中国・習政権は、着るモノにまで、規制する法律を作ったようです。
「中華民族の精神に悪影響を与えたり、感情を傷つけたりする、衣服やシンボルを身につけたり、他人に身を
つけさせたりしたら、逮捕し、罰金を科す」と、言うのです。
また、同様の影響を引き起こす記事を書いたり、SNSなどで流したりした人についても、同じく、処罰する。
反スパイ法同様、違反基準があいまいで、疑って、拘束するのは、当局のお役人の判断次第なのです。
中国のSNSで、違反基準のあいまいさが問題になっており、ケンケンガクガクのようです。
日本のアニメ、コスプレなど、若い人達に流行っていること、気に食わないのかも知れません。
日本の浴衣や着物(和服)着ていて、拘束された、こともあったようです。
アメリカと一緒になって、日本政府が、経済制裁していることに対する、報復みたいな気がします。
福島原発の「処理水放出」に対する、国際基準無視の、熱狂を煽る、猛反発と同じように。
コロナ封じ込め失政以来、失政が続き、経済が低迷、若者の失業が高くなって、強権政治の足元がふらついて
いるのです。
反スパイ法の強化も、着るモノまで口を出すことも、反習政権の大きな動きの元になりそうな芽を、早い
うちに、潰してしまいたい、ということでしょう。
それほど、習強権政権は、危なくなってきている、ということを、習さん自身、白状しているみたいです。
ヘタなことを言ったら、スパイ容疑を掛けられるかも知れない、着るモノまで、政府に監視される、キュウクツ
になったものです。中国の皆様の、心中、察して余りあります。
国民に、キュウクツを強制して、「これが愛国心」という政治、長く持つ筈がないと、思わないのでしょうか。
散歩中に出会った花、雲。
猛暑で、里芋の葉っぱが、変です。
ベランダのわたの花
9月28日「今日は何の日カレンダー」より
▲江戸小石川の水戸藩邸に、黄門さまこと水戸光圀らが作らせた庭園、後楽園が完成(1629)▲日本エスペラント
協会の第1回大会(1906)▲京浜線で自動ドアの電車登場(1926)▲新清水トンネル開通(1967)▲ボンベイ離陸直後
の日航機が日本赤軍にハイジャックされ、ダッカ空港へ強行着陸。犯人は日本政府に日本で服役中の同志9人の
釈放などを要求。政府は「超法規的措置」で釈放、人質と交換(1977)▲日本テレビが、最初のテレビ音声多重
放送を行う(1978)▲1969年から17年間続いたドリフターズの「8時だよ!全員集合」(TBS)の放送が終了(1985)
▲冷夏のため9月15日の時点での米の作況指数が戦後最悪の80とが公表される(最終的には74となる)(1993)
▲巨人長嶋監督退任表明(2001)▲レスリングカナダ大会で吉田沙保里選手、世界選手権10連覇、オリンピック
含め国際大会で13連覇(2012)▲香港反政府デモに催涙スプレーによる排除始まる(2014)▲インドネシアで
M7.5の地震(2018)
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