵略戦争に反対、ウクライナを支援しているために、プーチンは怒って、
ドイツの電力源となっている、ロシア産天然ガスの輸出を絞ってしまい、当面の電力源を確保するために、
不本意だけれど、CО2排出する石炭に頼らざるを得ない、と、苦しい選択なのです。
グレタさん達の抗議活動は、「CО2排出する石炭に頼るとは、とんでもない」、環境保護のためには、
どうしても、止めさせたい、のでしょう。
しかし、根本問題は、戦争なのです。
戦争は、戦闘機やミサイルのCО2排出、破壊による火災などで出るCО2排出、更には、電力源となる
天然ガスなど資源を戦略物資として、輸出制限してしまい、世界中に、CО2排出する石炭資源などに
逆戻りさせているのです。
環境を守るためには、戦争が無い中で冷静に、話し合いで解決するように持ってく必要があるのです。
戦争は、人の命を奪い、生活を破壊するばかりではなく、環境問題も、人類の未来も崩壊させるのです。
環境活動家の皆さんの活動は、戦争を、人間の世界から無くすことに繋がっているのです。
私達世界人民は、戦争がいかに、環境破壊しているか、活動家の皆さんとともに、真剣に、考える必要が
あるのです。環境保護のためにも、プーチンの侵略戦争を止めさせることなのです。
ウォーキング中に出会った花、月、空。
1月18日「今日は何の日カレンダー」より 初観音、都バス記念日、米食の日、頭髪の日
▲鷓野讃良(うののさらら)皇女(45)が、正当な皇位継承を訴えるために吉野に行幸する(689)
▲応仁の乱(1467)▲江戸に明暦の大火(振袖火事)。死者は約10万人(1657)▲クック、ハワイ諸島に到達。
スポンサーの名にちなみ当時はサンドイッチ諸島と命名(1778)
▲プロシアがドイツ帝国となる(1871)▲富山で米騒動(1890)▲大逆事件の判決が下る。死刑24人(1911)
▲パリ講和会議開催(1919)▲東京に乗合自動車登場(1924)▲上海事変 (1932)▲全官公労組が「2.1ゼネ
スト宣言」(1947)▲授業料値上げに対し早大生がスト(1966)▲福岡県の三井三池・有明鉱で坑内火災が
起こり、83人が死亡(1984)▲ビクターがVHSビデオムービー発売を発表(1984)▲天皇の戦争責任について
発言していた長崎市の本島等市長が右翼団体の男にピストルで撃たれ重傷を負う(1990) ▲オウム真理教
裁判終結(2018)
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