平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3769 もう、3年  

2025-02-24 10:42:45 | 日記

3年前の、2月24日は、私にとって、忘れられない日です。

3年前の今日、午前中に、白内障手術をしました。

そして、両目の手術が無事終わり、娘の車で、家に辿りつき、白内障手術後初めて見たTⅤが、プーチン・ロシアの、ウクライナ侵略戦争を始めたことのニュースでした。

ミサイルやロケット砲などで、無惨な姿になった、マンションなど、先ほどまで生活の場所だった建物が

瓦礫の山になっていたのです。

亡くなった方も、多かった。

3年経った今日も、まだ続いているのです。

「1日で戦争を止めさせる」とホラ吹きトラじいさんが、出てきて、「火に油」にならないと良いのですが。

「人間の、愚かさは、無限だ」と言った、アインシュタインの「アッカンベー」しているみたいな、ひょうきんな顔が、「人間のバカさ加減、まだわからんのか」と言っているみたいです。

ウクライナや、パレスチナ「ガザ地区」で、ミサイル、空爆などで建物が、瓦礫の山になっている光景に、ギリシャ神話「シーシュポスの岩」を思い出します。

コリントスの創建者シーシュポスが、全能の神ゼウスの怒りをかい、ゼウスから与えられた、罰のお話し。

 『シーシュポスが、罰として山(丘)の頂上へ、岩を押し上げるという作業を命じられるのですが・・・・、

もう少しで頂上という瞬間、岩は、自然と転げ落ち、再び、岩を押し上げる作業を、延々と繰り返すという

罰です。岩が転げ落ちた時、シーシュポスは、ニヤッと、笑うのです。バカな戦争を繰り返す人間をあざ笑うように』

無くならない、最大最悪の戦争という、政治家が起こす「人災」。

届きそうで届かない人類の平和。

「シーシュポスの岩」のように戦争を繰り返す人間。戦争は、神が与えた、人間に対する罰なのでしょうか?

そんなハズはない。戦争は、人間が起こしている。人間がその気になれば、起こさないで済むハズなのです。

世界中の人が、戦争を起こす狂気の政治家を、取り除くことです。選挙や民主的な方法で。

悪魔のような、プーチンやネタニヤフを、人間の世界から追い出すことです。ついでにほら吹きトラじいさんも。

大宮公園の梅祭り始まりました。梅も良い感じに咲き始めました。

昨日から、見守り老犬らら君も来ています。

2月24日、「今日は何の日カレンダー」より 鉄道ストの日、大喪の礼
▲後醍醐天皇が隠岐を脱出、京都に向かう(1333)▲ローマ教皇グレゴリウス13世がユリウス暦を改正して

制定(グレゴリウス暦)(1582)▲ペリー一行、横浜で電信機の実験(1854)▲幕府、裁縫ミシン講習会(1868)
▲天皇が東京に滞在中は太政官を東京に移す(東京遷都)(1869)▲明治政府、キリスト教を解禁(1873)
▲イギリスで初クロスカントリー選手権開催(1877)▲日本鉄道会社機関手ら400人、鉄道初のストライキに

突入(1898)▲日本平民党が日本社会党に合流、第1回大会開催(1906)▲尾崎行雄ら政友倶楽部を結成(1913)
▲直木三十五、没。43歳(1934)▲「月光仮面」放送開始(1958)▲新宿御苑で昭和天皇大喪の礼(1989)

▲湾岸戦争で、大規模昨戦開始。3日間で、クウェート奪還(1991)▲プレミアムフライデー実施(2017)

▲平昌五輪で、高木菜那スピードスケートとマススタートで金、カーリング女子(そだねー)が銅(2018)

▲天皇在位30年記念式典(2019)▲プーチン・ロシアがウクライナに侵略戦争を仕掛ける(2022)


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