りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

ホラー映画

2016年08月25日 | 日記
八つの悪夢というシリーズのうち二つの「悪夢」を見た。
ホラー作家のスチーヴン・キングが書いたストーリーである。
どうしてこんな怖い話を思いつくのだろか?
それは彼がホラー作家だからであろう。

日本では怖い話は怪談と呼ばれている。
四谷怪談や番町皿屋敷などがある。
日本の怪談には必ず幽霊が出る。だから怖い。
逆に幽霊の出ない怪談(あまり聞いたことがない)は
イマイチ迫力に欠ける。
アメリカのホラーものには幽霊は登場しなくても
十分に怖いものがたくさんある。
怖さの意味や質が違うのである。

ホラー作家スチーヴン・キングの作品にはホラー系でないものもある。
映画「スタンド・バイ・ミー」やトム・ハンクス主演の「グリーン・マイル」
などがそうであり、テレビでも何度も放映されている。
両方とも大好きな作品である。
コメント (2)
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