おやつと本と絵で綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらお菓子を食べ続けることを誓います。

日本の風景をみつめて 須飼秀和展 神戸BBプラザ美術館

2018年05月26日 19時05分06秒 | 美術館・博物館

明石在住画家の須飼さんの展覧会に行って来ました。
西日本を中心に旅をし、人との出会いや風景に心動かされ描き郷愁を誘う。

毎日新聞の「帰りたい私だけのふるさと」の挿絵や絵本の原画・・・
場所もよく知ってるところなだけに「ええ~こんなんあった?」「なつかしい~あそこ行った時さあ~」と友達と話が弾む。

で、神戸栄光教会を描いたものがあったから。「私らここで、卒業写真撮ったよねえ」と。もう40年前?


そしたら友達、「ちょっと、この須飼さん、私らよりだいぶ年下よ。1977年生まれやて~」「ええ~郷愁満ちた絵やからてっきりおじいさんやと思ってたわ。」じゃあ、私らが栄光教会前で写真撮った時、この人は1歳やったのね。

めっちゃ凹む・・・

そして元町へ

赤萬の餃子。珍しく、空いてるし「食べていこうよお」「えっ、でもこれだけやったら、お昼足りへんやん」「そんなん、後で飲茶食べたらいいやん。」

ノンアルないので私は、お水。友達はビール中瓶。私なんか、35年ぶりくらいやわ。赤萬。学生時代やお勤め時代にはよく来ててんけどね。
久しぶりに食べたけど、やっぱりおいしい。昔と変わらない。震災後も場所変わってへんしね。

この友達のいいところは、12時やからお昼食べなあかんなどの固定概念にとらわれない、餃子だけ食べて行こうよ~が出来るところ。ノリがいいっていうか。だから、もう40年以上のお付き合い。

当然あれだけでは、足りないので郡愛カフェで飲茶を。友達はモルツ。私はノンアル。
ああ~おいしい~飲茶、透き通ってるのがとってもきれい。
南京町も表通りやなくて一筋入ったら、ガチャガチャしてへんし。ゆっくり出来る。観光客も少ないから。

えびら飴もなくなり色んなお店がなくなってる。震災もあったしね。仕方ないけど、寂しいわ。

これまた、久しぶりに花見屋で買い物。子供の時に祖母とよく買ってたわ。

その後、大丸をうろつき「ラドリー」のバッグを見たけど、ちょうどいいサイズと色がなく断念。
ケーニヒスクローネで、パフェを。

苦しいよお~
主婦でいっぱいのケーニヒスクローネ。こんな時間ですもんね。夕方前。

パンとクローネも購入。

ほんまに食べてしゃべってばかりやわ。

↑チロルチョコ。カレーパンバージョンなんて恐くて食べられないわ。

小さいんやけど、なぜか一つでおなかいっぱいに。

 琵琶湖博物館の自販機にはカップのカラー占いが。
面白いね。

バイカルアザラシの模型の前で。ほんまは、横に寝そべって撮りたかったけど自粛。

美容院で、カット・カラーの仕上げに「くるりんぱ」をしてもらった。やり方を教えてもらって、それでも分からないから講師に聞いて。

何とか一人で。

でも髪の毛が薄くなってるとこ=ハゲが見えたら嫌やから、毎日夫にチェックしてもらう。
夫、どうでもよさげ。

白髪伸びてきたらできないけどね、しばしこれで過ごします。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする