りたいあまん

リタイア後どうしたら充実した人生を送れるか。日々模索しています。

西洋美術館

2016年11月07日 | 日記
先日世界遺産に登録されたばかりの国立西洋美術館へ行く。
今トレンドの場所だからたくさんの人が来ている。
以前はいつ来ても人はまばらだったはずである。

旧館は松方コレクションを中心とした宗教画。ざっと見て通り過ぎる。
目指すのはモネの絵が展示してある新館のほうである。
入ってすぐの正面にモネの有名な「睡蓮」はあった。
かなりの大きさである。
印象派モネの晩年の作である。時間とともにうつろいやすい色彩をあざやかに
捉えている。

モネの「睡蓮」は一つだけではない。各地にある。日本では大原美術館が
有名である。千葉の花の美術館でも見たことがあるがこちらのほうはレプリカ
らしい。
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カブスが優勝108年ぶり

2016年11月03日 | 日記
日ハムのVで終わった日本シリーズだが、メジャー・リーグではシカゴ・カブスが
インディアンスを破って優勝したという。なんと108年ぶりということで地元では
大騒ぎになっているらしい。

雨中での試合となった第七回戦。延長戦にもつれこみ十回にカブス側にホームラン
が出てドラマテイックに決着がついた。
カブスの優勝は1908年以来というから、メジャーの歴史はいかに古いかがわかる。

いま話題の人ヒラリー・クリントン氏も喜んでいるそうである。

デーブ・スペクターによると「カブスは前は小熊だったが立派な熊に
なった」というのだが。(氏のつぶやき)

どういう意味なのか知りたかったのでオックスフォード辞書で調べてみた。
それによると、カブスは若い熊、ライオン、キツネをさす(cubs:yong bear,lion,fox)
ということが分かった。(英和辞書には載っていない)

デーブは興奮状態のため、オチがない、とも言っている。
ちなみに非興奮状態の私にも駄洒落がすぐに浮かんでこない。

かぼちゃのビール(pumpkin beer)ってどんな味がするのだろうか?
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速歩にはやる妻

2016年11月01日 | 日記
午後になって雨もあがり、日も差して明るくなってきた。
妻と二人でウォーキングに出る。
きょうは妻の足が何故か速く感じる。
それを言うと「速歩がいいんだって」という返事。
私としては何をいまさらという感じだったので黙って歩を速める。
今までやっていたのは何だったんだ。たぶん健康に関する番組かなんかで
誰かがアドバイスしていたのを聞いたのだろう。

途中で知らないおじさんに会う。帽子を取ってこんにちはと挨拶された。
こちらも挨拶を返す。
こういうのにはもう慣れた。都会では知らない人にあいさつされることは
まずない。100%ない。
どんどん先を行く妻。彼女は知らないおじさんには警戒心が強い。おばさん
には返事を返すようだ。
少年が二人自転車で通り過ぎる。そのうちの一人がやはり「こんにちは」と
言いながら私の顔を見つつ通りすぎていった。

前方をみると妻との差がいつのまにか100メートルくらいになっている。

この前受けた健診の際、あなたは同じ年代の人と比べて歩く速度は速い
ほうですかという質問があった。同じくらいと答えておいたが、妻は
まさに自分と同年代だ。
妻において行かれるとは。うん~ん。まいったなぁ!?
コメント (4)
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