本日(5月27日、土曜日)、 夜7時から8時まで、インターネットテレビ「 北千住放送局、行政書士杉井貴幸のまだ依頼するな!」に出演いたします。 内容は、稚書「 たいへん申し上げにくいのですが」の中から、歯周病、口臭、麻酔、卵かけごはん、についてお話しする予定です。 もしかしたら雑談だけで終わるかもしれません。 上記内容をネットで検索され、クリックすると普通に観られますので、適当に楽しんでいただけたら幸いです。
先ほど、むずむず症候群、という初めて聞く病気にかかられている患者さんが、総義歯の試適の為、来院されました。 74歳、男性です。 むずむずしてしまい、じっとしていられない。 睡眠中もむずむずしてしまい起き上がり走り回りたくなる衝動にかられるそうです。 そのご心労、いかばかりかはかり知れませんが、現時点では確立した治療法がなく、抗てんかん剤の弱いのを処方されているとのことでした。 今回、自分が知らなかった病気でして、同様に存じられない方のため、ご参考までに書き込ませていただきました。
つい先ほど、インドネシアからの患者さんがいらっしゃいました。 親知らず周囲の炎症でした。 驚いたことに、C0と思しきむし歯さえ一本もなく、全て真っ白な完璧な歯をお持ちでした。 インドネシアでは、日本より、甘いお菓子類が頻食されているそうですが、 お聞きしたところ、皆さん、一様にきれいな歯をしているそうです。 フッ素塗布、含有、など予防的な行為はされていないとのことです。 すみません、インドネシア人がきれいな歯をしているのは、有名なことなのでしょうか? ちなみに、インドネシアにおける仏教(ボルブドール遺跡)についてのうんちくを、痛みをこらえて僕から延々と聞かされた患者さん、ご苦労様でした~爆
6年前、柄にもなく一人旅でパリに10日ほど滞在したことがありました。 そのパリの何げない記憶の中に、小柄なパリジェンヌたちが、歩道にせり出したカフェで、ひとり静かに手紙を読んだり、黙々と手紙を書いたりしている姿があります。 日本において、若い女性が喫茶店のテーブルに座って手紙を書いている風景などには、めったに接することがありませんね。 パリの現在事情をしるよしもありませんが、自分たちがすでに失いつつある手紙を書くという習慣が、あの街ではまだ存在しているのかもしれません。 僕の勝手な想像ですが、もしかしたら、鉛筆、ボールペンで、手紙を書くというプチブームが、そのうち我々のもとにやってくるかもしれません。 先日、JRお茶の水駅横の老舗喫茶店「穂高」に入り、そんなことをとりとめもなく考えたしだいです。 あしからず。
どうでもよい話ですが、久しぶりに、昨日、稚書の「アマゾン」での順位をみたら、何と、2千番代でした。 カテゴリーが歯科部門の所属であったなら、1位(ベストセラー)だったのに~ 健康、趣味の激戦部門に入れられてしまっているので、そこでは百番代でした。アマゾンさん! 歯科部門に配置換えしてください。と叫んだところでどうにもなりませんがね=爆 あしからず。