昨日、普遊舎の女性雑誌担当編集者様に、「歯みがき粉」のアドバイス(この言い方はおこがましいのですが~)をさせていただくため、神田神保町交差点近くの喫茶店に赴きました。僕は歯医者であるにもかかわらず、歯みがき粉に関しましては不得意と申しますか、食わず嫌いでした。 他人にアドバイスするにはその何倍も勉強しなければなりません。 学生時代の定期テスト前、一夜づけのごとくに、猛勉強させていただきました。 勉強する機会を与えていただき、逆に、普遊舎様には感謝の一言です。 あしからず。
今週土曜日、夜7時から8時までの、1時間、「 北千住放送局 」というインターネットテレビの、「 行政書士杉井のまだ依頼するな!」に出演いたします。 主催者側から、アドリブでお願いします、と言われておりまして、話す内容は、稚書「 たいへん申し上げにくいのですが」の中から、一応、歯周病はSEXでうつる、と口臭、についてをメインに考えておりますが、雑談、雑学話し、がほとんどになるかもしれません。 その時間、検索して、クリックすれば普通に観れますから、是非楽しんでください。
MSNニュースに、 「中国人が驚く、日本人の食習慣、えっ!こんなものまで生で食べるの!」という見出しの内容文がありました。 刺身は日本料理の中心をなす料理で、魚介類の生食は日本料理の特色の一つですね。 元々は、古代中国において、生のままの鳥獣肉を細切りにし、調味料に浸けて食べ、それを「なます」と呼んでおりました。やがて、生魚も同様に調理して食べるようになりました。それも「なます」と呼ばれます。その文化が日本に伝わり、平安時代の頃には、魚肉を細く切り、酢を主とする調味料に浸し、「なます」として貴族に食べられるようになります。 なます、が刺身の原型と言えましょう。本家本元の中国では、長い歴史の途中で、何故か、生で魚、肉を食べる習慣が消滅してしまい、現在に至ります。 「 あつものにこりて、なますをふく 」といいますよね。 現在では、酢のモノ全般を、だいこんと人参のお酢あえに代表されるように、なます、と呼んでいるようです。
稚書、「たいへん申し上げにくいのですが」、に関しまして、 読者様から秀和システムに送られた書評( 誤字脱字、固有名詞の過ち、のご指摘がメイン)や、ネット上における「 読書メーター 」「アマゾン 」へのコメント、などを拝読し、皆様、異口同音に「 面白い、笑い転げた、電車の中で読んではいけない 」と話されており感謝の限りです。 キーワードは「 笑い 」のようです。 笑う、ことは今はやりのNK細胞の活性化に一役買っているようでして免疫力アップにこの上ない単純行為です。 免疫力の強化= アンチエイジング、も成り立ちます。 若々しさを保たせるためにも、稚書をご活用いただければ、著者冥利に尽きるの一言です。 久しぶりに宣伝させていただきました~ あしからず。
昨晩、ダウンタウンDXを観る予定でしたが、出演者全員がオネエさまたちで、気が散って画面のどこに視点を合わせればよいかわかりませんでした。さらに、彼女らの(?)交感神経が常に優位なテンションに、自分自身が疲れておりついてゆけず、番組を変えました。 オネエさまは、出演者中、一人か二人いらっしゃることで、その番組に興味を添える、それで十分ではないでしょうか。 BSで、「 幕末の黒船来航 」を放映しておりました。 結局、そのまま瞼がとじてしまい内容は覚えておりません。 余談ですが、アメリカでペリーについて聞くと「えっ!ペリー提督の弟が日本を開国させたのですか?」となります。お兄さんの方がはるかに有名だからです。 第二次英米戦争というアメリカがイギリスから完全な経済独立を果たすきっかけとなった戦争において、アメリカの勝利を決定づけた「エリー湖の戦い」で大活躍したのが、兄のペリー提督です。 現在、ジョージア州のペリーは彼の名前にちなんでつけられております。 ちなみに、日本にやってきた弟のペリー、当時、日本の既婚女性にみられる「お歯黒」という習慣に嫌悪感を抱いていたとされております。 何となくわかる気がしますね。